石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
連投

昨日に引き続き、『dancyu』ウェブの

連載「麺店ポタリング紀行」の最新話、

アップされました→こちら

続きものだから連日更新です。

よかったら、でひ。

(「でひ」=「ぜひ」の和歌山弁)

 

それと全国8000万人のタイガースファンのみなさん、

来季に向けた今年の”キャンプ”も終盤ですが、

昨日のヒーローインタビューはよかったですね。

青柳があんなにおもしろいとは。

で、ニュースに上がっていたこの写真、

3人のそれぞれの顔が最高なんで、

でひ見てください。

 

青柳「糸原さんより僕のほうが女性ファンは多いと思うので、

  糸原さんはもうちょいがんばったほうがいいと思いますね」

 

※左端が青柳で、右端で大笑いしているのが糸原です。

 

| スポーツ |
打撃だけじゃない、お笑いも担う助っ人

1回いい試合をしたら過剰に喜ぶのが阪神ファンの特徴で、

バカか、子供か、と僕は冷めた目で見ているのだが、

昨日、新加入のソラーテが決勝2ランを放ったときは、

はい、未来が見えました。

ここから阪神は球史に残る追い上げを見せ、

気が付けば、前方にはどのチームの背中もなく、

監督の矢野ちゃんは万人を魅了するあの笑顔で

何度も宙に舞うでしょう。やった!

 

いや、でもほんといい助っ人野手をとった予感。

守備も打撃もいいけど、昨日のパフォーマンスには

ハートをわしづかみにされたなあ。

ホームランなのに全力疾走、

勢いそのままに守備についたかと思うと、

ポンと上がったレフトフライを、

ショートのソラーテが後ろ向きに激走し、キャッチ、

そしてランナーがいないのに「刺したろか!」と

投げる構えを見せる。いたって真面目な顔で。

その表情や動きが僕のツボで、バカ笑いしたのだが、

折れた肋骨に響いて、

ゲラゲラ、ひいひい、痛え痛え、と大変だった。

 

このユーモアセンス、

去年いたロサリオにちょっと似てるなあ。

ロサリオはお笑い担当として本気で残してほしかったので、

その意味でもソラーテの加入はとてもうれしい。

今日も笑かしてくれよ!

 

| スポーツ |
経験者ならではの形容

知り合いに元プロボクサーがいて、

ちょっととんでもない人で、

僕の講演にたびたび

自転車で駆け付けてくれるのだが、

大阪→横浜、

大阪→高知、

大阪→和歌山、、、

えーと、まだあったと思うけど、

横浜と高知は、

それぞれ大阪からひと晩で、

夜通し走ってくるという、

まあ、とにかくボクサーの体力というのは

尋常ではないな、と驚嘆したものである。

 

その彼、ダイサクくんが、

以前から村田諒太はすごい、

という話をしてくれていたのだが、

昨日、コメントに書いてくれた文章が

素晴らしかったので、

そのままここに載せます。

 

 

村田選手、偉い男ですね!

彼とアマチュア時代に試合をした友人たちは、

皆がこう言っていますーー強いなんてもんじゃない、

まるで津波のようであったと.....。笑

 

| スポーツ |
ひと言のつもりが

先日の村田諒太の試合には久々に熱くなり、

関連記事を読み漁っているが、

やはり、というか、なんというか、

他に比べて『Number』の記事が出色だった。

筆者の思いや会場の熱気がダイレクトで伝わってくる。

こちら

 

ところでアメリカでメインを張った

亀田和毅VSバルガスの試合も見たが、

うーん、あれでは厳しい。

その前のセミファイナルのほうが

皮肉にもはるかに見ごたえがあったし、

ボクシングのレベルも高かった。

 

こちらの関連記事もサラッと読み流してみたが、

「バルガスは逃げてばかりで会場からはブーイング、

和毅の戦いっぷりはあっぱれ」

みたいな論調がよく目についた。

いやあ、アメリカのお客さんたちは

和毅に対しても大ブーイングだったでしょ。

ただ上体を揺らして突っ込むだけで、

すぐにクリンチ。

内藤大助を投げ飛ばしたプロレス技まで

出しそうな雰囲気があってヒヤヒヤした。

やはりあのオヤジの薫陶を受けた

影響はあるのかもしれない。

 

(申し訳ないが)あまりにもひどい試合だったので、

採点して実際のジャッジと比較する、

というゲームをやってみた。

僕の採点は和毅がとったラウンドが2回、

最後の反則の減点1で109。

つまり118-109でバルガスだったが、

ジャッジは3人とも117-110でバルガス。惜しい。

 

井上尚弥や村田諒太の試合を見て

目が肥えてしまっているからか、

試合内容もそうだが、セコンドの差も気になった。

亀田父の「根性や!」「前行け!」という

作戦とも思えぬダミ声が

アメリカの会場でもやたらと響いていたが、

和毅はあれをどんな思いで聞いていたのだろう。

 

試合後の和毅のコメントは

潔く負けを認め、相手を称えており、

爽やかですらあった。

(和毅はスペイン語で答え、

通訳に英訳される、

という不思議なインタビューだったが)

オヤジから離れて、己の道を進むべし。

 

村田のNumberの記事に感動したので、

ひと言だけ書いて今日の更新、

とお茶を濁すつもりだったのだが、

昨日の和毅の試合もまたいろいろ心に残っていて、

ダラダラ書いてしまった。

| スポーツ |
ルールの見直しをする時期では?

女子サッカーW杯、

日本はなんとか決勝ラウンドに残って

相手はオランダ。

試合開始は明け方の4時だ。

このところあまり寝てないので、

録画で観ることにした。

 

結果を知ることがないよう、

Wi-Fiの電源を切った。

さらに念には念を入れ、

テレビをつけた瞬間に

ニュースで結果が流れないよう、

「放送大学」という

よくわからないチャンネルに合わせておいた。

 

そして今朝、

ワクワクしながら、朝飯の用意をし、

パンにコーヒーにサラダにフルーツにシリアル、

全部整ったところでテレビをつけた。

そこへメールが来た。

大学の後輩からだ。

《なでしこ負けましたね》

ぶっ殺ーす!!

 

それでも無理やり記憶喪失になって、

何も知らない体で観たのだが、

めちゃめちゃいい試合やったやないか!

うーん、結果はほんとに残念。

内容は勝っていたのにPKで負ける、

という悔しい内容だったが、

冷静に試合を見ている自分がいた。

なぜだろう?

 

前々から思っていたのだけど、

VARが導入されたのを機に、

PKの基準をそろそろ変えたほうが

いいんじゃないだろうか。

こっちが決めきらないから負けたのだ、

といった論法がよく聞かれるけど、

ゲームとしてのバランスが明らかに悪いと思う。

あれならゴールよりも、

相手選手の腕を狙ってボールを蹴るほうが

得点の確率は高くなるんじゃないだろうか。

 

思うに、ゴール内でのハンドは、

明らかに故意のものはPKで、

それ以外はペナルティエリアの外側、

蹴る側の好きなところからFKというのが、

バランスとしてよくないですかね?

ゲーム性も高まると思うし。

 

| スポーツ |
単なる怒りのままに

感情のままに書こう。

待ちに待った女子サッカーW杯が始まったけど、

一戦目のアルゼンチン戦は大いに失望した。

高倉監督には就任当時から

懐疑的な目を向けていたけど、

去年あたりからチームとして機能し始め、

あれ? 意外といいじゃないか、

と思い直した。このブログにもそう書いた。

 

ところが一昨日の試合は、

戦術がまったく見えなかった。

引いた相手にワンツーすら出さない。

そういう練習をしてこなかったのだろうか?

アルゼンチンが引いて守ってくるのは、

誰の目にも明らかだったのに。

 

高倉監督はピッチ横に立って、

厳しい顔で戦況は見つめているものの、

ほとんど指示を出していなかった。

あれじゃ一番近くで見ている観客じゃないか。

いや、観客のほうがもっと指示を出すぞ。

 

何よりびっくりしたのは試合後の

インタビューだった。

 

「ハーフタイムにはどんな指示を?」

「攻撃のスイッチが入らないから、

前へ前へ攻めていきなさい、と言いました」

 

違うだろー!(by 元某議員)

それは戦術じゃないだろー!

 

この3年間、何をやってたんだ…。

このままでは次のスコットランド戦も厳しい気がする。

グループリーグ敗退がちょっと現実味を帯びてきたが、

攻めて攻めてなんとか勝ち点3をもぎとってほしい。

 

 

| スポーツ |
選手を想って泣く監督

サッカー日本代表に18歳という

史上2番目の若さで選出された

久保くんのプレーもすごかったけど、

すみません、

昨日はやっぱり阪神戦なんですよ(笑)。

試合の中にたくさんのドラマが詰め込まれていて、

最後の最後に大腸がんから復帰したばかりの

原口がサヨナラタイムリー。

あんなことってあるんだなあ。

本当にいいものを観させてもらいました。

 

そのあとの監督インタビューで

矢野監督が男泣きした、

というニュースを読んで、

その動画がないか探したら、

やっぱりありました。

これを見て、また涙。

苦労した選手を想って泣く監督なんですよ。

高校野球みたいだな。

 

「みなさん、あのプレー、めちゃめちゃすごいんですよ!」

とカメラに向かって話す矢野監督。

こういう監督インタビュー、初めて見ました(笑)。

 

こういう人の下で戦う選手たちの

モチベーショはいかほどばかりか、

と想像するにつけて、

今年はもしかしたら、

なんてやっぱり思っちゃいます。

| スポーツ |
ほんとドラマです

野球に興味のない人も読んでいる、

という想像を、

これでもしているつもりなんだけど、

今日は書かせてください。

タイガースの原口選手のことを!

 

大腸がんが見つかり、手術を受けたのが今年1月。

リハビリの末、選手として復活しただけでもすごいのに、

2軍でホームランを打ち、

セパ交流戦のタイミングに合わせて、1軍に復帰。

昨日、早速代打でバッターボックスに立ち、

その姿を見るだけで涙が出そうになったのに、

球場が異様な雰囲気に包まれる中、見事に

カッキーン!

センターオーバー、フェンス直撃の2塁打!

ランナーが返って追加点!

 

彼はこれまでも不幸の神に憑かれたかのごとく

不運なケガに何度も何度も見舞われ、

育成選手にまで落ちて、

それでも腐らずリハビリと練習に励み、

コーチたちもそんな彼を見捨てず、

毎年育成登録という異例の契約を繰り返し、

3年前、プロ入り8年目にしてようやく

1軍に上り詰めたかと思ったら、打つわ打つわ、

チャンスに強い打撃でファンを魅了、

とまあ、水島新司の野球漫画に出てきそうな男だったのだけど、

不幸の神はまだ飽き足らず、

ガンという非道すぎる仕打ちを原口に与え、

それにも彼はマケズ、復活、

打席に立っただけでも震えて涙するファンが多い中、

あわやホームランのタイムリー。

 

阪神ファンのあいだで有名な姉妹がいて、

小学生ぐらいの頃から

パネルを持って2人並んで応援する姿が、

試合中継で必ずといっていいぐらい映され、

神宮、甲子園、広島、どこにでもいるから、

座敷童ではないか、ということで

「わらし姉妹」などと呼ばれ、

どういう生活してるんだ、学校には行ってるのか、 

と僕らタイガースファンはよく話題にしながら、

彼女たちの成長を見守っているわけだが、

今ではその子たちも中学生か高校生ぐらいになり、

髪も染め、化粧もするようになった。

神宮球場で実際に会ったことがあるが、とてもかわいい。

 

ま、それはさておき、

昨日は打席の原口と、応援席の彼女たちが交互に映され、

彼女のひとりがやはり泣いていた。

あれはもう、カメラマンが狙っていましたね。

ええ、その意図どおり、こっちも泣かされました。

プロ野球は人間ドラマが詰まっています。

 

| スポーツ |
”ライブ放送”の尋常じゃない緊迫感

プロボクシングには4団体あり、

それぞれに王者がいて、

ほかにも暫定王者など

よくわからない王者もいるので

世の中、世界チャンピオンだらけだ。

この中で一番強いやつを決めよう、

ということで始まったのが「WBSS」、

ワールド・ボクシング・スーパーシリーズである。

日本の”至宝”、井上尚弥がこれの準決勝に挑んだ。

 

試合会場はスコットランド。

日本時間の朝4時だか5時だかに試合開始。

WOWOWがライブ放送していたが、

僕はこれに入っていないので、

21時からの録画放送を見ることにした。

そのために朝からネットを切り、

携帯のニュースも目に入らないようにし、

さらにはボクシング好きの友人たちには

「ライブ状態で観るので、

結果をメールしないように」

と予防線を張っておいた。

生きづらい世になったものだ。

 

しかしそこまでやった甲斐があった。

とくに1ラウンドの攻防には、

稀に見る緊迫感があった。

相手のロドリゲスもさすがに無敗王者で、

思った以上に強い。

井上の被弾なんて、

これまでほとんど見たことがないのに、

昨日は何発かもらっていた。

放送時間は残り20分ほど。

序盤で決着がついたのは明らかだが、

もしかしたら井上が一発いいのをもらってKOされる、

なんて大番狂わせが起きた可能性もある。

1ラウンドを見る限りそう思え、

まさに手に汗べったり、心臓バクバク状態。

で、2ラウンド目に衝撃の結末が待っていた。

井上の左フック一発でロドリゲスがダウン。

無敗王者がその一発で戦意喪失し、

自分の陣営に向かって

もうダメだ、と弱々しく首を振っていた。

とんでもないものを見てしまった。ライブで。

 

バンタム級にはもう相手がいないんじゃないか、

と思ったら、いた。

ネリだ。

虫唾が走るので

あいつには関わってほしくないけど、

うーん、でもやっぱり本音では見てみたいな。

 

それにしても、

野球の大谷翔平の活躍を見るにつけ、

この時代に生きてよかったとつくづく思うが、

井上尚弥もそう。

感謝感謝です。

| スポーツ |
お祭り騒ぎ

昨日は今季初、東京ドームに参戦!

でも相手の先発は菅野。

勝てる気がしない。

 

ところが蓋を開けてみると、、、

 

買って間もないキャノンG7Xの画質。悪くない!

 

カッキーン!

大山のタイムリー!

そのあと出るわ出るわホームランの嵐。

菅野から4本、代わった田口からも1本!

一試合5本のホームランなんて、いつ以来だろう?

少なくとも僕の球場観戦歴では初めて。

ま、こっちも2本のホームランを打たれ、

結果、乱打戦となったけど、13対8で勝利。

いやあ、気持ちよかった!

大山のホームランはすごかったな。

しかし、菅野はどうしたんだろう?

最初から明らかに悪かった。

1回から「あれ?勝つかな?」と思ったもんなあ。

投球数が去年初めて3,000球を越え、

その影響が出ている可能性がある、と何かで読んだ。

と気になって、いま探してみたら、あった。

巨人・菅野智之の状態が気になる。

 

日本球界という括りで考えると、

彼のこの不調ぶりはちょっと心配。

| スポーツ |
★dancyuウェブに連載中
食の雑誌「dancyu」のウェブサイトに「麺店ポタリング紀行」というアホな記事を書いています。→https://dancyu.jp/series/pottering/
『地図を破って行ってやれ!』文庫改訂版出ました。
2016年8月発売。幻冬舎刊。650円(+税)。アホな日本紀行です。単行本をすべて書き直しました。感想いただけると嬉しいです→ yusukejitensha@yahoo.co.jp
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