石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
橋の下
昨晩は浅草で飲んだあと、上野へ移動し、再びビールビール。
気がつけば1時前でした。
慌てて駅へ。でも終電はとっくにおしまい。
さてどうしたものか、と構内から出てくると、駅のまわりには段ボールで寝ている人がたくさんいます。しかも1人のおじさんのそばには段ボールが積み上げられているじゃあーりませんか。
0.1秒も悩むことなく段ボールを3つ拝借。それを“ロ”の形に開いて、体を入れ、おじさんたちの間に入って就寝。おお、温かい。

うとうとしていると、携帯が鳴りました。さっきまで飲んでいた友だちから。
「電車乗れた? えー? ウチに来なよー」
ぼくは段ボール箱の中で悩みました。
彼らはカップル。そこへお邪魔するのってどうよ?
・・・という煩悶ではなく、この風吹く開放的な世界が・・・すてき・・・。

乞食は三日やったらやめられない、といいますが、ホームレスも同じかも。
ぼくは10分でその魔性にとりつかれました。
もともと小さいころからホームレス志向みたいなものがありましたしね(どんなガキや)。ローザルクセンブルクの『橋の下』なんかには思いっきりシンパシーを感じていました(懐かしい〜)。

結局、15秒ぐらい葛藤した末、自由と決別。
今朝、友人のウチで目が覚めたとき、胸に一抹の寂しさが漂っていましたとさ。


なんとなく検索してみると、なんと動画サイトの「ユーチューブ」にローザの『橋の下』が出ていました。こちら。ご存じない方もどうぞ。名曲です。
今はなき“どんと”の姿に、ちょっとグッときました。







| 生活 |
ビバ! キリン・ザ・ゴールド!
ポテチ&ビールをやりながらテレビで『スパイダーマン2』を観ました。
うーん、やっぱり、こんな夜もたまには必要だなあ。

監督、サムライミのパワーは相変わらずですね。
前にも書きましたが、『死霊のはらわた』のころと比較してもパワーが衰えていないように感じます。すごいことですよ、これは。ある意味、天才だと思う。彼のハチャメチャな演出。好きだなー、ぼくは。

でも今日書きたいのは、映画のお供をしてくれたビールのこと。
新発売の「キリン・ザ・ゴールド」
これ、めちゃうまくないですか?
まろやかで、苦味が深くて。
まだ飲んでいない方はぜひ!
新製品ではもうひとつ、「エビス・ホップ」もうまい!
うたい文句どおり、香り最高。飲んだ瞬間、「えっ!?」と声を上げてしまいました。
なんか、最近、すごいぞ。
| グルメ |
GW映画に、どうですか?
これもちょっと前の話になりますが。

映画『ブラッドダイヤモンド』を観てきました。
かなり評判になっているので観た方も多いと思いますが、これ、オススメです。
舞台は西アフリカのシエラレオネという小国。
ダイヤモンドの搾取、紛争、少年兵といった社会問題が背景になっていますが、堅苦しい映画ではありません。アクション映画としても出色の出来でしょう。ビデオやDVDではなく映画館で、大画面で観るのをお薦めします。

「これまで洋画では2本しか泣いたことがない。その1本がこの『ブラッドダイヤモンド』だ。ディカプリオに泣かされたのだ」
と、あるコメンテーターが言っていましたが、ぼくも彼にやられました。
『ギルバートグレイプ』では、ディカプリオは本当に知的障害を持った子どもにしか見えず、すごい役者だと感嘆しましたが、『タイタニック』ではずっこけてしまいました。彼の作品を観たのはそれ以来でしたが、やっぱり才能は本物だったんですね。共演のジャイモン・フンスーの存在感もすごい。

ぼくとしてはアフリカの町や自然が大写しになるだけで、いちいち鳥肌をたてていました。ほぼ全編、アフリカでロケされたそうな。

アクション映画のおもしろさを存分に味わえ、しかも社会の裏側がどうなっているか、勉強になる、ある意味オトクな作品です。『ラストサムライ』の監督と聞いて、かなり不安でしたが、これはよかった。ご都合的なところはあるものの、それが気にならないぐらい丁寧に構築されているので安心して観れます。久しぶりに、映画館にもう一度足を運んでもいいな、と思った映画でした。

ところで、ぼくが西アフリカにいたとき、シエラレオネは入れる状況ではなかったんだけど、今はもう自由に旅ができるのかな? 

| 映画 |
K先生のとぼけた味

先週の話になってしまいましたが……。

地元で講演したとき、高校時代の恩師、K先生と15、6年ぶりに再会しました。
ぼくは中高と陸上部で幅跳びをやっており、K先生はその顧問でした。
定年退職されたあと、重病をわずらったと聞き、心配していたのですが、当時とまったく変わらないご様子。独特のとぼけた味もあのころのままだったので、嬉しくなりました。

講演のあと、K先生はマイクを持って、子どもや親御さんたちに、ぼくの陸上部時代の話を語って聞かせました。

「石田くんには最初ぜんぜん期待していなかったんです」
おいおい・・・。
「練習もサボってばかりでした」
おっしゃるとおりです。
「でも最後の近畿大会で自己ベストを更新し、インターハイに出場しました。記録は7m14cm」
違う違う! 7m09cmです!
「おお、そおか、そおか、記録は7m09cm」

とまあ、こんなやりとりがあったあと、K先生はぼくの本を買ってくれました。
いつになく緊張しながらサインし、宛名はどうしましょうか? と聞くと、K先生はこうおっしゃったのでした。
「おぅ、それはええわ。それより7m09cmって書いといて」

ぼくはこんなK先生が大好きです。
いつまでもお元気で、変わらないお姿を見せてください。


いま読み返すと、これ、K先生を知っている人以外にはぜんぜんおもろないですね・・・。ま、いいや。更新、そりゃっ。

| 生活 |
タンカーの話
たてこんでいた仕事がようやくひと段落。
ほっ。
それを祝って、今日はひとりでうなぎを食べてきました。ランチに。
といっても、阿佐ヶ谷の「川秀」という、店構えのわりには安いお店。うな重がなんと735円。味噌汁、漬物つき!

ま、ボリュームは値段相応でしたが、味はなかなか。ただ、久しぶりに「ああ、やっぱ東京は異文化だなあ」と感じさせてくれる味でしたね。しょうゆがキリリと立っていました(関西のはもっと甘い)。

ところで今日はJR西日本の尼崎事故から2年だとか。
遺族たちのインタビューを聞いていると、先日の『クローズアップ現代』に出ていたJR西日本の社長の顔が思い出されました。

JR西日本は最近も初歩的なトラブルを起こしたそうな。
メンテナンスを下請けや孫請けに委託し、自社のチェック機能が低下しているのが原因だとかなんとか。
あの事故から本当に体質が変わっているのか? という問いに対して、社長からはこんな答えが返ってきました。
「変えていくのは大変だよ。大きなタンカーを操作するのと同じで。舵を切ってもすぐには曲がらない」
あまつさえ、笑いながら。
申し訳ないけど、正真正銘のアホだと思いました。
社長は自分の失言に気づいたのか、そのあと顔を引き締め、「でも変えていかなければなりません」と慌ててフォロー。でもぼくの頭にはタンカーの話と、彼ののんきな笑顔しか残りませんでした。

今日のニュースでも社長は再びカメラに登場。
真剣な顔で上等なことを言っていましたが、ぼくの頭の中にはやはり、大型タンカーがのんきに航行する情景が浮かんでいました。



| 社会 |
風呂のワビサビ
本音をいえば、スーパー銭湯のようなものがどうも苦手だ。
浴場に入った瞬間、ゴボゴボ、シャーシャー、カランカランと、たくさんの音が、蒸気とがっぷり組んで、巨大な固まりになって襲ってくる。なんだか圧倒される。

都市近郊に次々にできているのを見ると人気があるのだろうが、でもお客さんたちに「ほんまに落ち着く?」と聞きたくなる。
あの巨大さが、ぼくにはちょっとしんどい。

といっても、これまで特別マイナスイメージを持っていたわけではなかった。ただなんとなく、浴場に入るときにそれほど浮き立った気持ちにはならないな、と漠然と思っていただけだ。

はっきりと、「あ、やっぱりああいうの苦手なんや」と思わせてくれたのは、わが郷里、白浜温泉の「長生の湯」である。はい、すいません、また郷土自慢みたいになりますが……。

昨日の夕方、原稿執筆で煮詰まった頭をリフレッシュするために入ってきた。
露天風呂の扉を開けた瞬間、さわやかに光る緑が目に飛び込んできて、ちょっと高揚してしまった。
露天風呂の脇には立派なもみじがある。枝を伸ばし、湯船の上を覆っている。そのもみじが、いま、新緑の葉をつけ、輝いているのだ。

編集者が原稿を待っていることも忘れ、じっくり1時間半もつかってしまった。いや、はや、極楽。「長生の湯」については、これまで何度か書いてきたけど、泉質もすばらしい。パックしたみたいにお肌がツルツルすべすべになる。

ま、この湯とスーパー銭湯を比べるのは酷な気もするが、でもぼくが言いたいのは「趣」のこと。
今に始まったことじゃないけど、どこの国の影響か、なんでもかんでも巨大化し、アミューズメント化すれば客が入る、みたいな考えがある。
映画館やスーパーはまあいいとして、でも巨大化によって失われる味がある。
スーパー銭湯の楽しさがわからないわけじゃないけど、ぼくが銭湯に求めるのは心がほっとする風情。
何種類ものジャグジーやサウナよりも、1本のもみじがあればいいと思う。



| 生活 |
ゆれる・・・
地元のサイクリングイベントに参加してきました。
やっぱりいい町だなあ、と再認識。
土手沿いに咲く紫色や黄色の花を見ながら、ノスタルジックな気分に浸ったり。
古びたカマボコ屋が連なる通りをのんびり走りながら、こんな町だったのか、とあらためて思い知ったり。
ナショナルトラスト運動の先駆けとなった「天神崎」の自然美にうっとりしたり。
走った場所がふだんから慣れ親しんでいる町だったせいか、日常が非日常に変わるサイクリングの快感を、むしろ余計に感じたのかもしれません。
日常生活をけだるく過ごされている方に、こういう遊びをどんどん知ってほしいですね。なんて、センエツですけど。

ところで、昨日ちょっとした出来事がありました。
少し山をのぼると「ひき岩」という景勝地に着きます。巨大な岩が山からたくさん突き出ている異様な地形です。その岩の上で、昼飯にたこ焼きを食べていました。眼下にはダイナミックな岩と新緑の森が織り成す絶景。と、そのとき、岩がぐらっと揺れました。
――地震!
異様な感覚でした。体で揺れを感じただけじゃなく、視界が一瞬ずれたように思えたのです。地球が動く瞬間をこの目で見たような気分でした。
「いま、揺れましたよね」
と、隣のおじさんに言うと、彼は「え?」と気づいていない様子。
錯覚のわけがない、と思い、帰宅後ネットで調べると、三重で震度5強の地震があったとか。時間もぴったり。ほらやっぱり。でもぼくらの地区は震度2で、家にいた母も気づかなかったそうな。

地震のイメージの根底が、ほんの少し変わったような気がしました。
ぼくはそれまで、「家」や「建物」が揺れるのが地震だと思っていました。感覚的に。
自然全体が揺れるのを見たのは、おそらく初めてです。


| 生活 |
12年という歳月
酔っ払いながら書いているので、おそらくムチャクチャな文章になっていると思うけど、まあいいや、ということで・・・。
旅する前に勤めていた会社の飲み会に行っていました(またかい!)。
ぼくの同期Hが広島から東京に転勤になったので、その歓迎会。
Hとは広島支店でずっといっしょだったので、感慨もひとしおでした。数えると12年ぶりの再会。Hの外見がまったく変わっていないので、ちょっとびびりました。。。
Hとは部屋も隣同士だったので、思い出もたくさんあります。
たとえば、Hの車を借りてドライブして、ガードレールに衝突。見違える姿になった車をHに返したとか・・・。

Hは見た目は変わらないのに、今日の挨拶などえらく立派にこなすようになっていて、そんなところで年月を感じずにはいられませんでした。

さて、明日はまた関西です。あさってサイクリングイベントがあります。案内は右のウインドを参照あれ。

ここ数日、当ブログに書いた土居くんの記事にたくさんの声が寄せられています。
もし、自分に何かできないか、と思ってくださったなら、最寄の図書館に行って、『百年の愚行』をリクエストしてください。リクエストが多くなると図書館は取り寄せるそうです。





| 生活 |
土居くんの言葉
土居くんはぼくの部屋に3泊し、今朝出発していきました(厳密に言えば、この3日間、毎朝出発していたけど、毎晩戻ってきていた)。この3日間で練馬区と杉並区の図書館はぜんぶまわったようです。

彼が旅をしようと思ったきっかけは、環境系の写真集『百年の愚行』。
それをたまたま本屋で手に取り、メシを食べられないほどのショックを受けたそうです。
<この本をひとりでも多くの人に知ってもらいたい>
そう思い立った彼は全国の図書館を自転車でまわる旅に出発。『百年の愚行』を図書館の人に直接見てもらい、取り寄せてもらうようお願いしてまわっています。

2年前の夏、北海道で彼と初めて会い、その話を聞いたときは言いようのない衝撃を受けたのですが、しかし「全国の図書館といっても実際、どれぐらいきちんとまわっているんだろう?」という疑問も残りました。
1年前、土居くんが我が家に来たとき、それを聞いてみると、彼は訥々とした口調で、「いちおう、こんな風にチェックしています」と電話帳のような分厚い紙束を見せてくれました。全国の図書館3千ヵ所のリストでした。なかを見ると、蛍光ペンのチェックマークと、各館の対応がびっしり書き込まれてます。本当に1軒1軒、シラミつぶしにまわっているようでした。しかも図書館が閉まっていたらその近くで野宿し、翌朝訪問するという徹底ぶり。

この3日間、彼とは毎日明け方近くまで語り合いました。さすがにひどい睡眠不足で、仕事もたまりまくり。でも、そんなことがどうでもよく思えてきます。

彼は暑苦しいタイプでも、説教くさいタイプでもありません。自ら主張することもありません。質問して、初めて答えてくれます。とても誠実な口調で。

――やめたくなったことは?
「ていうか、やめたいと思わない日がないです」
――え?
「“やりたいことがあってすばらしいですね”っていう人がときどきいるんですけど、何を言ってるんだろう、と思います。だってそうでしょ。しんどいし、成果が見えるわけでもないし、こんなこと、やりたいわけないじゃないですか」

――じゃあ、なんでそこまで?
「うーん……。たとえば自分に子どもがいるとするじゃないですか。もし子どもが夜中に熱を出したら、子ども抱いて病院に走りますよね。病院が閉まっていたら、次の病院に行くじゃないですか。それって、やりたいから、とか情熱とか、夢とかじゃないですよね」

――これから先、やめることもあると思う?
「やめるぐらいなら死んだほうがマシですよ」


| 社会 |
先輩たちから教わること
酔拳の師匠、N氏が開催する飲み会に出てきました。
N氏は「いちど会」なる飲み会を各月の第一土曜に開いています。
各界のおもしろい人たちが集い、ざっくばらんに飲むという会。もともとはN氏の「生前葬」が発端で、その後2回忌、3回忌と続けているうちに、いまの「いちど会」になったそうな。

昨日の参加メンバーは版画家、ギタリスト、種田山頭火の研究者、編集者、クルド人研究家、イラストレーター、ナレーターなど、計えーと、15人ぐらい?
飲んだあと、10人ぐらいが残り、N氏の家「谷中庵」へ。
そこでぼくは、みんながいい話をしているときに、眠りこけるという失態をやらかしてしまいました。だって、昨晩は土居くんと遅くまで語り合って、超寝不足だったから。言い訳ですけど。

そのまま終電が過ぎても帰らなかったのが4人。家主のN氏を含めて6畳部屋に5人が雑魚寝することに。ちなみに50代3人、40代1人、30代1人という年齢構成。版画家O氏は「俺たちいつまで学生のノリしてんだろ」とニカーッと笑いながら布団にもぐりました。
一番年下のぼくは本を枕にし、部屋の隅っこで足を折り曲げて就寝。夜中、何度も目が覚めては足の曲げ方を変えなければならず、「なるほど、こうやってエコノミークラス症候群になるのか」と納得しました。この会に出るといつも勉強になります。



| 生活 |
★新刊が発売されました
『自転車お宝ラーメン紀行』 レトロな路地や古い喫茶店など都内の“お宝”を探索しつつ、昔ながらのラーメンを目指す大冒険(?)紀行です。産業編集センター刊。1100円+税。感想お待ちしています!→yusukeishida@hotmail.com
★dancyuウェブに連載中
食の雑誌「dancyu」のウェブサイトに「世界の〇〇〜記憶に残る異国の一皿〜」というアホな記事を書いています。→https://dancyu.jp/series/ikokunohitosara/index.html
CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< April 2007 >>
LINKS
PROFILE
RECOMMEND
行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫)
行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫) (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
7年走って見つけた世界一の宝とは?
RECOMMEND
RECOMMEND
洗面器でヤギごはん (幻冬舎文庫)
洗面器でヤギごはん (幻冬舎文庫) (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
食べ物ストーリーでつづる世界一周紀行
RECOMMEND
道の先まで行ってやれ! 自転車で、飲んで笑って、涙する旅 (幻冬舎文庫)
道の先まで行ってやれ! 自転車で、飲んで笑って、涙する旅 (幻冬舎文庫) (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
ニッポン飲み食いハチャメチャ自転車紀行。文庫改訂版
RECOMMEND
地図を破って行ってやれ!  自転車で、食って笑って、涙する旅
地図を破って行ってやれ! 自転車で、食って笑って、涙する旅 (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
日本紀行第2弾。東京、茨城、滋賀、屋久島、種子島、土佐、北海道、熊本、三陸…
RECOMMEND
大事なことは自転車が教えてくれた: 旅、冒険、出会い、そしてハプニング!
大事なことは自転車が教えてくれた: 旅、冒険、出会い、そしてハプニング! (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
旅のハプニングやノウハウをつづった実用エッセイ
RECOMMEND
台湾自転車気儘旅 世界一屋台メシのうまい国へ
台湾自転車気儘旅 世界一屋台メシのうまい国へ (JUGEMレビュー »)
石田ゆうすけ
台湾一の感動メシを探せ! 初のフォトエッセイ
RECOMMEND
道の先まで行ってやれ!―自転車で、飲んで笑って、涙する旅
道の先まで行ってやれ!―自転車で、飲んで笑って、涙する旅 (JUGEMレビュー »)
石田 ゆうすけ
ニッポン飲み食いハチャメチャ自転車紀行
RECOMMEND
「勝ち論」 本気で仕事する24人からのメッセージ
「勝ち論」 本気で仕事する24人からのメッセージ (JUGEMレビュー »)

「本気で仕事する24人」にぼくが入っています(笑)。デカイこと言っています。
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
モバイル
qrcode
SPONSORED LINKS