石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
サッカー大会が残したもの
帰ってきました。大阪から。
で、ちょっと前の話になるけど、ぼくのアパートから歩いて3分のところに住む美形の変態詩人、ツヨシの家で韓国人アーティストのAさんを迎えて手巻き寿司パーティをしました。ま、ぼくは食べただけやけど。。

Aさんはツヨシと5、6年前にカルカッタで出会い、それ以来の友だち。とてもチャーミングな女性です。現在ソウル在住で、今回は所用で来日したのだとか。
彼女からはおもしろい話をたくさん聞いたのですが、そのなかでも印象的なやつをひとつ。

日韓ワールドカップで韓国代表が大躍進し、国家的な盛り上がりを見せたことはまだ記憶に新しいと思います。そのとき、勢いに任せてたくさんのカップルが生まれ、勢いに任せて愛し合う行為も盛んに行われたそうな。おかげで、ワールドカップの10ヵ月後に生まれた赤ちゃんがたくさんいるのだとか。名づけてワールドカップベイビー。

自国外国に限らずナショナリズム的なものには本能的に抵抗感を覚えるぼくですが、あのワールドカップ中継で、ソウル市内での彼らの応援ぶりを見たときは、理屈抜きで妙なうらやましさを感じたものです。
だからこのときも、Aさんの話に、彼女も含めてみんなで笑いながら、不思議な温かさを感じたのでした。

しかし、日本代表がもしベスト4まで行っていたらどうだったでしょうね?
すこしは少子化に貢献したかな?
うーん、なさそう。。




| 生活 |
この一週間、スポーツ殴り書き。
むむむ。どうした阪神。
このまま低空飛行を続けるのか?

先日の信州の旅。宿のテレビで亀田の試合を偶然見てしまった。
あの超不可解なレフェリーストップに、意図的にしか見えないローブロー(金玉パンチ)の数々。まだあんなことをやっていたのか。
赤井の苦しそうなコメントがウケた。
誰もが触れないようにしていたレフェリーストップについて、何度も「あれは……うう……でもやっぱりあれは……うう……」。
いい人だ。

カズがまたゴールを上げた!
そしてダンス。
白髪を染めようともせず、ピッチに立ち続ける40歳。まさに不惑。
練習には、誰よりも早くやってくるという。
心から応援したい。

ということで、今から講演で関西です。
更新ともしばしお別れ。
では行ってきます。

| スポーツ |
旧友とのひと時
大学時代の友人 I に会った。
じつに14年か15年ぶり。
そう考えると茫然となる。
学生時代というのはひどく遠くにも感じるし、すぐ近くにも感じる。でもどちらかといえば、フィクションのように遠い。自分に学生時代なんてあったのか、と思うほど。

それはともかく、I とは鶏料理店で一緒にアルバイトをしていた。鋭い目をしていて、シャープな一面を見せるかと思うと、茫洋としているところも多々あり、つかみどころのない男だ。
I にはMという綺麗な彼女がいた。時はバブル全盛のころ。彼女も、その潮流からさほど遠くないところにいるタイプの女性に見えた。I も一見トム・クルーズに似た男前。まあいえば嫌なカップルだ。

卒業してから I は実家の近くの三重に移り住み、その1年後、Mさんと結婚した。式にはぼくも行った。式の前夜、I とふたりで飲んだ。
それから2年後、ぼくは旅に出た。旅先から3度ほど彼に手紙を出したが、「次回の郵便物受け取り先」と指定した場所(たいてい日本大使館)に、I から手紙が届くことはなかった。
ペルーで強盗に襲われ、アドレス帳を含めた荷物の一切合切を失ってから、ぼくたちの親交は途絶えた。実家に頼めば I の住所を探し出せたかもしれないが、ぼくはそれをしなかった。

そんな I から突然連絡があったのは去年の暮れだ。
最後に手紙を出してからおそらく12年、旅が終わって帰国してからは4年が経っていた。

ぼくから届いた手紙を、彼はきちんととっていたらしい。当時やっていた仕事があまりにも激務だったため、ぼくが指定した「締め切り投函日」までに手紙の返事を書けなかったという。
仕事を変え、時間にゆとりができたので、最近ふとその手紙を手にとった。そしてインターネットでぼくの名を検索し、びっくりしたのだそうだ。

I は現在も三重に住んでいた。
ぼくは「取材にからめてそっちに行くよ」と言ったのだが、先に I のほうが用事で東京に来ることになった。奥さんと一緒に。
待ち合わせ場所として指定されたのは、彼らの宿泊先、六本木のインターコンチネンタルホテルのロビー。そのホテル名を I から聞いた瞬間、ブランドものの華麗なスーツに身を包んだMさんの“おすまし系”笑顔が頭に浮かんだ。

ぼくはいつも着ているモスグリーンのアーミーシャツをはおってインターチンコ、じゃなかったインターコンチネンタルに行った。
I もMさんも14年ぶりということをまったく感じさせないほど変わっていなかった。とくにMさんは3児をもうけているというのに、すごい。

インターコンチネンタルのカフェのコーヒーはさぞかし香り高いのだろう、と思いきや、I とMさんはおもむろに外に出て、隣のスターバックスに入った。まるでコントみたいだ。

聞くと、I は今やっている仕事でいい成績を収め、社内で表彰されることになり、東京に呼ばれたのだそうだ。インターコンチネンタルも会社が用意したものらしい。
ぼくは「なんやー」と正直な感想をもらした。「Mさんが I にインターコンチネンタルをねだったんかと思ったで」
Mさんは快活な笑みを浮かべながらこんなことを言った。
「今なんて、家族で旅行に行くときはいつも何回か“車中泊”するよ」
「ええ? キャラ変わったんや」
「あのころはバブルでみんなおかしかったのよ」
彼女はもともと野山で遊ぶ自然児だったのだそうだ。

彼らはいろいろと大変な経験をしていた。それをサラリと言う I に何か、迫力のようなものを感じた。鋭い目が、以前よりもやわらかくなっている。
3時間ほど話して、彼らは三重に帰っていった。

通信革命のおかげで、疎遠になっていた旧友と再びつながるケースは多くなっただろうな、と思う。そういう意味で、このネットシステムには感謝している。

ただ、彼らの電車を見送ったあと、無意識にケータイを開いたとたん、いつになくわびしくなった。ぼくはすぐにそれをポケットにしまい、自分の乗る電車が来るまで、ぼんやりと景色を見て過ごした。
いい空白だった。




| 生活 |
木曽路の旅、軽い報告
昨日、取材から帰ってきました。
結局、東京駅で考えた末、向かった先は長野市。
そこから白馬、松本、木曽路というルートを走ってきました。

中山道の宿場町、妻籠はずっと行きたい場所でした。当時の面影が残っていることで有名な町ですが、実際は妻籠以外にも、街道沿いのあちこちに古い町並みが見られます。黒みがかった木造家屋の並びと、新緑に輝く山々のコントラストがとても印象的でした。

川の両脇から山が迫り、顔を上に向けると一筋の細い空が西へ向かっているのが見えます。
「木曽路はすべて山の中である」という一節をふいに思い出しました。島崎藤村の小説『夜明け前』の最初の1行です。
“書き出し”にはたいてい七転八倒の煩悶があるものですが、藤村は案外、サラリと書いたんじゃないでしょうかね。そう思うくらい、唯一無二といった感じの描写です。そしてこの地域の風情が1行でみごとに表されていることに、あらためて感心しました。
| |
行ってきます&トークライブのお知らせ
いまからサイクルスポーツの取材で出ます。
連載旅エッセイ『ぼくの細道』の取材で、2泊3日のチャリ旅。でも、まだどこにいくか、決めていません(苦笑)。
東京駅で時刻表開いて、そのページの場所に行ってみようかな(笑)。

あと、お知らせです。
6月1日、夜8時より、上野のライブバー「キナック」でトークライブします。チャージは1500円。
ま、いつものライブと同じことをやるつもりなので、新しいものは期待しないでください(苦笑)。でも場所としてはかなり理想的です。お客さんと一体感が生まれそうな雰囲気。
定員が30人ぐらいだと思うので、電話予約していただくほうがいいかも、です。
お店のウェブはこちら





| 講演 |
23歳でこんなに・・・。『ひとり日和』を読んで
たまには書評なんぞを。
このブログには、映画のことはちょくちょく書くわりに本の感想はあまり書きません。
映画を観るより本を読むほうが断然多いのだけど。。
本は自分と同じ畑だけに、どこか構えてしまうのかも。
反面、映画は自分にまったく関係ない世界だから気楽に書けるんですよねぇ。

それに、自分の本はさておき、他人の作品にはつい厳しくなります。というか狭量になる。陰険なほどケチをつけながら読んでしまいます。だから単純に感想を書く気になれないケースが多い。ほんと、エラソーな話ですけど。

でも久しぶりに手放しで「おお、すげぇ」と思える作品を読みました。
『ひとり日和』
前回の芥川賞をとった作品だから読まれた方も多いと思います。
受賞作を毎回読んでいるわけではないのですが、この作品の触れ込みは琴線に響きました。
「あの石原慎太郎と村上龍がほめた!」
これほど強烈な「引き」はありません(笑)。「最年少で受賞!」というコピーよりもずっと読んでみたくなります。村上龍はともかく、石原慎太郎が受賞作品を肯定したことがいまだかつてあったんでしょうか?

ともあれ、この小説、非常に淡々としていますが、ぐいぐい読ませます。一にも二にも文章が恐ろしくうまい。描写も人物造形も巧みなので、情景や人間が目の前に立ち上がってきます。いい小説を読むと嫉妬を覚えることがままありますが、これはそういう気持ちを起こさせる暇もなく、読む者を作品世界に引きずり込む力があります。

物語は、遠い親戚のおばあさんと、その家に居候することになった若い娘との交流を中心軸に進みます。娘には盗癖があり、いろんな小物を盗んでは押入れにしまう。これが少しの作為も感じさせずに、彼女の寂しさを見事に表している。それがすごい。部屋の窓から駅のホームが見えるという場面設定も秀逸。

この作者、青山七恵さんは23歳。
うーん、悔しいけど、ぼくが何回生まれ変わっても23歳でここまで書けないだろうな。うん? 50歳になっても書けない? そんなことはない。これからです。

| 生活 |
土居くんがテレビに!
ニュースです!
おなじみ自転車図書館の土居くんがテレビに出ます。
来週月曜日(5/21)のワイドスクランブル、12:15〜12:45のあいだに。
さらに、日にちはまだ確定していませんが、その週のめざましテレビにも出ます!
いやあ、どんどん広がりそうだ。いいぞいいぞ。

ちょっとバタバタしてるので、今日もお知らせ手抜き更新まで!
| |
『14歳』明日から公開です
友人たちが撮った映画、『14歳』が明日から公開されます。
映像ユニット「群青いろ」のふたり、廣末くんと高橋くんはまさに才能の塊。この映画もとにかく素晴らしいです。
前にこのブログでも紹介しました→こちら
いまのところ渋谷のユーロスペースのみでの上映ですが、もっと広がればいいなあ。お近くの方はぜひ。
明日の初回は舞台挨拶もあるみたいです。





| 映画 |
金に群がるハゲタカ
感情だけで書くけれど、今朝の新聞の一面を見たとき、「またかよ」と胃の中がムカムカした。
「ブルドックソースにTOB 米系ファンド、スティールが提案」

スティールといえば、明星にTOBを仕掛けことが記憶に新しい。
その後、彼らはホワイトナイト役の日清に明星株を売りさばき、約36億円の利益をあげている。最近ではサッポロにもイソギンチャクのごときその醜い触手をのばしている。

この米系ハゲタカファンドたちのやり方は今に始まったことじゃないけれど、自分が昔、食品会社にいたせいか、明星がやられたときは、理屈抜きでショックを受けた。この業界まで標的にされるのか、となんだか意外な思いがした。

ところでこの会社、スティール(正式にはスティールパートナーズ)=steal(盗む)とは、またえらく自虐的な名前をつけたものだ。と思っていたら、実際は「steel」(鉄鋼)らしい。でもやはり多方面から「盗人」として揶揄されているようだ。

今回のTOBに対し、ブルドックソースはこう答えている。
我が社は食品の安全と安心を提供する社会的責任を負った会社だ。伝統に培われた技術をもとに、品質向上、製品開発に日々努めている。
対し、スティールパートナーズは、税率ゼロのケイマン諸島に設立されたファンドで、食品会社はおろか、日本の会社を経営したことがない。その会社が我が社の株の全部、あるいは大部分を保有することが、我が社の企業価値を高め、ほかの株主の利益につながるかについては、相当な懸念がある。

情緒的だな、と思う。
でも胸を打つ。

ブルドックソースは買収防衛策を導入していないため、現時点でとられる対抗措置は限られている、という。
他人のブログをザッと見ると、いやに冷静なコメントが多い。ブルドックには同情するが、いまの時代、防衛策を講じていなかったのは愚かだった、ということか。
正論かもしれないが、寒々しい。
情緒的、非論理的、おおいに結構。ぼくは「こんなバカな話があるか」と激しく思うし、そんなことが許されている社会に「なんか違うんじゃないか」と疑問を持つ。果たして、ここまで自由にしないと、市場は死んでしまうのか? 金を持つ小賢しいヤツらばかりが得するシステムになっているだけじゃないのか。

ところで、この記事の隣に、扱いは小さいが見過ごせない記事があった。
「郵政も防衛策」
郵貯や簡保は2010年の株式上場を前に、外資などによる買収の動きに備える。なお、郵政民営化後は、政府が3割以上の株式を保有するが、2017年までに全株売却が義務づけられており、買収の標的になる懸念が当初より指摘されていた――。

なんか違和感がある。
郵政民営化法案が可決される前、郵貯や簡保の350兆円がハゲタカたちの標的になりうることは、表向きにはあまり取り沙汰されていなかったように思う。反対派の議員たちもそのことにはあまり触れず、郵便のサービス低下といった面ばかりを指摘していた気がする。
で、法案が可決されたあとで、「買収の標的になる懸念が指摘されていた」と言われても、なんじゃそりゃ? だ。
なんか気持ち悪い。あー、気持ち悪い。
(もっとも、毎日隅から隅まで新聞に目を通していたわけじゃないので、あくまでも個人的な感覚で書いています)



| 社会 |
背筋を伸ばして手紙書き
ある「大家」にお世話になったので、肉筆の手紙を書くことに。
そのとき、こう考えた。

パソコンで文章を作ったあと、それを手書きで写せば効率的だ。
でも、それじゃ気持ちがこもっていない気がする。
やはり1字1字、考えながら、心をこめて書かなければ――。

で、座卓の前に正座し、背筋を伸ばして書き始めたのはいいのだが、なにせぼくは字が致命的に下手なのだ。一字一字、定規を引くぐらい丁寧にペンを動かし始めたが、最初の「謹啓」だけで5枚書き直した。
それから2行書いては、「気に入らん」とゴミ箱に捨て、さらに5行書いては「あー、独善的だ」とクシャクシャに丸め、8行書いては「ぐがががが! ミスった!」と破り捨てる、といったことの繰り返し。

午前中には終わるだろうと思っていたのに、便箋1枚書き終えるのに昼までかかった。さすがにうんざりしてきた。
で、昼飯休憩をとることにし、テレビをつけると、なんというタイミングだろう。手紙をテーマにした番組をやっていたのである。

そのゲストの1人に松居一代がいた。
彼女はすごい手紙魔なんだそうだ。そうなった原因には、涙涙のエピソードがあったような気がするが、忘れた。
それよりも、こっちにとって最大の関心事は、彼女が1年に出す手紙の量である。

なんと800通!
しかもこれは封書の数。
ハガキだとさらに多く、これは今考えてもちょっと信じがたい数字なので、もしかしたら記憶違いか、あるいはテレビの脚色かもしれないが、なんと5千通!

ゲストのひとり、島田洋七が「郵便局やん」とあきれ顔でいっていたが、まさに同感。松居一代いわく、メールにも手書きで返事を出す、とのこと。
感動するより、ちょっと引いてしまったのだが、でも目の前にある便箋に新たな気持ちで向かうきっかけにはなった。

結局、ほぼ1日かかって手紙を仕上げ、投函。
満足感と、「1日かかって何やってんだろうなぁ」という気持ちがない交ぜだったが、そのとき抱いた疲弊感は数日後、すっかり霧消した。

“大家”ご本人から、「ていねいな手紙ありがとう」という直筆の手紙が来たのだ。
ぼくはその手紙を何度も読み返し、ひたすら感激した。
やっぱり、気持ち、だ。


| 生活 |
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