石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
チョコのようなレバー

アルゼンチン取材を一緒に行った
カメラマンの中田浩資氏を招いて
世界一の町と言われる阿佐ヶ谷を案内した。
昭和風情たっぷりのスターロードを散策したあと、
日本一の焼き鳥屋、
次いでジャズバー「吐夢」、
といういつものコース。
世界各地でうまいものを
さんざん食べてきている中田氏も
日本一の焼き鳥屋の
首肉の香ばしさには頬を緩ませ、
レバーの生チョコのような滑らかさには目を丸くし、
〆の鶏雑炊には涙を流していた。
こうしてまた阿佐ヶ谷世界一説の信奉者を
ひとり増やしてしまった。

それにしても阪神、強すぎる。
梅野の二塁送球スゲー。

| 生活 |
これまでにないワクワク

開幕初戦、阪神が逆転勝利!
そして新生サッカー日本代表も完勝!
いい春だなあ。
それにしてもハリルさん、
期待以上ですがな!
球際の厳しさ、人への激しい寄せ、
そこを徹底していたのだろうなと思う。
だから全体合流からたった4日練習しただけなのに、
まったく違うチームになっていた。
“必死さ”があった!
これですよ、これ!
世界の中の日本の実力を考えたら、
必要なのは華麗なパスサッカーよりも、
激しさ、必死さですよ!
先発メンバーの斬新なチョイスもワクワクさせてくれたし、
なんといってもチーム内に競争原理が働いて、
ピリピリした張りと熱があった。
だから観ていて非常におもしろかった。
1戦だけで判断するのは早計だけど、
とりあえず次の試合がこれまでになく楽しみだなあ。やっほう。


なんだかんだいって
マッサンの最終回は泣いてしまいました。
いや、よかったな、今日のは。
いろいろケチをつけながらも、
彼らが織りなすドラマをもう観られない、
と思うと寂しいものです。


| スポーツ |
スポーツの春到来!

ヤバいヤバい、が無意識に口から出るほど、
いろいろ忙しくなってきたのだが、
といっても遊ぶときは遊ぶ。
というわけで、今日はプロ野球開幕。
朝からそわそわしている。
でもそれ以上に楽しみなのが、
新生サッカー日本代表。
ハリルホジッチ監督体制になって初の試合。
伝えられる報道に触れている限りでは、
日本代表にとても合った監督のような気がする。
問題点を客観的に見つめ、
選手たちにストイックに要求するあたり、
僕はかなり好きなタイプ。
どんなサッカーをするのか大注目。
現在日本の世界ランクは53位で、
対戦相手のチュニジアは25位。
勝ったらたいしたもんだ。
個人的には永井が楽しみ!

| スポーツ |
なんて間の悪い

4時や5時といった早朝に
パチッと目覚めてしまう。
時差ボケか、あるいは老人性の症状か?
と昨日書いたが、
今朝はアルゼンチンから帰ってきて初めて、
7時までぐっすりと寝ることができた。
前にアフリカから帰ったときも、
1週間ぐらいヘンだったから、
やはり日本のリズムを取り戻すまでに
僕の場合はそのぐらいかかるということか。
なんにしても、ようやく頭もすっきりして、
日本の時間に慣れたようでよかったよかった、
と思っていたら、今朝、仕事が入った。
栃木での取材だ。
合流時間までに行くには、えーと、
朝4:49発の電車で出発…。
起きるのもうめっちゃキッツいがな!がびーん。


『マッサン』がもうすぐ終わる。
開始早々の3週目ぐらいまでは
丁寧に作り込んでいる気がしたんだけど、
それ以降は脚本の粗さが目立つなあ。
どうしたんだろう?
感情移入したいのに、粗さが気になってできない。
素材やテーマはよかっただけに、
ちょっともったいない。




| 生活 |
まだ後遺症が

地球の裏側から帰ってきて一週間。
時差ボケなのか老人性の症状か、
毎朝5時に目が覚める。
昨日は悪夢で目が覚めた。
顔が墨のように真っ黒な影に覆われた
目鼻立ちの定かでない女がすりよってきて、
「本部に来い、本部に来い」
と宗教の勧誘をしてくる、
というもので、
「うわっ!」
と大声を上げて布団を蹴り、
目が覚めた。午前5時。
見た目がいかにおぞましかろうと、
目に見えぬ恐怖のほうが
根源的に恐ろしい、
とデカルトも言っている。
そんなわけで、完全に朝型となり、
まだ明けきらぬ空を見ながら
原稿を書いている。
なんか楽しい。

ぜんぜん関係ないけど、
羊が無性に食べたい。
腰のある赤ワインと一緒に。
これもアルゼンチン行の後遺症。
うまいんですよ、あっちの羊は。とんでもなく。







| 生活 |
メバチコのトム

アルゼンチンに行っていたとき、
右目の下まぶたがぽっこりと膨れ、
それが数日間続いた。
関西でいうメバチコ、
標準語でいうモノモライかと思ったのだが、
なんとなく膨れ方がいつもと違う感じがする。
で、ほっておいたら、
ほとんど目立たなくなった。
ふふん、俺の白血球が勝ったな、
と思っていたのだが、
一昨日あたりから今度はイボ状の球形のものが
同じ箇所にできた。
測ってみると直径5个澄
それが日に日にゆっくり育っている。
ペットを飼っているみたいで、なかなか愉快だ。
トムと名付けた。
あまりに愛らしいので、
写真を撮って、ここに載せようと思ったのだが、
アップで撮ると気持ち悪かったのでやめた。
さて、トムをつぶすべきか、ほっておくべきか?
うーむ。
ちょっとかわいそうなのでもう少し育てよう。

| 生活 |
牛タンとワインと利きビール大会

春分の日。春を祝って、
6人で牛タンパーティーをやることになり、
アルゼンチン土産のワインをぶら下げ友人宅へ。



アルゼンチンでは毎晩のようにボトルを空けていたのだけど、
その中でも「一番うまい!」と思ったこのワインを。
コルクを抜く前から僕がさんざん講釈を垂れていたせいで、
みんな「しゃあねーなー」という思いになったのか、賛辞の嵐。
牛タンとの相性はドンピシャではなかったけれど。
(でも悪くはなかった)

ちなみに、南米のワインといえば、日本ではチリ産が有名だが、
ワインの生産量ではアルゼンチンが世界第5位と上。
(チリは9位)
2014年の最新データでは、
1位フランス、2位イタリア、3位スペイン、4位アメリカ
に次いでの5位であり、ここ数年の実績を見ても
常にオーストラリアを凌いで
5位をキープしているというワイン大国なのだ。
でもま、ぶっちゃけ生産量はどうでもよくて、
問題は味なのだが、これについても
世界旅行中、各地で飲んだワインの中で
アルゼンチン産の印象は非常によかった。
で、今回の取材でもその思いをますます固め…

…いや、この日の主賓は牛タンであった。
メンバーに仙台出身が2人いて、
彼らのイチオシの店のものだけに
フワフワ柔らかく、旨味がギュッとつまっていて、
震えるほどに美味だった。
やっぱり炭焼きはいいなあ。

んで、夜になって、利きビール大会!



1杯ずつ飲んでいき、
それぞれビールかそうでないかを当てる、というもの。
3杯ずつを3回にわけて行う、つまり9銘柄の利きビール。
銘柄を当てるわけじゃなし、ビールか否かぐらいわかるだろ、と思うなかれ。
このルールを編み出し、何度もやったというホスト役のKくん曰く、
「全問正解者はこれまでほぼゼロ」
とのこと。
たしかに「金麦」なんかはほんとによくできていると思う。
店でビールだと偽って出されたとしても、
「これは違う」
と見抜ける人がどれだけいるだろう。

で、この日も金麦を始め、たくさんのトラップにハマって、
不正解者続出、ホスト役のKくん高笑い、という構図になった。
全問正解した人は僕ともう1人だけだった。

…うむ。なんて嫌なヤツ感満載の文章構成。

(でも実は僕もスーパードライを飲んで、
「これは一番搾りやな」
などと堂々とコメントしたりしていたんだけど・・・)

| グルメ |
海外で最も恋しくなる食べ物
今回、日本を離れていて、
一番恋しくなったのはラーメン。
もっとも、アルゼンチンで調子にのったブログを書いている僕に、
友人が「これでも食らえ!」とばかりに、
うまそうなラーメンの写真を送ってきたせいもあるんだけど。
(あれはマジでこたえた…)
で、帰国したその足で、
猪のように鼻息荒くラーメン店に入り、
ラーメンを食べたのだけど、
その店がいまいちおいしくなくて、
どうもすっきりしない思いでいたところへ、
僕的日本一のラーメンが届いた!
もうこれ以上ないというタイミング!!!









もうダメ…。
涙が出そうでした。

 
| グルメ |
時差ボケと夢

時差ボケきっつー。きっついわー。
昨日はイグアスの濁流に押し流されるように
猛烈な睡魔に引きずり込まれ、
イスに座っていることすらできず、
ほとんど1日中寝ていました。
今日はまだマシで、
なんとか原稿書いていますが、
まだ頭がどこかボケーッとしています。
そりゃま、考えてみたら、
いちばん時差のキツいケースですからね。
アルゼンチンとの時差はちょうど12時間。
まさしく日本の真裏にあって、
昼夜がきれいに逆転していたわけです。
ま、おかげで現地に行っても
腕時計の針をずらす必要がなくて楽でしたが。

ところで時差ボケになると、夢ばかり見るようになりますね。
しかも通常見ないような、リアルで、なんというか深い夢ばかり。
アルゼンチンに着いた初日と2日目がとくにひどくて、
時差ボケがとれてくるにしたがい、夢見も減っていったのですが、
同行したカメラマンの中田浩資さんも同じことを言っていました。
それは日本に帰ってきてからも同様で、
昨日は夢の中で寝ている僕がいて、
その僕がさらに夢を見る、
というややこしい夢を見ました。
つまり、夢を見たあとに目が覚めて、
「はっ、夢だったのか」
と思っている自分もまた夢の中の自分だった、という。。。
そんなしょうもない夢はいいから、
どうせリアルな夢を見るんだったら…
と、幽霊になったら女風呂に直行すると考える
中学生レベルの発想をするオッサンの僕でした。


20分ぐらい僕の腕にとまって、肌の汗をなめていた蝶。イグアスの滝にて。

| 生活 |
ペッピーノ一家と暴風
日本に帰ってきました。
アルゼンチンが非常にエキサイティングだったせいか、
羽田に着いたときの空虚な気分もひとしお。
(ルフトハンザ、いまは羽田にも発着してるんですね)
でもこれって、日本がどうとかじゃなくて、
イギリス人ならヒースロー空港に着いたとき、
フランス人ならシャルルドゴール空港に着いたとき、
ドイツ人なら……とそれぞれ母国に着いた瞬間、
同じように感じるんだろうな、
などとぼんやり考えていました。
それにしても、日本はすっかり春ですね。
季節を飛び越したような気分になりました。

最終日、ブエノスアイレスに戻ってからも、
あちこち巡りました。
ほんと、お洒落な町です。


再びカミニートへ




まさに黒猫のタンゴ


サンテルモでは日曜の骨董市が。

昔の鉄製看板(?)
下段の「HOTEL」の看板で、なんと9000円!
誰が買うんだろう?

もっとわけがわからないのがこれ↓

会社の周年祭か何かの記念写真。
これで4500円。…は?

さらに意味不明↓


ストリートではフリーマーケットや大道芸が。





ペッピーノ一家がいた!

こんなパフォーマンスも。





ほんとお洒落だなー。
 
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