石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
THE GOLDに書きました

JCBカードのプレミアム会員に配布される冊子
『THE GOLD』の今月の号に原稿を書きました。
巻頭の海外特集16ページ。
場所はアルゼンチン。
今年の3月に取材に行ってきた分です。

同行したカメラマン、中田浩資さんの写真が
とにかく素晴らしいです。
書店で売っていないのがほんと残念…。

こんな感じです。表紙からカッコいい!






大扉は拙著『いちばん危険なトイレといちばんの星空』
「僕が一番美しいと思った山」として紹介したフィッツ・ロイ。大迫力!


ブエノスアイレスの下町の一角、カミニート。
路上ではタンゴのパフォーマンスが。


世界最長の滝、イグアス。
写真は滝の一部です。
下に写っているボートは、このあと滝に突っ込みます。
僕らも乗ったけど、パンツまでびしょびしょになりました。

| お仕事 |
お、おもしろすぎる!錦糸町の河内音頭

『野宿野郎』編集長のかとうちあきは
野宿愛好家というだけでなく、盆踊ラーでもあり、
最近、盆踊りの本を出した。
ま、共著本であり、読んでみると、
どちらかというと共同執筆者の
小野和哉さんの本という感じなのだが、
それはさておき、出版おめでとうメールを出し、
盆踊りについてちょっと尋ねてみると、
「ゆうすけさんは錦糸町の河内音頭が絶対好きだと思う」
と断言されたので、昨日行ってきた。

す、す、すげーー!

高速道路の高架下で1万人以上(※)もの人たちが
手を打ち、飛び跳ね、クルリクルリと回っている。
普通の盆踊りより躍動感にあふれ、動きが速くてカッチョいい!
輪が何重にも膨れ上がり、全員が飛んで跳ねて、
今にも爆発しそうなエネルギーにあふれているのである。
僕も早速輪に入り、見よう見まねでやっていると、
なんとかついていけるようになり、
気が付けばトランス状態。
汗をダラダラ流しながら
「た、たのしすぎる!」
と内心叫んでいたのでした。

(※)……2日間の来場者数が3万人という発表なので、
そのぐらいかと。でも踊っている人は1万人を割るのかな?


外国人が見たら、日本の印象も変わるのでは?
とにかくすごいパワーです。
この写真は踊っている感じがあまりしないけど。


音楽は生演奏。
太鼓や三味線に加えてエレキギターが入るのでめちゃくちゃカッコいい。
エンヤコラセーノドッコイセ。


この人が野宿野郎編集長のかとうちあき。
錦糸町のこの河内音頭大会にも2日連続で参加。横浜から。
さ、さすが…。
最近、店も始めたそうで、石などを売っているらしい。
『無能の人』かよ。
最近はビーパルで野グソレポートも。
手にしているのは最新刊の『今日も盆踊り』
ちあきちゃんの文章も相変わらずおもしろいですが、
小野和哉さんの文章も好きだなあ。臨場感があって。
読み物としても楽しめるし、ちょっとだけ勉強にもなります。ちょっとだけ。

| 生活 |
悩殺!双子パンダ

行ってきました。
わが郷里、白浜が誇るテーマパーク、
アドベンチャーワールド。

去年の12月に双子パンダが生まれ、
「子パンダは気絶するぐらい可愛いので
みなさん、白浜に行きましょう!」
とこのブログにさんざん書いてきましたが、
さあ、実際はどうだったんでしょうか?









うーん、思ったより大きくなっていた(笑)。


3、4年前に子パンダを見たときは、
今回ほど大きくなくて、それはもう、
かわいいとか愛くるしいとかいうレベルではなく、
神々しいといっても差支えないぐらいで、
目の前でコロコロと動きまわっているのがなんだか信じられず、
無意識に口が開き、「おおお…」と声が出たものです。

その感動を期待していったばっかりに、今回は
「あれ? でけえな」
とかなり冷静に見てしまいました。

とはいえ、やっぱりかわいい。
双子だから、2匹がじゃれあいまくります。
その姿は、お前らわざとだろ、
わざと人を悦ばせようとしているだろ、
と突っ込みたくなるほどでした。

こんな具合です。
 ↓



なんなんだ、その足は? 
かわいすぎるだろ。


なかなかいい瞬間をとらえることもできました。
クリック&拡大してどうぞ。
 ↓






だから、なんなんだその足は?


ずっとこんな調子でコロコロ遊びまわっていました。
いやあ、やっぱかわいいなあ。

でもアドベン(地元ではこう言う)の見どころは
パンダだけじゃありません。
いろいろあるけれど、僕が気に入ったのはカバの餌やり。





この口に直接、干し草でできたキューブを投げ入れます。
口を開くときにプハーッと息がかかって、くっせー。
でもヒゲが超かわいいー。
アフリカでは人から一番恐れられている動物なので、
カバには獰猛な印象しかなかったけれど、
アドベンのカバはおとなしくて、愛嬌たっぷり。

またアドベンには水生生物もいます。
イルカのショーは大人気。
僕はいろいろ考えてしまって素直に感動できないのですが…。
ま、それはともかく、ショーとは別のプールがあって、
見ていると、ときどきイルカが自らプールサイドに上陸してくるのです。
あたかも人々からタッチされることを求めるように。
人に慣れたイルカは触られるのが好き、
と聞いたことがありますが、その様子を見ている限りは、
本当に触られたがっているようでした。
まるで人懐っこい犬のように。



僕も触ってみましたが、つるつるしてナスビみたいでした。
触れた瞬間、たまらない気持になります。
心の弱い部分を突かれて、あ、と声がもれ、
温かい蒸気が胸に広がっていくような。
かわいいなあ。

| 生活 |
大阪の古民家ゲストハウス

昨晩の大阪トーク、
おこしくださったみなさん、
ありがとうございました!
懐かしい面々に会えて、
勝手にテンションが上がったうえに、
時間も間違えてしまい、
ちょっと長くしゃべりすぎました(笑)。
すみません。。

アフリカで会ってからの縁、
ヨシヒロくんが今年3月にオープンさせた
ゲストハウス「緑家」が会場だったんですが、
いや、いいところでした。
築80年近くの古民家で、
床の間や縁側や透かし彫りの入った欄間など、
日本家屋の粋が詰まっていて、
大阪の町なかにもこういう家がまだ残っていたんだ、
とちょっと意外でした。
住むならやっぱこういうところがいいなあ。


違い棚も美しいですね。




トークライブの会場。



地下鉄中央線の緑橋駅から徒歩5分。
ドミトリー 2800円/人
個室    3800円/人
詳細はこちら→大阪のゲストハウス「緑家」

大阪にお出かけの際、
よかったらご利用ください。
オーナーはすんげーいいやつです。
昨日もコロナやレーベンブロイなど洋物ビールを
1本250円で販売。って、商売っ気なさすぎでしょ(笑)。

| |
大阪へ

これから白浜を離れ、
大阪に向かいます。
昨晩はクエも食ったし、
個人的1位の温泉、「綱の湯」にも入ったし、
パンダも見たし、
郷里をじゅうぶん堪能しました。
パンダ情報はまた明日かあさって書くとして、
今晩はゲストハウスでトークです。
おかげさまで満員御礼。
といっても小さなスペースですが。

さて、今日は何を話そうか。
やっぱり和田采配かな。

| 生活 |
野球のムカつく話といい話

2位の巨人に3.5ゲーム差をつけ、
首位を独走する我が阪神。
そんななか迎えた阪神―巨人戦。
さらに突き放してやるわ!
と鼻息荒くこの3連戦を心待ちにしていたのだけど、
終わってみれば、なぜかゲーム差は0.5に縮まっていた。
あれ? この3日間何かありましたっけ?
意識失っていて気付きませんでしたわ。あははー。

って、なんで3連敗やねん!
とくに昨日の采配はなんじゃい!
9回、最初からオスンファンやろ!
7回、鶴岡に代打やろ! 
ハアハア…。

胸糞悪いので、気分のよくなる爽快な話を。
報道ステーションでも語られていたようですが、
甲子園出場校の某高校球児たちが
お世話になった宿に寄せ書きを残していったそうな。

「おいしすぎるご飯、ありがとうございました」
「もっとデカくなって必ず戻ってきます」
「18日間、本当にありがとうございました」
「キクさん、大好きっす!!」

ホテルの17階エレベーター前に設けられていた
連絡用のホワイトボードいっぱいに、
選手たちがひそかに書き残していったというのです。
サプライズを企んで、みんなで、というのが
なんとも素敵じゃないですか。

この某高校というのが、
僕が応援していた秋田商業なのでした。
なぜ応援していたかというと、
監督の太田さんが知り合いだからだけれど、
もうひとつ、公立高校だから。
(ちなみに今年の夏の甲子園出場校49校のうち、
公立高校はたったの10校)

選手たちはみな秋田の中学校を出た地元の子たちです。
また太田監督も秋田商業OB。
ちなみにヤクルトの石川雅規投手の
女房役(キャッチャー)だった名選手です。

太田監督の子供たちを思う話を聞いていると、
野球はもちろん大切だけれど、
それ以上に子供たちの人生が大切だと考えている様子が、
言葉の端々に伺えます。いい指導者だな。
ま、同時に、めちゃくちゃおもしろい男でもありまして、
一緒に飲んだときは爆笑の連続でした。

その彼に
「寄せ書きの話、感動したわー。
太田さんのかけ声?」
とメールしたら、こんな返事がかえってきました

「僕が最初に書いたのは事実ですが、
知らないうちにあんな感じに仕上がっていたようです。
いい生徒たちですから ↑ 」

なんか、やっぱりいいですね。

| スポーツ |
ライトがあまり当たらないほう

夏の甲子園。
秋田商業の監督が知り合いゆえ、
そこを応援していたんだけど、
準々決勝で仙台育英に3−6で惜しくも敗退。
それでも最終回に2点を入れて追い上げたときは
動悸がするぐらい興奮しました。

で、昨日はその仙台育英が、
怪物1年生、清宮のいる早稲田実業に7−0の完勝。
やった! 仙台育英ってそんなに強かったんだ!
てことは、タラレバはナンセンスだけれど、
秋商も組み合わせ次第では
もっと勝ち進めたかもしれなかったわけで。
んで、今日の決勝で、もし仙台育英が優勝したら、
秋商は実質、準優勝!(?)

ま、それはさておき、
なんなんでしょうか、清宮、清宮、と。
そっち、完敗したほうですけど…。
ネットのニュースしか見ていないけど、
結果に関わらず、注目度の高い選手にばかり
光が当てられるのは、そういうのがマスコミだとわかっていても、
どうも解せないものがある。なんだかなあ。

そういえば、又吉の『火花』が200数万部を刷って、
とんでもないことになっているけれど、
芥川賞をとったもうひとつの作品、
羽田圭介さんの『スクラップ・アンド・ビルド』
のほうが僕は何倍も楽しめました。
“じいちゃん”がかわいくてかわいくて。
『火花』は、うーん、やっぱり話題優先かな…。
いや、ぜんぜん悪くはなかったし、
おもしろく読んだんだけれど、
これまでの受賞作と比べると、ちょっと弱いなと。
ま、話題が話題を呼んで、
文学自体が盛り上がればそれでいいんですけどね。

| スポーツ |
お知らせ

今週土曜のトークに関しまして、
一点、変更があります。
トークショー参加者に限り、
会場のゲストハウスにお泊りOK、
とお知らせしていましたが、
諸事情により、宿泊ができなくなったとのこと。
申し訳ありません。
そのトークショーまでいよいよあと3日。
お申込み数も定員目前となってきたとか。
ご希望の方はお早めに。


| お知らせ |
伝助との旅

今春、我が家に家族が増えたことを書きました。
父が有機栽培で作ったレタスにくっついていたカタツムリです。
白浜から送られてきたので、名前は白浜伝助くん。そのまんまや。

送られてきた当時の写真を、再び紹介します。
ラブリィすぎて気絶にご注意を。









伝助くんはその後も野菜をばりばり食べ、
うんこをぶりぶり出して、すくすく育ちました。
なので、この夏の帰省のさい、一緒に帰ることにしました。
故郷の白浜に放そうということで。

東京ではカタツムリをぜんぜん見ないんです。
どれだけ探してもいない。少なくとも僕の住む町には。
種保存という生物としての目的を果たすために、
故郷に帰すのが一番だろうと考えたわけです。

ということで、我が家で育った伝助くんのラストショットを公開!
比較のためにリポビタンDのキャップを再び置いて撮ってみました。
もう一度、上の写真をご覧ください。
伝助くんの大きさは、リポDキャップに書かれている字、1文字と
ほぼ同じです。

それから約2ヵ月半。
伝助くんはこんなに大きくなりました。










ジャーン



上の伝助と比べるとまるで怪獣です。
野菜屑と卵の殻だけで、
2ヵ月半でここまで大きくなるんですねえ。

最近ではカリカリカリカリ……
と卵の殻をかじる音まで聞こえてきます。

そんな伝助くんと最後の旅。
かき氷を食べながら別れを惜しみました。



ちなみに、カタツムリは食べたものと
同じ色のウンコをすることで知られています。
ニンジンをあげるとこのとおり。
クリック&拡大してご覧ください。



…また東京に持って帰ったりして。

| |
今週の土曜は大阪でトーク 

お盆は終わりましたが、
僕はこれから郷里の白浜へ帰ります。
ま、帰省してもやることは一緒ですが。仕事仕事。
でも1日はパンダ見る! 温泉は毎日入る!

で、先般よりお伝えしていますが、
今週の土曜日、8月22日の夜7時より、
大阪でトーク&スライドショーします。
場所は緑橋駅から徒歩5分のゲストハウス「緑家」です。
内容はいつもの「世界一周疑似体験ツアー」ですが、
場所がゲストハウスだけに気楽な雰囲気になるかと。
よろしければどうぞー。

<日時> 2015年8月22日(土)19:00~21:30(18:30時開場)
<場所> 大阪ゲストハウス緑家 大阪市城東区東中浜6-9-6
      06-6167-5979 (8:00〜12:00 / 15:00〜22:00)
<入場料> 1,000円
当日の入場は予約制となっております。
ご予約・お問い合わせは、info@osakamido
riya.com まで。

詳細はこちら

当日、宿は休む予定ですが、
トークショー参加のお客さんに限り、宿泊もOKだそうです。

それにしても阪神どうした?
このまま行ってしまうんでないの?
気持ちいいなあ。

| お知らせ |
大阪でトークします 8月22日(土)
<日時> 2015年8月22日(土)19:00〜21:30(18:30時開場) <場所> 大阪ゲストハウス緑家 大阪市城東区東中浜6-9-6 <入場料> 1,000円(前売券) 当日の入場は予約制となっております。 ご予約・お問い合わせは、info@osakamidoriya.com まで。 詳細は8月4日のブログで。
本の感想やいろいろ
お声いただけると嬉しいです→ yusukejitensha●yahoo.co.jp ●に@を入れてください。
CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2015 >>
LINKS
PROFILE
RECOMMEND
大事なことは自転車が教えてくれた: 旅、冒険、出会い、そしてハプニング!
大事なことは自転車が教えてくれた: 旅、冒険、出会い、そしてハプニング! (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
最新刊は「自転車と冒険の楽しみ方」をテーマに、旅のハプニングやノウハウをおもしろマジメなタッチでつづった実用エッセイ集です。2014年2月28日発売。



RECOMMEND
地図を破って行ってやれ!  自転車で、食って笑って、涙する旅
地図を破って行ってやれ! 自転車で、食って笑って、涙する旅 (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
日本紀行第2弾。かつて恋した相手を探しにいったり、人生をしみじみと考えたり。もちろん、笑いやグルメも盛りだくさん!
RECOMMEND
道の先まで行ってやれ! 自転車で、飲んで笑って、涙する旅 (幻冬舎文庫)
道の先まで行ってやれ! 自転車で、飲んで笑って、涙する旅 (幻冬舎文庫) (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
ニッポン飲み食いハチャメチャ自転車紀行。文庫改訂版
RECOMMEND
行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫)
行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫) (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
7年走って見つけた世界一の宝とは?
RECOMMEND
RECOMMEND
洗面器でヤギごはん (幻冬舎文庫)
洗面器でヤギごはん (幻冬舎文庫) (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
食べ物ストーリーでつづる世界一周紀行
RECOMMEND
台湾自転車気儘旅 世界一屋台メシのうまい国へ
台湾自転車気儘旅 世界一屋台メシのうまい国へ (JUGEMレビュー »)
石田ゆうすけ
台湾一の感動メシを探せ! 初のフォトエッセイ
RECOMMEND
道の先まで行ってやれ!―自転車で、飲んで笑って、涙する旅
道の先まで行ってやれ!―自転車で、飲んで笑って、涙する旅 (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
ニッポン飲み食いハチャメチャ自転車紀行
RECOMMEND
「勝ち論」 本気で仕事する24人からのメッセージ
「勝ち論」 本気で仕事する24人からのメッセージ (JUGEMレビュー »)

「本気で仕事する24人」にぼくが入っています(笑)。デカイこと言っています。





SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
モバイル
qrcode
SPONSORED LINKS