石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
ベルギーと蕎麦

やった!

ベルギーがブラジルを撃破!

このまま優勝目指して突っ走れ!

そして「あのベルギーを苦しめた」という

称号をわが日本代表にくれー!

 

ということで、

ベルギーの勝利を祝って、

蕎麦を打ちました。

玄人はだしなんです。

 

じゃーん。

 

 

びっくりするくらいまずかった…。

 

| グルメ |
けっこう変態な菓子パン

ちょっと前に秋田に取材に行ったとき、

ファミリーマートで菓子パンを買って食べたら

「え? なにこれ、すごいやん」

と独り言が出るくらいうまかったのでご紹介。

ま、カロリーとかバカ高いけど。

その名も「チョコづくし コッペパン」。

あまりにうまかったので、

続けざまにもう1個買って、旅館内でパチリ。

 

チョコホイップ、板チョコ、チョコパフ入りチョコクリーム

という3種のチョコをチョコパンでサンドするという

ちょっと頭のおかしいパンである。

4種のチョコのバランスが秀逸。

味や香りだけでなく歯触りもそれぞれ違う。

なかでもチョコパフ入りチョコクリームがいい仕事をしている。

板チョコがカリッと音を立てたあと、

チョコクリームに隠されたパフがパフッと鳴り、

パフの香ばしさが脳髄を突く。

ところでこのパフって、

そのパフッていう歯触りから名づけられたそうですよ(ウソです)。

 

ともあれ、相当数のトライ&エラーを繰り返した果てに

たどり着いたバランスだろうなと。よくできています。

156円とコッペパンにしては強気な値段設定だけど、

見かけたらまあ食べてみてください。

 

 

| グルメ |
体が温まる羊肉

いま発売中のグルメ雑誌『dancyu』は羊特集。

羊肉が大好きなので待ってましたという感じ。

これに記事を書いています。

P34-35の羊の塩ゆでです。よろしければ。

 

 

 

羊肉は体が温まります。

今日みたいな寒い日にぴったり。

って5月でなんでやねん。

 

 

| グルメ |
ロールキャベツの裏ワザ

ロールキャベツは

「手間がかかるわりに

できあがったものに

なかなか満足できない系料理」

の筆頭じゃないかと思う。

その味への不満、

ならびに手間がかかるという不満、

その両方を一挙に解決する裏ワザを開発した。

 

すでにやっている人が多いようにも思うし、

ネットには当たり前のように出ている

ネタのような気もするので、

あえて検索せずにそのまま書ききろうと思う。

 

これがその裏ワザロールキャベツだ。

 

どーん。

 

 

巻かないロールキャベツ。

 

包まれるはずの肉を棒状の肉団子に、

キャベツはざく切りにして、

お好みのスープと煮込むだけ。

 

んで、出来上がってから、

 

 

箸で巻く、と。

味付け海苔でご飯を巻くように。

 

ようは調理前に巻くか、

調理後に巻くかの違いだけだ。

 

この”後巻きロールキャベツ”だと、

下ごしらえとしての巻く作業だけでなく

キャベツを軟らかくするための下ゆでも必要ない。

材料をぶっ込んで煮込むだけだから、早い早い。

そのうえこっちのほうが断然うまいのだ。

これを食べて初めて、

なぜこれまでのロールキャベツに

満足できなかったか、はっきりわかった。

キャベツという障壁によって

スープの旨味が肉に染み込まないからだ。

キャベツが肉の旨味や肉汁を閉じ込める、

という考え方もできるが、

僕としてはクタクタに軟らかくなったキャベツと

肉、そしてスープが混然一体になっていてほしい。

いつもそれを目指して作るのだが、

肉が妙に肉肉していて、

キャベツともスープとも混じりあわず、

それぞれが孤立している。

せっかく巻いたのに調和しないな、

と思っていたが、逆だったのだ。

巻くことによって調和をさまたげていたのだ。

 

いや、これほんとうまいので、

やったことない方はぜひうまお試しあれ。

巻いていたのがバカバカしくなりますよ。

 

| グルメ |
アサリのお吸い物

浦安で潮干狩りをやったら

ホンビノス貝ばかりで

アサリは5個しかとれなかった、

と昨日書いたが、

持って帰ったのは4個だった。

で、その4個でお吸い物を作った。

それと友達からもらった

タケノコとセリでこんな夕食に。

 

タケノコ煮、セリの酢味噌和え、

姫皮の韓国風酢味噌和え、そしてアサリのお吸い物。

 

旬の喜びをめいっぱい感じるのはやっぱ春だな、

としみじみ実感。

香をかぐだけでも体が浮き立つし、

こういうのを食べた日は、

なんだか寝るまで幸せな気分に浸っている。

 

それにしてもアサリの旨味の強いこと。

たった4個でも一人分のお吸い物なら十分だった。

(写真はおつゆをだいぶ飲んでから撮影・笑)

水からアサリをゆでて、塩を入れるだけ。

最後にミツバを散らして出来上がり。

酒も醤油も昆布も必要ない。

塩加減さえ完璧に決まれば料亭の味だ。

今日はとくに一発で味が決まったから余計うまかった。

逆に、何度も味見しつつ微調整しながら仕上げると、

味がぼやけるのはなんでなんでしょうね?

 

| グルメ |
羊の旨さ

フレンチのコースで、

メインの肉に選択肢がいくつかある場合、

ジビエがあればそれを選ぶけれど、

ない場合、次に僕が真っ先に選ぶのは羊だ。

(産地とかで変わるけど)

 

先日、ある雑誌の取材で

某レストランの羊料理を堪能した。

 

マトンのボーズ(小籠包に似た料理)。

口に入れると皮が裂けてスープがぶしゃあ。

 

マトンの塩ゆで。

プリンのようにぶるんぶるん。

噛むと肉汁じゅわあ。

 

これを食べてなんか納得してしまった。

畜肉の中では羊が最も旨味が濃いと思っていたけど、

やっぱり間違いないなと。

だって、お湯に塩を入れてゆでるだけという

こんなシンプルな料理が成立する肉は

たぶん羊だけでしょ。

 

| グルメ |
山菜とアブラムシ

阪神が負けてモヤモヤしているところへ、

近所の友だちから

「山菜とってきたよ。天ぷらするけど来ない?」

と連絡が。行く行く、行きますとも。

 

春という季節は実はあまり好きではないのだけど、

こと食に関しては別だ。

春のものを食べると、

新鮮な空気が体に吹き込まれるようで、

「ああ、やっぱり旬のものを食べないとなあ」

としみじみ思う。

 

で、友人宅で次々に揚げられる天ぷらを食べながら、

これはなんていう山菜? と聞くと、

彼が答えられたのはノビルとイタドリだけだった。

あとは何かわからない、とのこと。

「え? 大丈夫? ほんとに食えるん?」

「アブラムシがついているかどうかで判断してる。

この草たちにはアブラムシがいたから大丈夫」

初めて聞く判別法だが、

自信満々に言っているから大丈夫なのだろう。

実際、どの山菜もとてもおいしいし。

 

で、帰宅。

今こうしてブログに書きながら、

一応裏をとっておこう、と思い、

《山菜、食べられる、アブラムシ》

と打って検索すると、こんな見出しが目に留まった。

 

「知らない野草、山菜は採らない、食べない!」

 

農水省の公式サイトだ。

死亡事故、食中毒、ともによく発生しているらしい。

アブラムシがついていたらOKという話は、

サッと見た限りではなかった。

でも大丈夫。被験者はまだ元気です。

 

 

| グルメ |
パスタは食いまくってもOKらしい

太らない体質だと思ってバカ食いしていたら

7圓阿蕕ぢ世辰燭海箸あった。

で、朝のパンと昼夜のご飯を半分量にしたら、

たしか1ヵ月ぐらいでほぼ元に戻り、

やっぱ元凶は炭水化物かーと深く納得したものだ。

それ以来、炭水化物半分量を続けている。

しかしこのルール順守が難しいのがパスタだ。

家で作るナポリタンスパゲティを

皿に半分だけ食べて納得できます?

 

だからスパゲティだけは

”半分ルール”の対象除外商品とし、

いつも大盛りを食らいながら

背徳的な快楽に身を寄せていた。

ほかにもこういう人は大勢いると思うが、

そんな食欲ブタ野郎に嬉しいニュースである。

タイトルからしてもう後光が差している。

 

「パスタは食べても太らない」―カナダ研究

 

なんでも肥満と関係の深いGI値が、

米、パン、ジャガイモは高いけれど、

パスタは低いんだとか。

(全粒粉のパンも同様に低いらしい)

で、約2500人を対象に

炭水化物はパスタだけを食べてもらう、

という実験をしたら、

3ヵ月で体重が平均0.5垳困辰燭修Δ福

記事をよーく読むと、

いくつか疑問点も出てくるのだが、

出典はニューズウィークだし、

英国の学術誌に掲載された研究結果のようだし、

ガイジンが言ってんだから間違いねえっぺ、

と極東の田舎猿は全面的に支持することにした。

これから潮干狩りシーズンを迎え、

ボンゴレを大量に食べなければならないから、

ナイスタイミングの吉報である。

今年は遠慮せずに食いまくるぞー!

とひとり盛り上がる極東猿であった。

 

去年のボンゴレ。今年はもっと食えるぜ。

 

 

 

| グルメ |
ボイジャービールが部門賞の日本一に!

M-1グランプリとかR-1グランプリとか

とりあえず〇〇ワングランプリというのが

ちまたにあふれているけれど、

「ビアワングランプリ」というのもあるらしい。

名前のとおりビール、なかでもクラフトビールの

ナンバーワンを決めるイベントだそうだ。

 

ふーん、どれほどの権威があるんやろね、

と竹のようにまっすぐ育った僕は

ついついねじくれた目で見てしまうのだが、

これの「2018年・ダークカラー部門」の1位に

我が同級生が作るボイジャービールの「コパー」が選ばれたのである。

 

 

前言撤回。思うにこのビアワングランプリは日本最高の権威である。

なにしろ運営がしっかりしている。

サイトを見ると、まずは全国のクラフトビール専門店に

アンケート調査を実施して、各店イチオシの

『プロが選ぶクラフトビール』を選び、

それらを会場に集めて、専門家による審査、ならびに

来場者の人気投票で決めるというシステムで、

つまりものすごくシビアにちゃんと選んでいる。

企画して出店料を集めたものの運営ができず、

詐欺容疑で話題になったグルメン〇ックとはわけが違う。

 

でもほんと、今回の結果は嬉しかった。

というのもボイジャーのコパーを飲んだときは、

友人のよしみ抜きでめっちゃうめええ!と思ったし、

だからこのブログでも何度か取り上げてきたわけで、

でも心のどこかで

「友達へのひいき目はやっぱりあるんやない?」

という自問が心の内にわいて、そのたびに

いーや、そんなことはない、

ボイジャーのコパーは

他のクラフトビールと比べても相当にうまい!

とすぐに打ち消す、という堂々巡りを

数えると5万回ぐらいやって、

精神のバランスが崩れつつあったのだが、

今回晴れてそのうまさが客観的に認められ、

やっと僕にも平穏な日々が訪れたのである。

 

ということで、石田ゆうすけお勧めの

「南紀白浜パンダ見学極上ツアー」に行かれる方はぜひ、

ボイジャーブルーイングにも立ち寄り、

日本一のビールをご賞味ください。

店の雰囲気もめちゃいいですよ。

白浜からちょっと遠いのが玉に瑕だけど。。

 

こちらは新商品のIPA。これも超旨。

 

もちろんネットで購入もできます。

ボイジャービールのホームページ

 

| グルメ |
でかいだけじゃない

世界一大きい柑橘類というのをもらった。

「晩白柚(ばんぺいゆ)」というらしい。

熊本県八代市の特産だとか。

 

 

 

これは上野動物園のアルマジロ。

 

でかいだけじゃなくて、とてもうまかったです。

(アルマジロじゃなくて晩白柚が)

グレープフルーツをもっと甘くしたような味でした。

 

| グルメ |
★サロベツ原野が広がる北海道幌延町で秘境駅サイクリング&講演/8月4日〜
■2018年8月4日(土)6:00〜 ローカル鉄道を利用して秘境駅を訪ね、駅周辺を自転車で探索します。 ■8月5日(日)午後:講演会「地球を走って見えたもの」〜世界一周疑似体験スライドショー〜 ■申し込み&詳細は当ブログ7月1日の記事をご参照ください。
★大阪でトークライブ/8月18日(土)
大阪の古民家ゲストハウスで「キューバ夜話&世界一周疑似体験ツアー」をお送りします。■2018年8月18日(土) 17時半開場 18時スタート。トーク後は自由参加の懇親会も ■会場:大阪ゲストハウス緑家(緑橋駅から徒歩5分)■要予約。詳細&お申込みは→https://osakamidoriya.com/2018/07/02/1190/ もしくは当ブログの7月2日の記事をご参照ください。
『地図を破って行ってやれ!』文庫改訂版出ました。
2016年8月発売。幻冬舎刊。650円(+税)。アホな日本紀行です。単行本をすべて書き直しました。感想いただけると嬉しいです→ yusukejitensha@yahoo.co.jp
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