石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


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ほんとにあったシンクロニシティ

大阪での取材を終え、

ほかの仕事もちょっと片付き、

やっと一息。ふぅ。

 

このところのバタバタで、

アメリカ大統領選という

最高のエンタメについても書けませんでしたが、

「どうせトランプ勝つんだろ」

という予想が、選挙直前で覆り、

「もしかしたらバイデンが勝つかも」

と思うようになりました。

期日前投票が異常に多いという報道を聞いたからです。

そうしたら、やっぱり。

って、後出しじゃんけんもいいところですが(笑)。

 

ところで、昨日は大阪で探偵ナイトスクープを見て

衝撃を受けました。

ほかの地方ではこれから放送するかもしれません。

なので楽しみに見ている方には、ご注意ください。

以下、もろネタバレです。

 

『君は放課後インソムニア』という漫画についての話です。

この主人公と自分が酷似しているという男性が依頼者。

自分をモデルにしたのかどうか知りたい、と。

ははぁ。思い込みの激しい依頼者の

無理のある主張を笑う、という趣旨ね。

と思っていたら、そんな生ぬるい話じゃなかった。

 

以下が、依頼者と漫画の主人公との共通項です。

・舞台は石川県の七尾高校(依頼者はその高校出身)

・不眠症

・日中眠くなるため、天文部の部室で昼寝

・父子家庭(依頼者は母子家庭)

・机に肘をつくクセ。

・依頼者が高校時代に活動していたバンド名が「インソムニア」

 

こんなん彼がモデル以外考えられないやん!

でも原作者のオジロマコト氏は埼玉出身。

依頼者との接点はない。

ということで、原作者に会って確認してみると、、、

 

なんとモデルはいないという。

つまり上記の符合はすべて偶然。

 

エドガー・アラン・ポーの小説にまつわる話を思い出した。
4人の男が海で遭難し、ボートで漂流中、
くじで「いけにえ」を選ぶ。

そのくじを引いた船員のリチャード・パーカーは、

殺害され、3人の男たちに食べられてしまう。

 

驚くのはここから。

この小説が書かれてから46年後、

酷似した事件が起こるのだ。
4人が海で遭難し、漂流。
衰弱した17歳の少年が殺害され、
他の3人の食料となった。
その少年の名がなんと
リチャード・パーカーだった。

(ちなみに3人の船員は

この小説を読んだこともなければ、
著者ポーの名前さえ知らなかったらしい)。

 

シンクロニシティ(偶然の一致)の例として

よく挙げられる逸話だけど、

ほんとにあるんだなぁ。

すべて科学で証明できると主張する

科学者たちはこういう現象についてどう説明するだろう?

 

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