石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
魂はどこに?
郵政民営化に反対していた議員さんが、形勢不利になったとたん、コロッと手のひらを返し、「反対してません!」と言う。
面の皮が3センチぐらい厚くて、晋三、じゃなかった心臓に鼻毛ぐらい太い毛が密生しているんだろう。恥ずかしくないんかあ?

対して、ひとり、一貫して反対し続けている平沼氏。
いろんな計算もあるだろうけど、とにかくその姿勢は誰よりもカッコいい。
昨日、テレビに同氏が生出演していた。
そのなかで、なぜそこまで郵政民営化に反対なのか、3つの理由を挙げていた。

1.コイズミ的手法で強引に可決され、法案として成熟していない。
2.郵便のサービス低下への懸念

そして3つ目。これが問題。

3.郵貯やかんぽなど、世界最大規模の資金が市場に出て、標的にされる。

この説、真偽のほどはわからない。ただ、当初から、テレビなど大手メディアがこのことを積極的に取り上げようとしなかったことに、ぼくは違和感があった。

平沼氏は次のように話している。
自分が経済産業大臣をつとめていたとき、アメリカが郵政を民営化しろとしつこく要請してきていた――。

ま、この手の話は以前からあり、衝撃的告白、という感じじゃなかったけど、昼間のテレビで、それも元経済産業大臣の口から聞くと、いやにリアルだった。

ちなみに、そのテレビではほかの評論家たちも、コイズミさんは頭がおかしい、郵政民営化は間違っている、とボロクソ言っていた。
あの選挙のときにもっと言えよ〜。

いまさらあれこれ批判しても遅い。
とにかく願うのは、10年後、20年後に、「ほらみたことか」という論調になっていないことである。
(でも、かりにアメリカに郵貯が食われても、大部分の人はなんの実感もないまま暮らしているような……)
| 社会 |
こうの史代の作品
本が完成してから、ちょっとばかり時間のゆとりができました。それまで読めなかった本をかたっぱしから読んでいます。少し早めに布団にもぐり、小説の続きを追う快楽……。うーん、やっぱりゆとりは大切だなあ。

ところで、ぼくはなぜか漫画が苦手。どうも読む気になれないんです。だから、隣人の映画監督Mくんが「これ、最高です」と言って貸してくれた『夕凪の街 桜の国』も、しばらく「つん読」になっていました。
ところが、先日、なにげなく読み始めてみると、す、すごい! なんじゃこりゃあ!
ディテールが緻密で、人々がものすごく人間くさくて、独特の空気感がたちこめています。なんという筆力(画力だけじゃないっ!)。

驚いて、アマゾンで調べてみると、レビューが175件。ほとんどが5つ星。有名な本だったんですね。
思わず、この作家「こうの史代」のほかの作品を注文してしまいました。

ちなみに『夕凪の街〜』はヒロシマを扱った漫画です。
2回目読んだときも泣いてしまいました。オススメ。

| 生活 |
リスカ vs でん六 世紀の対決
下痢が治ったと思ったら、節制の反動が出たのか、お菓子食いが止まらなくなりました(笑)。
ただでさえ、ぼくの部屋には今、お菓子の「山」があります。
先日行われた新刊記念トークライブのときにお客さんからいただいたもの。
そのときは、いろんな人からプレゼントをもらいながら、人生で8番目ぐらいに幸せな気分になっていたのですが、家に帰って開けてみたら……ほとんどお菓子やん! 俺は小学生か!(笑)

いえいえ、ほんまは感謝してます。みなさん、このブログをよく読んでくださっていますね。「サチコ」も「サキコ」も複数ありました(笑)。もう残りわずかですが……。

さて、「お菓子山」の中にひとつ、メッセージの貼り紙がついたものがありました。
でん六の「チョコがたっぷりしみこんだショコラコーン」というお菓子。そのネーミングからすぐに察しがついた人は、マニアです。

そう、当ブログ一押しの麻薬菓子、リスカの「さくさくしっとりチョコ」――通称サチコ――の類似品です。
パッケージにセロテープで丁寧にとめられた紙片には、こんなメッセージが書かれていました。
「名門でん六製の“しみチョコ”!! サチコとどっちがうまいか!? レポート期待☆」

ということで、レポートをお届けします。
ていうか、まずこの製品、ぼくはもちろん知っていましたぜ。
スタッフ(いわゆる本人)の店頭調査によると、サチコに火がつきはじめ、売り場でのフェース数が増えていった、そのしばらくあとで、この「でん六製しみチョコ」が出ています。つまり、サチコの売れ行きに目をつけたでん六が追随したのではないか、と思われるわけです。
お味のほうはといいますと、さすがでん六、チョコの香ばしさには一日の長があるな、という印象でした。

で、今回いただいた「でん六製しみチョコ」とサチコを厳密に比較試食してみました。
袋をあけたときのなんともいえない香りは、やはりでん六に分がありそう。ところが両方を食べ比べてみると、単独で食べていてはわからない発見が次々に出てきました。

でん六のほうは味わい全体に「まるみ」がある感じ。
一方のサチコはシャープ。
口当たりのサクサクしっとり感はでん六に高級感あり。サチコのほうが大衆菓子っぽい。
ところが、そのあと口に残る甘さの引き方がずいぶん違う。
サチコはすっと消えていく。キレがいい。
でん六のほうは霧のようにもやもや残っている。
サチコは甘さが消えたあと、コーンの香ばしさがほのかに立つ。これが味の層を生んでいる。

うむ。
でん六の「しみチョコ」もいい。
だけど、「麻薬菓子」になりうるのは、やっぱりサチコですな。

そのほかのリスカ製品もたくさん頂きました。
どのお菓子にもセンスが感じられ、いやはや感心しました。その技術力はたいしたものです。営業しだいでもっともっと大きく伸びる会社です。楽天に行った田中投手のようなポテンシャルを感じますね。



| グルメ |
広告載ってます。
たったいま、友だちから「読売に本の広告のっているよ」と連絡がありました。
急いで開いてみると、あった、あった。
2面に出ています。読売をとっている方、よかったら見てみてください。

しかし……。
くう〜、自分で見つけたかった。
(今朝はたまたまスポーツ欄しか見ていなかったのだ。なんたるタイミング!)

ついでに、前回、読売にのった書評がこちらに出ています。
| - |
クサヤでヒャー
昨日も書きましたが、八丈島&三宅島の取材から帰ってきました。前半は天気にも恵まれ、なかなかいい旅だったのですが……。

今回、島へ行くにあたり、ひとつの目標がありました。
クサヤを美味しく食べられるかどうか?

クサヤには苦い思い出があります。
ぼくが小さいころ、父がどこからかクサヤを持って帰ってきて、家で焼き始めたのです。とたんに人糞臭が家中を漂い始め、ぼくは、確か半泣きになりながら、家を飛び出しました。鼻がふつうの人以上にきくデリケートな少年にとって、平和であるはずの家が地獄に変わった瞬間でした。父がクサヤを食べ終えてからも、かなり長いあいだ部屋に入れなかったような……。

それから四半世紀ぐらい過ぎ、世界旅行でへんなもんも食べてきました。昔はダメだったホヤやウニが好物になり、納豆はほぼ毎日食べています。
(ちなみに各県の県民性をつづっている某サイトで和歌山県を引くと、「納豆は人間の食べものじゃないと思っている」とあった。かなり的を射ている)

大人になったいまなら、クサヤも美味しく食べられるかもしれません。
「なんだ、これぐらいのものに、あのときのぼくは泣き出したのか」
と過去を嘲笑し、立派に成長した自分に満足するのもオツでしょう。

ということで、八丈島の民宿を予約するとき、晩飯にクサヤをつけてもらうようにお願いしました。
さて、その夜。
並べられたおかずの皿の片隅に干物の切れ端が3切れのっています。
「なんやこれだけかよ。別料金払って1匹頼めばよかったな」
と心中ぼやきながら、一切れ口に入れると、
「!!」

く、くっさ〜。
「い、いや、まてよ。なにかの本に、“クサヤのにおいと味はまったく別物”と書いていたよな……」
気を取り直し、噛んで、噛んで、噛みしめてみると……

「くさいわい!」
味もにおいも同じや!

なんとかクサヤを呑みこんだのですが、香ばしい○○コ臭は口内に残ったままです。ぼくはひたすら焼酎をあおりました。においを洗い流すためと、酔っ払ってすべてを忘れるために。

そのあと、隣にいた3人組の客と仲良くなり、みんなでしょうちゅうをアホみたいに飲んでいるうちに、ようやくにおいのことは忘れました。

ところが翌朝、猛烈な吐き気で目が覚め、オエー。下からもヒャー。
それから2日間、「ヒャー」が続き、ろくな食事がとれず。取材費でうまいものを食う、というのが、いまの生活の5番目ぐらいに楽しいことなのですが、すべて台無し。つらいつらい取材でした。

でもなんで下痢になったのかな?
焼酎を飲みすぎたせいか、くさやがくさすぎたせいか?
よくわかりません。

やべ。
この文、そのまま誌面でも使ってしまいそう。



| |
ふたりの著名人の訃報
八丈島・三宅島で情報社会から離れた生活をしていました。
本土に戻ってきて、いちばんびっくりしたニュースはふたりの著名人の訃報でした。フランスの名優、フィリップ・ノワレと灰谷健次郎。

フィリップ・ノワレの作品はたくさん見たわけじゃありませんが、なんといっても『ニューシネマパラダイス』のアルフレッド役が心に焼きついています。主人公、トトの成長とともに年老いていくフィリップ・ノワレの演技はみごととしかいいようがなく、今回の逝去を聞いたときも、「アルフレッド」の葬儀のシーンがまず頭に浮かびました。そういう方はおそらく多かったんじゃないでしょうか。

灰谷健次郎は、白状するとガキ時代にむさぼり読んだ作家です。だけどある時期から読まなくなりました。情けない理由です。灰谷健次郎が好き、というと、どこかカッコ悪いような気がしたからです。

今も読もうとしません。
今は、読んでも、当時ほどの感動を得られない気がして、それを認めたくないからです。

だけど、自分の思考の基底に灰谷健次郎が少なからず影響しているのを、不意に感じることがあります。だから、今回の訃報に、並々ならぬ衝撃を受けたのだと思います。

いつか、また灰谷を読むかもしれません。
でも、今じゃないと思います。

島にいたのは4日でしたが、ずいぶん長く本土を離れていたような気がしました。

| 社会 |
一昨日から昨日、今日これから。
一昨日は酔拳のお師範さまのところで、アルコール46度の日本酒(!)「さむらい」を飲んでそのまま泊り込み、翌朝も起きてから師範と迎え酒、千鳥足で友人の神楽を観にいき、そのまま神楽のメンバーの皆さんと忘年会(はやっ)に飛び入り参加、そのあと青山のブルーノートへ、スーパーかっちょいいフュージョンのライブに身を揺らせ(タダ券をもらった)、12時に帰宅。そして今日は今から八丈島に行ってきます。伊豆七島を取材でまわります。さらば。



| 生活 |
フーフーの作り方
またもや更新サボってました。。。
おかしいなあ。本ができたら時間がたっぷりできるはずだったのに。。

その本『洗面器でヤギごはん』ですが、おかげさまで好評です!
「全3作のうちでこれがいちばんいい!」という人が予想以上に多くて、作者としては欣快の至り。シリーズが続くとつまらなくなる、というお決まりパターンを覆したかったですからね。

さて、先週のイベント後に頂いたメールに、「アフリカのフーフーがうまかった! レシピ教えて」という声が多かったので、作り方を紹介します。

○フーフー
片栗粉と「マッシュポテトの素」に水を加え、火にかけながら木のしゃもじなどで練り上げてできあがり。

○ソース
玉ねぎを炒め、トマトの水煮缶、さばの水煮缶、サラダ用の豆の缶詰(ふじっ子のサラダ豆のようなものでも可)、ほうれん草を入れて煮る。塩コショウで適当に味つけしてできあがり。

これのどこがレシピじゃ! と怒られそうですが、ぼく自身、分量をはかって作らないので、こんな風にしか紹介できません。。悪しからず。
ポイントは、フーフーの片栗粉を多めに。生地にほんのり透明感が出るぐらい(でも粉っぽさが出ないように注意)。ワラビモチの食感に近い感じです。
あとソースのサバ缶は身崩れしやすいので、最後のほうに投入。
そんな感じかなあ。

あ、断っておきますと、これらは日本の食材で間に合わせる作り方です。本場のフーフーはキャッサバの粉で作られます。









| グルメ |
ダチョウの卵にヘッドバット
一昨日、新刊発売記念トークライブが新宿で行われました。
お越しくださったみなさん、ありがとうございました!
(昨日は取材で終日出ていたので、お礼を書くのが遅れました!)

会場は新宿「ロフトプラスワン」というお店。トーク専門の一風変わったライブハウスです。
去年、姉妹店の「ネイキッド」でトークライブをやりました。そちらは50席ほどのこじんまりしたお店で、前回は立ち見が出てしまいました。それが本当に申し訳なくて。。。
だから今回、お店からオファーがあったとき、席数150 の本店「ロフトプラスワン」でやらせてほしいとお願いしたんです。ただ、言ったはいいものの、そのキャパシティに見合うだけの人が本当に来るのかどうか、かなり不安でした。150席の会場で20人ぐらいしか来なかったら格好がつかないし、なによりも、広い会場にぽつんと座らされるお客さんに申し訳ない。

でもその心配も、開場と同時に消えました。お客さんが次々に入ってきて……。なんか……ちょっと泣けてきました。おかげさまでほぼ満席。
ほんと、ありがとうございます。

ライブは2部構成でやりました。
第1部はスライドや音楽を使ったトークライブ。そのあと、第2部で世界の珍食を試食してもらう、という流れだったのですが、予想外の入場者数に店もてんやわんや。おかげでテンポよく試食してもらうことができず、第2部はちょっと間延びしてしまいました。イベントの最中も終わった今も反省しきり。。。当初の予定より1時間以上も延び、閉幕となったのが11時過ぎ。。。途中退出して、慌てて終電に飛び乗った方もいたようで……みなさん、すみません!


ところでダチョウの卵はやっぱりインパクトありましたね。
寒い時期の卵だけに、通常の3分の2と小ぶりだったのですが、それでもデカイ。
その卵をお客さんに金づちで割ってもらうことにし、希望者の方にステージに出てきてもらいました。そのとき、思いつきでこう言ってみたんです。
「では、まず頭突きでやってもらいましょう!」
半分冗談だったのですが、「希望者」の男性は石のようなダチョウ卵に本当に頭突きを食らわせました。そしたら見事1発で割れ、拍手喝采。ぼくも大喜びで手を叩きながら……ん? ちょっと待て。俺のトークのときより盛り上がってるやん!

卵は2個あったので、頭突きで割った1個は目玉焼きに。もう1個は2時間かけてゆで卵にしました。どちらも美味しかったのでびっくり! アフリカで食べたのはなんだったんだ?
卵だけじゃなく、ダチョウ肉の焼肉もソーセージも真剣にうまかったです。
会場にお越しくださった皆さん、きちんと試食できましたか?

試食がまわってこなくて残念だったという方、これを読んでダチョウの卵に触ってみたいという方、ぜひダチョウ王国へ(笑)。
いろんな動物たちと触れ合える楽しいところですよ(まだ行ったことないけど)。

Bくん、卵やお肉、本当にありがとう(笑)。

あと、会場でたくさんのプレゼントを頂きました。
ひとりひとりにお礼を申し上げるのは難しいので(というか、お礼のあて先がわかりません。メールいただけたら、お礼申し上げます。言うだけですが……)、この場を借りて。みなさん、ありがとうございました。



| 生活 |
酔えば酔うほどに。
本日、Y新聞の読書欄『記者が選ぶ1冊』に、ぼくの3作目『洗面器でヤギごはん』が紹介されています!
名物記者Yさんが取り上げてくれました。
Yさんとは今年の春に友人を介して知り合い、以来、よく遊んでもらっています。
酒を飲めば筆がのる、という「酔拳」の達人で、会社にいても明るいうちから飲んで記事を書いているそうな。先日も、ぼくが会社に遊びに行ったとき(本を渡しにいったとき)、Yさんは目尻の垂れ下がったニコニコ顔でやってきて、
「いま酔いがまわり始めたところで、やっと原稿がのってきた」
とおっしゃっていました。

記事に署名が入る場合、Yさんは2種類の名を使い分けています。
ひとつは本名からの一文字。
もうひとつは(酊)。いうまでもなく、酩酊の「酊」です。

去年の5月に東京に来てから、ぼくはY新聞をとっています。
A新聞にしようと思っていたのですが、アパートに引越ししたその日にY新聞の勧誘のおっさんがやってきて(びっくりした)、いい年をしたそのおっさんが頭を下げるのを見て、ついついサインしてしまいました(完全に相手の術中)。
でもま、Y新聞はぼくの考えと異なるところが多く、それがかえってよかったかな、と読み始めて思ったものです。池澤夏樹の小説もなかなかおもしろかったし。

で、購読しはじめてけっこう最初のころから(酊)の記名は目についていました。
それがYさんだと知ったときはちょっと感動し、こう聞いてみました。
「あれって、ほんとに酔っぱらって書いているんですか?」
「そうだよ」

数日前、Yさんから「12日の朝刊に載るよー」と連絡がありました。
そのとき思ったこと。
どっちの署名が来るか??

今朝、確認しました。

お師範様。酔拳の切れ味、おみごとでした。
深謝。



| 生活 |
★新刊が発売されました
『自転車お宝ラーメン紀行』 レトロな路地や古い喫茶店など都内の“お宝”を探索しつつ、昔ながらのラーメンを目指す大冒険(?)紀行です。産業編集センター刊。1100円+税。感想お待ちしています!→yusukeishida@hotmail.com
★dancyuウェブに連載中
食の雑誌「dancyu」のウェブサイトに「世界の〇〇〜記憶に残る異国の一皿〜」というアホな記事を書いています。→https://dancyu.jp/series/ikokunohitosara/index.html
CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2006 >>
LINKS
PROFILE
RECOMMEND
行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫)
行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫) (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
7年走って見つけた世界一の宝とは?
RECOMMEND
RECOMMEND
洗面器でヤギごはん (幻冬舎文庫)
洗面器でヤギごはん (幻冬舎文庫) (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
食べ物ストーリーでつづる世界一周紀行
RECOMMEND
道の先まで行ってやれ! 自転車で、飲んで笑って、涙する旅 (幻冬舎文庫)
道の先まで行ってやれ! 自転車で、飲んで笑って、涙する旅 (幻冬舎文庫) (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
ニッポン飲み食いハチャメチャ自転車紀行。文庫改訂版
RECOMMEND
地図を破って行ってやれ!  自転車で、食って笑って、涙する旅
地図を破って行ってやれ! 自転車で、食って笑って、涙する旅 (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
日本紀行第2弾。東京、茨城、滋賀、屋久島、種子島、土佐、北海道、熊本、三陸…
RECOMMEND
大事なことは自転車が教えてくれた: 旅、冒険、出会い、そしてハプニング!
大事なことは自転車が教えてくれた: 旅、冒険、出会い、そしてハプニング! (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
旅のハプニングやノウハウをつづった実用エッセイ
RECOMMEND
台湾自転車気儘旅 世界一屋台メシのうまい国へ
台湾自転車気儘旅 世界一屋台メシのうまい国へ (JUGEMレビュー »)
石田ゆうすけ
台湾一の感動メシを探せ! 初のフォトエッセイ
RECOMMEND
道の先まで行ってやれ!―自転車で、飲んで笑って、涙する旅
道の先まで行ってやれ!―自転車で、飲んで笑って、涙する旅 (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
ニッポン飲み食いハチャメチャ自転車紀行
RECOMMEND
「勝ち論」 本気で仕事する24人からのメッセージ
「勝ち論」 本気で仕事する24人からのメッセージ (JUGEMレビュー »)

「本気で仕事する24人」にぼくが入っています(笑)。デカイこと言っています。
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
モバイル
qrcode
SPONSORED LINKS