石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
外界の不思議
これでもいちおう文筆で食っている。
だけどまたやってしまった。
超恥ずかしい勘違いを。

さっき、原稿を書きながら、ぼくの頭に次の文章が浮かんだ。

<外界の刺激に感じやすくなっている>

“外界”という字に出会ったのは小学生のころだろうか。
それ以来だから、この字とは20年以上のつきあいになる。
その間、ぼくは何の疑いもなくこれを“げかい”と読んでいた。
そのとおりキーに打ち込み、変換キーを押す。ポン。

外科医

「アホや、このパソコン」
と思った。外科医の刺激に感じやすくなってどうすんねん。
もう一度変換キーを押す。一覧が出る。

外科医
下界

漢字はこれだけだ。あとはひらがなとカタカナが続く。
「使えんなぁ、このパソコン」
と呆れながら、しかしちょっと不安になってきた。
「この字はひょっとしたら正しい日本語ではないんじゃないか、よく見かけ
る字のように思っていたけど、もしかしたら自分は現実にはないものをず
っと見ていたのではないか……」

そこで、パソコンにインプットしている広辞苑を開き、「げかい」と打ってみ
る。そこにも「外界」はない。
「この広辞苑もけっこう抜けてるからなぁ」
と、そのとき、ひとつの可能性が小鳥のように目の前を過ぎていった。

「ま、まさか……」

恐る恐る“がいかい”と打ちこんでみる。ポン。

どかーん。

| 生活 |
正しい人
前回、予告した話を。

先日、読売新聞の読者相談にのっていた投書はすごかった。
こんな感じ。

40代男性。結婚して20年以上。
数年前、職場の女性との関係が妻にばれ、妻に責められる毎日に離婚を考えるようになった。妻はやり直そうと言ってくれ、両親も含め、何回も話し合う機会があったが、私は聞く耳を持たなかった。
やがて妻の逆襲が始まり、彼女に慰謝料を請求した。彼女は退職し、私の心も冷めた。
その後一時、妻子と別居したが、いまは父親の説得で再び同居している。しかし妻は何の世話もしてくれない。暴力に訴えたが言うことを聞かない。もうすぐ家を出ると言う。妻の両親に手紙で謝罪したが、返事は「娘の好きなようにさせて」でがっかりした。
離婚裁判で慰謝料だの生活費だの言ってくるだろうが、払いたくない。
一度の過ちが時間をかけても解決しないのはなぜか。妻がやり直そうと少しでも思うなら、受け入れる。どうすればいいでしょうか?

以上。

要約するつもりだったけど、内容のあまりの濃密さに1文たりともカットすることができず、ほぼ原文のままになってしまった(ですます調を変えただけ)。いくつか意味不明のところもあるが、ぼく自身もよくわからないので、そのままにした。

この投書を読んでふたつの疑問が浮かんだ。
ひとつは、この話は笑いのネタとしてつくったものだろうか?
もうひとつは、この40代男性の頭は大丈夫だろうか?

でも上のふたつが当てはまらない場合も十分考えられる。ぼくもまた、自分の身近なところで信じられない話を時々耳にする。この男性のケースも思考パターンも、実際はそれほど珍しいことではないかもしれない。ただ、すごいなと思うのは、臆面もなく新聞に投書するこのオッサンの姿勢だ。

自分が正しいと思うのは一般的な性質なのだろう。程度の差はあれど。
最近では永田議員の突っ走りから、耐震偽造問題や東横イン、防衛庁の談合、ブッシュ、宮崎勤、麻原……。みんな悪意はなく、正しいと思っていたに違いない。

あまりにもインパクトのある投書だったので、そんなところまで思考が広がってしまった。それにしても、この男性は「それは大変でしたね。慰謝料を払いたくない気持ち、お察しします」という回答を期待していたのだろうか?

ちなみに回答は、いつもの熟慮もなくいたってシンプル。「妻とのやり直しは無理じゃないか、貴方の場合は裁判になれば慰謝料等は支払わなければならない」と突き放していた。回答者のあきれかえった様子が行間ににじみ出ていた。


とうとう本格的にパソコンがやばいです。急にHPの更新が途絶えるかもしれませんが、そうなった場合はできるだけ早く復活させるよう努めます。

| 社会 |
荒川静香の演技
自分の浮気がバレて夫婦仲が悪くなり、離婚したいけど妻に慰謝料は払いたくない、どうすればいいですか?と、読売新聞の「読者相談」に寄稿したトンデモ男のことを書こうと思ったんだけど、そんなことは明日にまわすとして(でもやっぱ書くのか!?)、今日はなんといっても荒川静香!
ぐおおおおっ! おめでとう!!!
朝、早起きしてよかった!
恥ずかしながら白状すると、フィギュアスケートをきちんと見たのは今日が初めて。安藤美姫が4回転ジャンプに成功するか? という超ミーハーな好奇心で5時に起きてテレビをつけたのだが、彼女の演技が終わってからも画面に食い入るように見続けてしまった。フィギュアスケートってこんなにおもしろかったんですねぇ。演技そのものだけじゃなく、選手それぞれの人生がにじみ出ているような、その奥深さに胸を打たれました。

そんなド素人のぼくの目から見ても荒川選手の演技は圧巻だった。壮麗な自然を前にしたときのように、思考を失い、我を忘れて見入ってしまった。こんなにも美しいものがあるのかと寒気がした。ぐおおおおっ、俺もがんばろー!とアホみたいに単純なことを思ってしまった。得点が出たときの荒川選手のびっくりした表情もすごくよかった。あと、衣装もいちばん素敵だったように思った。衣装と彼女の持つ雰囲気だけで、リンクに立った瞬間、なにか、決まったような気がしたのはぼくだけだろうか?

フィギュアを初めて見ながら、その美しさに感動していただけじゃなく、じつはうがった見方もしていて、演技を終えて上位にいる選手たちは、目の前で演技をやっている選手に「こけろこけろ……」と呪詛をとなえたりしているのだろうか、などと考えたり。

でも演技を終えたあと、ときどき映る荒川静香の表情にはそういう邪推をまるで起こさせない、どこか突き抜けた感じのするピュアさと威厳があったように感じた。昨日、テレビのアナウンサーが言っていた「荒川選手は他人と競い合うのが好きじゃない」という言葉を思い出した。無心、無欲――。常人では到達し得ない、この境地にいたった者だけが初めて行える演技だったんじゃないだろうか。

それにしても村主選手は残念!!
すばらしいと思ったんだけどなぁ。
会場のスタンディングオベーションも荒川選手に次いですごかったのに。解説者も「私はスルツカヤ選手よりもよかったと思う」と言っていたけど、結果はスルツカヤが銅。2回こけたコーエンが銀。うーむ。村主選手はどんな思いでその結果を受け止めただろう?

ま、その点に不満は残るものの、荒川選手の演技と快挙は今日という1日をとてもいい気分にしてくれた。ありがとう。スポーツというのはやっぱりいいな。

| スポーツ |
学生に化ける
打ち合わせで朝から小学館に行き、終わってから昼飯に天丼を食べ、そのあと図書館を探した。この日は午後8時から担当者と飲むことになっていた。いったん家に帰るのも面倒だったので、図書館で電源を借りながらパソコンで原稿を書こうと思ったのだ。

ところが当てにしていた「御茶ノ水図書館」に行ってみると、看板に「女性専用」とあった。
他にいいところはないかと、キョロキョロしながら周辺を歩いていると、○○大学が現れた。何食わぬ顔で校舎の中に入る。なぜか生徒の姿がなく、どの教室ももぬけの殻、電気も消えている。テスト期間だろうか。

自分が「部外者」だという自覚はきちんとあったので、暗い教室でひとり、パソコンをやるのは気がひけた。さっさと退散しようかと考えはじめたところに喫煙部屋が現れた。照明がついていたせいか、ぼくを受け入れてくれそうな雰囲気を感じた。大学にまったく関係のないオッサンが勝手に侵入してパソコンをやっている、ということがもし発覚しても、この喫煙部屋ならそれほどとがめられないのではないか、と思った。自分でもよくわからない理屈だが。

電源をちょっと拝借し、パソコンをひざにのせ、キーボードを打っていると、おばさんが入ってきた。ぼくはおばさんの目を盗んでニットの帽子を深く下げて顔を隠し、キーボードをかたかた打ち続けた。平静なふりをしているが、小心者のぼくの心臓はバクバクである。
おばさんはタバコを吸ったあと、出て行った。
30分ほど平和な時間が続いたあと、また同じおばさんがやってきた。げっ、とうとうバレたか! と体が硬直したが、おばさんは再びタバコをふかしただけで出ていった。ヘビースモーカーなおばさんだ。

それからも職員らしき人が何度となく出入りしたが誰もぼくに注意を払わなかった。午後2時から7時までパソコンをやり、裏口から駐車場に抜けて無事脱出。

まだまだ学生で行けるじゃないか、という間違った自信がほんの少し芽生えてしまった。目じりのシワが出ないように、終始すましていなければならないけれど。

| 生活 |
子どもの力
葉山町で講演したあと、同じ町に住む友人夫婦の家にお邪魔した。
彼らとは旅行中、南米で知り合った。バイク世界一周という旅をやり遂げたワイルドなカップルなのだが、なぜか今は御用邸(皇室の別邸)近くの一等地に購入した立派な家で生活している。元荒くれ男の旦那に「御用邸に通じる地下トンネルでも掘っているんですか?」と聞いたら、彼は大笑いしただけで、「No」とは言わなかった。

彼らには「桜」という2歳になったばかりの娘さんがいる。まぁ、可愛いこと。床に寝転がって子どもとじゃれていると、なんだか充たされた気分になる。ところが桜の愛くるしい表情や動きを見ているうちに、前から気になっていた、ある疑問が浮かんできた。

以前、別の友人の乳飲み子を見ていて抱いた疑問だ。その子はときどき妙な動きをする。何もないところに向かって話しかけたり、手を振ったり、泣き出したり。何か、この世に存在しないものが見えているとしか思えない動き。先日見た漫画にも、壁に向かって語りかける自分の息子を見て、作者である母親が青くなる、といった話がおもしろおかしく描かれていた。
子どものころは「そういうもの」を見る力があったのに、年を重ねるごとにその力が消えていく、といった話もよく聞く。

同様の現象が桜にあるのかどうか、旦那に聞いてみた。
すると彼はブハッと笑い出し、興奮気味に「最近、すっげーのあったんだ」と言った。

旦那と桜が居間で遊んでいると、桜がキッチンを指しながら「おじちゃんがいる」と言い出したらしい。その指差すほうを見て、「誰もいないよ」と旦那が返すと、桜は断固とした調子でこう答えた。
「いるもん。ほら、そこ。おじちゃん、浮いているよ」

桜の視線を追うと、「浮いているおじちゃん」はキッチンの左から右へと移動していったそうだ。

| 生活 |
次回の講演
06年2月20日
次回の講演

このところ更新できなくてすみませんでした。
先週は講演3つあり、けっこうバタバタしていました。
でもこれからはしばらくゆっくりできそう。3作目の執筆に専念します。

さて、来月は新潟で講演があります。
こちらは久しぶりに4回シリーズでやる予定。ディテールに富んだ話ができると思います。第1回目はアメリカ大陸編です。

以下、詳細。お近くの方はぜひ。

日時:3月12日(日)13:00〜14:30
場所:新潟市礎町クロスパル4階映像ホール(150人収容)
金額:1000円(高校生以下半額)
申込先:スピークアップ 025−243−1019 または WatanabeSP@aol.com

駐車場が限られているのでできれば公共の交通機関でお越し下さい、とのことです。

| 生活 |
関西の印象
関西から東京に帰ってきました。
大阪、新世界の串カツ、やっぱうまかった!

今回、3ヶ月ぶりに関西に行って新鮮に感じたことがひとつ。
電車の中で、みんなよくしゃべる!(笑)
関東の人が関西に行くと、みんなが漫才しているみたいに聞こえる、という話はよく聞きますが、まさに同感。特におばさんのパワーは圧巻でした。最近、自分がすっかり東京人っぽくなってきましたが(そんなことは誰も言っていないが)、今回それを改めて感じた次第です。

ところで明日は神奈川の葉山町で講演です。席に限りがあるため案内は出していませんが……。

| 生活 |
また出張
昨夜も、日本一周をしていたころに知り合った友人が「ゆうすけゲストハウス」に泊まりにきてくれました。居酒屋で楽しい酒を飲みました。自転車で日本一周をやろうなどと同じことを考え、それからも親交がとぎれない相手というのは、やはり「同類」以外の何ものでもないですね(しかも彼は偶然、まったく同時期に会社を辞め、チャリ世界一周もやったのです)。彼と飲むのはじつに10年ぶりと、えらく間が開いてしまいましたが、なんの違和感もなく、酒も話もするすると水のように流れました。そして最後はいつものごとくヴィオロンでまったり(笑)。

さて、いまから大阪向かいます。2つの学校で講演。
ところで、上に日付を書いたときにようやく気づきました。今日はバレンタインだったのですね。うーむ、こういうことにどんどん関心がなくなっているな……。ま、2日連続で旅仲間と話し込んでいたせいもあるだろうけど。

| 生活 |
水の話と、旅友の話
17年前、大学を休学してチャリ日本一周をしたとき、Fという男と北海道で知り合った。彼も日本一周を目指していた。一晩、いっしょに「ライダーハウス」に泊まった後、走る方向が逆だったので別れた。それから4ヵ月後、沖縄に渡るために鹿児島市のフェリーターミナルに行くと、示し合わせたようにFもやってきて、その偶然にお互い目を丸くした。沖縄本島、石垣島、西表島と2ヶ月近くいっしょに旅をし、先を急ぐFといったん別れたが、鹿児島市でまたも再会し、鹿児島市在住の別の友人の家に2人で居候、あげくに鹿児島市の成人式にまで共に出席し、最後は地元のおっさんたちに芋焼酎でつぶされた。ぼくたちは同い年で、19歳から20歳にかけて日本を走っていたのだ。

Fはぼくより一足先に大阪の実家にゴールインした。それからしばらくして、次に彼に会ったとき、ぼくは彼の顔を思いがけず凝視してしまった。頬がこけ、首から顔全体がかさついて赤くなり、発疹のようなものができていたのだ。一緒に旅をしていたときはその気配がまったく見られなかったが、彼はかなり重度のアトピーを持っていたのである。

いろんな治療をしたようだがFの症状に改善は見られなかった。3年前、世界一周から帰ったぼくを迎えてくれたときも、彼の顔は赤く乾燥し、発疹に覆われていた。

1年ほど前から、彼は大阪の実家を出て、建築士の仕事の関係で浜松に住むようになった。

そのFから昨日、突然電話がかかってきた。出張で東京に来たから飲もう、ということだった。
メールや電話では連絡し合っていたが、会うのは3年ぶりになる。走って阿佐ヶ谷駅に迎えに行った。
Fを見た瞬間、暗がりだったにもかかわらず、その変化にはすぐに気づいた。顔が、17年前の日本一周のころに戻っている。

「元茶屋」という素敵な名前の居酒屋で豚キムチをつつきながら、彼が語ったところによると、浜松に引っ越した途端、あっという間に症状が収まったらしい。やはり大阪という環境がアトピーを促進していたようだ。
「水と空気、どっちのほうが影響あると思う?」
と聞くと、Fは少し黙考してから「水やなぁ」と、確信をもって答えた。彼の言葉には昔から並々ならぬ説得力があった。


話は変わるが、やはり旧友というのはいいな、と思った。飲んでいて無意識に裸になっている(もちろん、服を脱ぐという意味ではない)。
日本一周をしていた時代から「こいつはすごい」と思っていたが、Fの貪欲な好奇心と前へ向かうエネルギーは相変わらずだった。3年ぶりに会っても、過去の旅の話は5%ぐらいで、残りの95%の話はこれからのことだった。非常にいい刺激になった。17年前の旅で会い、いまだに連絡をとっている者はごくわずかだが、そんな友人たちに会うと、続いている理由というのはあるな、と感じる。

で、今晩も偶然、日本一周時代の別の友人が家に来てくれる。今日は「葉山房」というおもろいオッチャンのいる居酒屋に行く予定だ。コロッケが激うまなのだ。


<お断り>
いよいよパソコンがやばくなってきました。ハードディスクがカタカタと鳴り、今日は立ち上がるのに10分以上もかかってしまいました。新しいパソコンを用意していますが、ひょっとしたらしばらく更新がストップするかも。ご了承ください。

| 生活 |
トリノ五輪の開会式で「……」
じつはトリノオリンピックにはそれほど興味がない。
これは、しかし好都合なことだ。3作目の本の執筆があまりにも遅れているので(大苦笑)。

でも今朝はたまたま朝食時にテレビをつけると開会式の模様をやっていたので、見るともなく流していた。
F1カーが氷上でスピンしている光景に目を疑い、「あの上をすべる選手たちは何を感じているだろう?」と想像しながらホットサンドを食べていると、オノ・ヨーコが出てきた。一瞬、嫌な予感がした。彼女は「Peace」メッセージを詠みはじめた。歌じゃなくてホッとしたが、しかしぼくはやはりムンクの「叫び」状態で固まってしまった。オノヨーコがコピー用紙のようなペラペラの紙を手に持ち、それをちらちらと見ながら読んでいたからだ。

「頼むから、それぐらい暗記してくれ〜〜!」

これだけの大舞台だというのになんたる豪気。
やはり世界的な大物は違う……。

| スポーツ |
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