石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
出色のイラストマップ

北海道地震のあと、

旅行のキャンセルが相次いだらしいが、

今はどうなんだろう。

停電や断水もなく地震の被害もない地域にさえ

行くのを控えるというのはどういう感覚なのか。

疲弊した北海道を応援しようと、

むしろ旅行して

どんどん現地でお金を使おうと考えるのが

普通だと思うのだが、違うのだろうか。

などと考えていたら、

自分の浅薄さに気付いた。

きっと旅行をとりやめた人は

その旅費を被災地に寄付しているのだ。

 

でもそうじゃなくて、

ただなんとなく旅をキャンセルする人も

いるかもしれないので、

僕も微力ながら

応援の気持ちを込めて書こうと思う。

 

以前から「世界一気持ちイイ道」として

北海道の小樽から宗谷岬まで走る

通称「オロロンライン」を紹介してきたが、

もしここに行くことがあれば、

ぜひご活用ください。

 

オロロンラインのイラスト地図です。

各町の観光案内所や観光名所でもらえます。

 

とんでもない労作です。

町のおもしろスポットやおいしい店を紹介しています。

これを見ながら町歩きをすれば

オロロン旅のおもしろさも倍増。

宝探しのような楽しさを味わえます。

 

地図は全部で8枚。

これ、ちゃんとつながるんですよ。

こんな風に。

ちなみに、これは我が家のトイレです。

トイレの壁四方をぐるりと使って8枚をつなげています。

去年は増毛という町の地図だけ持って帰って、

それをトイレに貼って1年中眺めていました。

見るたびに発見があって、

毎日脱糞しながら脳内旅行を楽しんだものです。

それだけに今年行ったときは

イラストのひとつひとつを確かめながら、

「うわ、スカンピンってパン屋さんだったのか!」

など大いに盛り上がりました。

 

留萌駅では8枚全部手に入ります。

旅行天国北海道にぜひお出かけください。

 

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五島列島アルバム

五島列島から帰ってきました。

期待を裏切らないおもしろさでしたが、

行くのがちょっと遅かったかなあと。

今年7月に世界遺産に登録されたおかげで、

一部の場所に過剰に手が入り、

風情が消えてしまったような…。

なんで公園みたいに整備するんだろう。

そのままでいいのに。

 

でもま、湾を見下ろす教会も

入り組んだ海も最高にきれいでした。

 

以下、今回撮影した約3000枚の写真から

11枚を厳選。

相変わらず平凡な写真ですが。

 

 

 

 

 

 

サバンナもあります。

 

ガゼル(?)がドドドドド(クリックすれば拡大します)。

 

廃村が残る無人島。大好物。

 

よか町並み(ここは人住んでます)。

 

木造三階建て、というだけで石田遺産。

 

こういうのもうじゃうじゃ。

 

この旅の模様は来月発売の「サイクルスポーツ」に書きます。

 

 

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テーマパークランキング

大変な台風でしたね。

亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに

被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

 

阿佐ヶ谷の我が家も今朝がた、

聞いたこともないような

大音量の暴風雨に叩きつけられ、

何ごとや⁉ と飛び起きました。

 

そんな嵐の中、昨夜はメディア向けの

和歌山県観光プロモーションと

レセプションがあったので

なんとか動いていた電車で都心部へ。

 

そこで驚きのデータが提示されたので、

ここに紹介しようと思う。

トリップアドバイザーというサイトの

日本テーマパークランキングで、

なんと! こんな結果が!

 

 

アドベン熱烈応援団の僕でさえ

「ほんまかよ!」

と思わず叫びそうになったけど、

とりあえずそういうことらしい。

1位もちょっと意外。

 

プロモーションでは当然、

先月アドベンで生まれたパンダの話もされていた。

知り合いの編集者に、

「パンダ生まれたの知ってましたか?」

と聞いたら、苦笑しながら首を横に振っていた。

情報にさといメディア関係者も知らないのなら、

いわんや一般の方をや。

 

さらにこんなデータも。

 

(※印以降の文章がほんと恥ずかしい…。やめてくれ…)

 

訪れるべき世界の10地域のベスト5に

日本で唯一、紀伊半島が選ばれたのだとか。

ほんまかよ! とまたまた叫びそうになったが、

出典の信頼度はそれなりに高い。

ロンリープラネット、通称ロンプラという

昔からあるガイドブックの最大手だ。

ま、西洋人の目線で書かれているので、

東洋の神秘的なものを好む傾向はあると思う。

 

ほかにどんな地域が選ばれているのか

ちょっと気になったので

ロンプラのサイトを見てみると、

ふむ。なるほど。こちら↓

https://www.lonelyplanet.com/best-in-travel/regions

 

紹介しておいてなんだけど、

こういうランキングははっきりいってまったく意味がない。

地域の魅力を数値化できるわけないのだから。

それよりも今年はとにかく赤ちゃんパンダだ。

このシルバーウィーク、もしくは年末が狙い目です。

生後半年までのパンダは奇跡の可愛さですよ。

写真でも可愛いけど、実際見ると卒倒もの。

シャンシャンは半年過ぎてから公開してましたけどね(笑)。

 

小さすぎて心配だったパンダもすくすく育っています。

今日の写真もかわいいです。

アドベンHP、トピック

一般公開も近々あるんじゃないかな。

どうぞ白浜&熊野古道においでやすー。

 

ロンプラより信頼性の高いガイドはこちら。

地元っ子石田ゆうすけが勧める白浜ベストプラン

地元っ子石田ゆうすけが勧めるディープ南紀プラン

 

 

 

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平凡な話

近所に住む友人夫婦と居酒屋で

夏の旅の報告会をやった。

彼らが訪れたある国の写真を見せてもらい、

鮮度抜群の旅の話を聞きながら酒を飲んでいたら、

僕は脳の中でいつの間にか旅を始め、

現地の空気を吸っているような気分になった。

 

その国のある町に思い出があった。

客引きの子供と仲良くなったという

どこにでも転がっている話だが、

僕の中でその子はとりわけ印象的だった。

10歳の少女だが、まったく笑わず、

そして頭の回転がとても速かった。

僕はその町に1週間近く滞在し、

彼女と毎日しゃべった。

彼女はいつしか僕を名前で呼ぶようになった。

最終日、彼女がお母さんとバスに乗るところを見た。

彼女は「ユースケー!」と叫び、

満面の笑みを浮かべながら手を振ってくれた。

 

それだけの話なのだが、僕にとっては大切な思い出だ。

友人夫婦が旅に出る前に

僕は「彼女を探してみて」と冗談半分で言い、

当時の彼女の写真を彼らのスマホに送った。

 

友人夫婦もその町が気に入ったようで

4日滞在したらしい。

その最終日、ふと僕の話を思い出し、

茶店の店主に彼女の名前を伝え、

スマホの中の写真を見せたら、

「ああ、彼女なら100m先の店にいるよ」と。

なんと10秒で見つかったらしい(笑)。

 

その店に行ったら、

入るのに腰が引けるほど立派な店だった。

彼女は4人の子のお母さんになっていた。

見せてもらった彼女のスマホには

某国の首相夫人と並んで写っている写真があった。

10歳から客引きをしていた貧しい女の子が、

一国の首相が訪れる店を営んでいたのだ。

 

友人夫婦が撮ってきた彼女の写真を見たとき、

胸がいっぱいになった。

変わっていない。

「君はきれいな女性になるよ」

と僕が18年前に言ったとおりになっていた。

幸せそうな顔だった。

友人夫婦は彼女の動画もとっていた。

3ヵ月前に生まれた4人目の子をあやしている。

彼女は赤ちゃんに向かってきれいな声で歌っていた。

 

昨晩は本当にうまい酒を飲んだ。

自分の単純さにあきれるが、

幸福な気持ちのまま寝たら、

その町を旅している夢を見た。

 

 

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写真で感じる超気持ちイイ道

世界屈指のチャリコースとして

北海道のオロロンラインの完全ガイド

っぽい記事を先日書きましたが(→こちら)、

そのコースはただきれいなだけでなく、

景色とドラマ、共に優れているんですよね。

北を目指して走っていくと、

景色がどんどん素晴らしくなって、

気持ちよさが極まったところで

日本最北端の宗谷岬にゴールするという。

そのハイライトが「道道106号線」でして、

ここを走っているときの”イク感じ”は

誇張なしで世界トップクラスだ(俺認定)、

とこれまでもあちこちに書いてきました。

ただ、それを”絵”で表せたことはなかったかなと。

 

先日行われた秘境駅+チャリイベントの主催者である

幌延町の山下智昭さんから写真が送られてきました。

(イベント終了後すぐに送られてきたんですが、

僕がアップするのを怠けていました)

今回のイベントを企画するだけでなく、

自身も自転車で一気に400卅ったりと

彼もまた止まったら死ぬマグロあるいはサメ種族で、

イチ町役場職員にしておくのはもったいないヘンタイなのですが、

カメラの知識と技術も相当なもので、

走っているときの”イク感じ”が見事に表わされています。

ということで彼の許可を得て、ここに紹介します。

 

イ、

イ、

イ、

イクーッ!

 

そう、この感じ!

まさにこういう世界を

北海道のさわやかな風を全身に浴びながら

走っていくんです。最高でしょ。

 

しかしなんで利尻山がここにあるんだろう。

できすぎだよなぁ。

 

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志摩半島の風情

北海道から帰ったあと、

すぐに三重県の紀北町で講演があった。

秘境駅イベントで己の中の”鉄分”が増加した僕は、

紀北町に行くまでのローカル線に大いに感動。

列車に長時間乗るときはいつも仕事をするのだけど、

景色のきれいさにパソコンを開くこともできず、

子供のように車窓にはりつき、

流れていく海、山、谷、川に見とれてしまった。

サイクルスポーツ誌で連載している旅エッセイは

はや13年目を迎え、日本各地を旅してきたけど、

その中でも志摩半島のリアス式海岸と漁村の美しさは

なんか特別な感じがしたんだよなぁ。

今回再訪してやっぱりここの風情は出色だと実感。

という話を、講演の枕でしゃべったら、

主催者の方たちが講演後に

リアス式海岸沿いを車で案内してくれました。

 

切り立った山に囲まれた海とひなびた漁村がかもしだす風情。

写真ではなかなか伝わらないと思うけど、

”日本にまだこんなところが残っていたのか”的感動をもらえます。

 

リアス式海岸は言わずと知れた天然の良港。

風待ち港として古来より発展しました。

意匠を凝らした手すりのついた家。

もしかしたらかつてはあれだったのかな?

 

紀北町教育研究会のみなさま、ありがとうございました。

ミニツアー最高でした。

うーん、また伊勢志摩をチャリで旅したくなってきた!

 

 

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世界屈指のチャリコース完全ガイド

オロロンラインの旅は後半にハイライトが待っています。

天塩から始まる「道道106号」がそれ。

ま、有名な道なんですけどね。

その前に、天塩の手前の遠別という町から

国道を逸れ、海沿いの道に入っていきます。

 

この道は今回たまたま地図で見つけて、初めて来たんだけど、

わ、なんだこりゃ!

こんな絶景ロードだったのか!

車もほとんど通らないし、そのぶん静かで

もしかしたら「道道106号」よりいいかも?

 

そんな道を10数卅ると国道に合流し、

そこからさらに6劼曚豹覆爐氾訓の町です。

ここから道路の案内標識にしたがって「稚内」を目指すと、

国道に行ってしまうので、ご注意あれ。

とにかく海側へ海側へと進んでください。

(天塩の町の北のセイコーマートを越えると行き過ぎ)

 

間もなく天塩川が現れます。

この川を渡り、しばらく行くと、

一直線の道になるのですが、しばらくは電線や風車があるため、

さほどテンションは上がりません。

(写真も撮らなかったのでグーグルのストリートビューから)

この道を10劼△泙蠢り、豊富町に入ると、

 

ドーン。すべて消えます。

このときは曇っていたけど、

間もなく晴れてきて、

イヤッホウ!

やっぱここだよ!

 

この気持ちよさはやはり世界屈指だな、と再確認しました。

利尻富士の存在が大きいですね。

地平線にまっすぐな道、というだけでも爽快なのに、

洋上にこの三角の山が浮かんでいることで、

地球ってなんて綺麗なんやーなどと心の底から実感し、

その上を走りながら、

気持ちイイ、気持ちイイ、気持ちイイイイイ!

となって、やっぱり今回もイッちゃいました。

車でも何度も走ったけど、自転車だと全然違います。

細胞の一粒一粒が喜びに満ち溢れるという感じ。

 

さらに道を逸れて、海に出ると、

無人のビーチがどこまでものびています。

聞こえてくるのは波の音だけ。いやもう最高。

とにかく利尻がカッチョいいんです。

 

こういう夢の世界を60劼曚描ると、

(直線道は30劼曚鼻

稚内に着きます。

するとこの旅で初めてエゾシカに遭遇。

大自然の中で会わずに、なんで町中で会うねん。

 

さらに町を抜けて進んでいくと、

風車の並ぶ宗谷丘陵が見えきました。

 

で、稚内から30劼曚描ると、

宗谷岬に到着。

世界屈指の気持ちいい道を走っていった先には、

日本最北端という明確なゴールがあり、

並々ならぬ達成感まで味わえてしまうわけです。

景色だけでなくドラマとしても極上。

 

そしてゴールの感動のあとは、

美人女将のいる「民宿宗谷岬」が待っているという、

もう文句のつけようがない幸せルート。

女将の超絶ホスピタリティと絶品料理を味わってください。

晩飯を撮るのを忘れたので、朝食の写真を。

朝からウニとイクラがついています。

これで2食付き8,000円、2人一部屋だと7,700円。

税込。なんちゅうコスパや。

ま、僕が宣伝しなくてもネットでは大評判になっています。

楽天トラベルの口コミには365件も入っていて、

全員が5点もしくは4点をつけています。

平均点は4.78!(5点満点)。

 

冬季の積雪を考慮してか、玄関も客室も2階から。

バイクのイラストが描かれている1階部分は

バイクや自転車用の駐輪所で、中に入ると、

チャリダーやライダーの書き込みがびっしり。

増えたなあ。僕が初めて書いたときはまだ

真っ白だったけど、あれは何年前だったっけ。

ん? よく見ると、俺の写真が貼られてるやん!

女将さん、何やってんねん!

右のほうの写真はライダー界の有名人、賀曽利隆さん。

名前の漢字が合ってるかネットで調べたら

氏のHPが出てきて、それを見たら

賀曽利さんって最初の旅が

1968年のアフリカバイク旅行ですって。

僕が生まれる前からこんな旅してたんだ。

やっぱすげえな。

 

さあ、あとは稚内に帰るだけですが、

来た道を戻ってもつまらないので、

宗谷丘陵を走って帰ります。

ここもきれいなんだよなあ。

牧草ロールケーキだらけ。拡大してご覧あれ。

 

 

ほんとできすぎだよなあ、このコース。

ちなみに今回は前回の記事の続きなので、

旅の後半から書きましたが、

オロロンラインは最初からいい景色、

気持ちイイ道の連続です。

これまでの記事。

オロロンラインの旅     

 

このあと稚内から幌延に電車で移動し、

イベントに参加して講演をやって、

それからバスで同じ道をたどって札幌まで帰ったのですが、

バスの一番前の席に座り、

正面の大きな車窓をずっと眺めながら思いました。

なんでこんなにチャリダーが少ないんだろうと。

いや、いるのはいるんですが、

20〜30年前と比べたら格段に少ない。

いや、別に昔がどうとか関係なく、

これだけの道なんだから、

世界でも指折りの気持ちイイ道なんだから、

「走りに行こう!」

と思う若者がもっといてもいい!

(たまに見るチャリダーの半数以上はおじさんでした)

ほんともったいない! 何やってんだみんな!

ネットで検索して画像を眺めているヒマがあったら、

飛び出して自分の目で見てこい!(爺ィの月並み論ですね)

という思いを込めて、このブログを書いてきたわけです。

 

若者たちよ、青春の1ページに(死語か?)

キラキラ輝く強烈な思い出を作りたかったら、

海外もいいけど、まずはオロロンラインに行こう!

自転車好きの社会人たちも、

50万円のロードバイクを買って

多摩川沿いや荒川沿いを走るぐらいなら、

5万円のクロスバイクでいいから、

旅費のほうにちょっとお金をまわして

オロロンラインに行こう!

(いやはやナンセンスな比較だ)

そして北海道の観光課のみなさん、

スポーツ自転車のレンタサイクルを増毛に置いたりして、

大々的にこのコースをアピールしていいと思いますよ!

なんたって世界屈指のチャリコースですから!

瀬戸内のしまなみ海道がいいモデルです。

 

<オロロンラインルート図>

,里箸海蹐増毛で、てっぺんが宗谷岬です。

増毛の手前(札幌側)には雄冬岬があり、

その一帯の海岸も絶景なんですが、

トンネルと坂が多いので、初心者は増毛発がいいでしょう。

増毛までは札幌駅前からバス「特急はぼろ号」が出ています。

輪行袋に入れた自転車も積んでくれます。

1日1便、札幌16:10発、旧増毛駅18:30着。

おススメのお宿「ぼちぼちいこか」は旧増毛駅のすぐ近くです。

増毛から宗谷岬までは約230辧

道はゆるやかなアップダウンはあるけど概ね平坦。

初心者でも男性なら3日、女性でも4日あれば走りきれます。

 

<僕の今回の旅の日程>

参考までに。

距離は実走距離です。

僕はアホほど町をうろちょろ散策するので

町と町の区間距離よりだいぶ長くなっています。

金額はすべて税込み。

 

〇1日目 東京〜増毛

東京羽田12:20発→新千歳14:00着

スカイマーク便(たしか15,000円ぐらい)

電車で札幌駅に15時着。

沿岸バス「特急はぼろ号」札幌16:10発→増毛18:30着(2,310円)

ぼちぼちいこか泊 ☎0164-53-1176(2食つき5,000円+ビール)

 

〇2日目 増毛〜苫前(68辧

増毛ポタリング(古くて渋い建物がたくさん!)のあと昼頃出発。

民宿30ノット泊 ☎0164-64-2730(たしか素泊まり4,200円)。

投宿前に「とままえ温泉ふわっと」で入浴&晩飯ビール。

(宿は坂の下にあるので温泉入るなら投宿前のほうが楽・笑)

 

〇3日目 苫前〜遠別(57辧

初山別天文台近くの絶景レストラン「北極星」で

ハスカップソフトクリームを堪能(マストアイテム。必ず食うべし)

遠別の道の駅「冨士見」で日本一ソフトクリームを堪能(これもマスト)

ふじや旅館泊 ☎01632-7-2307(素泊まり3,000円)

 

〇4日目 遠別〜豊富(52辧

天塩からハイライト「道道106号」に突入。

直線道の南半分を走って民宿「あしたの城」に投宿。

(☎0162-85-2155、2食付き相部屋5,200円、個室6,200円)
絶景ロビーからサロベツ原野を眺め、のんびりコーヒー。

 

〇5日目 豊富〜宗谷岬(ノシャップ岬まわりで86辧

「道道106号線」の北半分を走って

稚内駅のすぐ向かい「たからや」で稚内ラーメンを堪能。

僕は大好きな味!

(こってり好きユーザーの多い食べログだと不当に低評価ですが)

宗谷岬到着、写真撮影大会。

民宿宗谷岬泊 ☎0162-76-2422 (2食付き8,000円)

 

帰りは沿岸バスで幌延から札幌まで(約5時間、5,710円)。

札幌から新千歳空港まで電車(45分、1,070円)。

空港では勘で入ったラーメン店「けやき」がめちゃウマでした。

初めて味噌ラーメンをうまいと思ったかも(笑)。

で、スカイマーク便で羽田まで(たしか15,000円ぐらい)。

ということで、上にあげた金額、

つまり宿泊費と交通費だけでトータル約65,000円。

+メシ代、ビール代で、ざっくり8万円ぐらい。

いや、もっとか。金勘定が適当なので把握していません…。

 

おまけ。

幌延の居酒屋「菜味季」にて。

”もうほかに何もいらないセット”800円。

ウニはなんと300円。税込で。

(蒸しウニだけど)

普通に食べて飲んでも激ウマだけど、

自転車で走ったあとだと昇天します。

何度もイッちゃうオロロンラインツーリングでした。

 

走るよりこれを書くのに疲れた…(笑)

 

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オロロンラインの旅つづき

北海道から帰ってきました。

東京はどれほどの猛暑なのかと恐れていたら、

ちょうど雨が降ってくれ、

涼しいくらいの気候でホッとしました。

 

で、オロロンラインの旅の続きを。

 

民宿「あしたの城」からの眺めがスゴイ!

けどなぜか画像が取り込めない!

ってところで止まっていたので、、、

 

はい、これが「あしたの城」です。

 

 

庭も宿内もめちゃきれい!

とほ宿とは思えないクオリティ!(笑)

なんでこれまで泊まらなかったんだろう。

 

で、宿の団らん室からの眺めがこう。

 

 

 

ウッドデッキに出ると、こう。

 

サロベツ原野が一望です。

これでドミトリー2食付きで5200円、個室で6200円。

 

天気がいい日は夕日ツアーもしてくれるそうです。

利尻富士が見える海岸まで無料で車で送ってくれます。

僕が泊まった日は上の写真のとおり、

夕方から雲が出たのでツアーはなかったんですが。

 

この宿から宗谷岬まで約70辧

自転車の初心者でもがんばれば1日で走れる距離です。

しかもオロロンラインのハイライト、

道道106の直線道の真ん中にある宿なので、

ここに泊まれば、道道106を2日にわたって、

それも朝夕の景観を楽しめるのです。

いや、これはめっちゃおいしいですよ。

 

ところで今から名古屋に向かいます。

明日、三重県の某町で講演が入っているのですが、

台風の影響で今日中に移動することに。

昨晩遅く北海道から帰ってきたばかりなのに…。

このところ移動ばかりだな(笑)。

 

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秘境駅とチャリ旅イベント

オロロンラインの旅、

途中で更新をサボりましたが、

8月2日に無事、宗谷岬にゴールしました。

(続きはまた後日更新します)。

それから幌延町に移動し、

秘境駅+ローカル列車の旅+チャリ旅を融合させたイベント、

「チャリ・デ・秘境駅」に参加。

 

幌延町には秘境駅銀座と言われる(?)区間がありまして、

自転車で走っていくと、森の中からこういうのが現れます。

 

この駅もばりばり現役です↓

 

宗谷本線の一両列車。

 

一両列車と秘境駅。

 

こういう駅とその周辺を輪行しつつ自転車で巡るわけです。

※輪行=自転車をたたんで列車に乗ること。

 

もちろんグルメ要素もたっぷり。

僕的日本一ソフトクリームは遠別の道の駅のやつですが、

主催者の山下さん曰く、「ここのも負けていないです!」と。

たしかにめちゃうまでした。べこちちファクトリー。

 

撮るのを忘れたけど、秘境駅の前の気持ちいい木陰で、

ジンギスカンもやりました。

 

下沼駅からは沿線を逸れ、原野サイクリング。

(ま、どこも原野ですが)

 

幌延ビジターセンターの展望台から。

 

なんとか川。

 

そして当然ここも走ります。

日本一、いや世界屈指の気持ちいい道、「道道106」!

 

利尻山もくっきり。

 

豊富駅まで走って再び列車で幌延に帰ります。

車窓から夕焼けに浮かぶ利尻富士が見えました。

 

で、翌日はワークショップと僕の講演会。

 

いやあ、最高の2日間でした。めちゃくちゃ楽しかった!

主催者の村上さん、山下さん、

そのほか関係者ならびに参加者のみなさん、

ありがとうございました!

 

今回の企画の首謀者である秘境駅博士の「tgu17」さんも

実にさわやかで魅力的な方でした。

彼のマイベスト秘境駅は幌延町の糠南駅だそうで、

そこで毎年クリスマスパーティーをやっています。

3回目の去年は50人も集まったとか。

今年もやるそうですよ。

tgu17さんのブログ

ツイッター 

 ↑ 

彼のほうがずっといい写真をあげています。

 

というわけで、これから東京に帰ります。

・・・地獄の猛暑はまだ続いているんでしょうか?

(こちら朝晩は肌寒いぐらいです)

うーいやだー。

夏休みが終わる子供の気分です。

 

 

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増毛より

今回は仕事を抱えて旅に出たので、

珍しくパソコンを持ってきています。

なので旅先から更新。

いま増毛です。

やっぱり北海道はいいなあ。

空気も植生も匂いもガラリと変わって、

完全に外国、それもすこぶるきれいな外国という感じで。

宿についてすぐに夕陽を見に

海のほうに行くと、

早速キタキツネに会いました。

 

鳥の群れが飛んでいます。

 

海につかって、じゅう。

 

お宿はいつもの「ぼちぼちいこか増毛館」。

ここはほんとメシがうまいです。

これで1泊2食5000円って…。

「とほ」の宿なので、独特のルールはあります)

ほんと一休さん、純子さん、いつもありがとー!

 

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『地図を破って行ってやれ!』文庫改訂版出ました。
2016年8月発売。幻冬舎刊。650円(+税)。アホな日本紀行です。単行本をすべて書き直しました。感想いただけると嬉しいです→ yusukejitensha@yahoo.co.jp
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