石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
どう年を越そうか。
今の子どもたちは大晦日や正月のテレビ番組をどれぐらい楽しみにしているんだろうか? ひと昔前――自分が子どもだったころ――と比べて、どう違うだろう?
どうでもいいことだけど、今年は特にそれを感じた。

大晦日ぐらいはテレビでも観ようと、今朝、新聞を開いたら、観たい番組がひとつもなかった。
そういえば以前は年が切り替わる瞬間、どの局も「ゆく年くる年」を流していたけど、あれはどうなったのだろうか? 今はNHKだけがそれを放送している。別におもしろいものじゃないけど、あの一瞬、どのチャンネルにも静寂が訪れ、除夜の鐘が流れることに正月風情を感じたものだ。

ちょっと調べてみると、民放の「ゆく年くる年」は90年代に入る前に終了しているらしい。そんな昔に終わっていたとは……。

ぼくが世界一周旅行に出たのは90年代中ごろ。それからは毎年、荒野の中、山の中、寒いヨーロッパの街、モロッコの旧市街と、いろんなところで年を越したが、やはり正月だけは日本が少し恋しくなった。

帰国したのは出発から7年半後。韓国から山口県の下関に入り、それから西日本を走って、白浜の実家にゴールしたのは大晦日の前日である。焦がれていた日本の正月を最高の状態で味わうために、という自分なりの演出だったわけだが、その年の大晦日はたしか3局ぐらいで格闘技をやっていて、ズルッ、とコケた。別に嫌いじゃないけど、自分が考えていた「日本の年越し」風情とはずいぶん違った。

さて、今宵はどうしようか。
3秒ぐらい考えて、やはり晩飯後に白浜温泉の最高峰、「長生の湯」に行くことにした。露天風呂で2時間ぐらい文庫本を読んで、今年の締めとしよう。

ということで、みなさんもよいお年を〜。


| 生活 |
白浜の天気もイマイチでした
今年もあとわずかですね。ってことで帰ってきました。田舎に。
温泉にでもつかって、しばらくゆっくりして……といってもしっかり仕事持ち帰っていますが……来年に向けて英気を養っていきたいと思います。
今年は日々の仕事にかまけて、新しいチャレンジができませんでした。ちょっとぬるい人生になりつつあるな。。。ってことで、ここらで気合を入れるべく、『エイリアンVSプレデター2』でも観にいこうかと考えています。
(絶対後悔しそうだけど、気になる・・・)








| 生活 |
大きな1歩
今朝の新聞の一面を開いた瞬間、
「!!」
目を疑い、そのあと快哉を叫びたいような気持ちになった。
この見出しだ。
「薬害肝炎 一律救済へ」

正直、この問題については悲観視していた。
原告である被害者と政府の主張が根本から違うので、折り合うことはないんじゃないかと。

一貫して被害者全員の救済を求めていた原告側に対して、政府側はいつ薬を投与したか、その期間に応じて国の責任を認め、救済するという立場を崩さなかった。だから救済金を吊り上げることでしか和解を考えていなかった。そして、その政府が出す譲歩案を、原告側はすべて拒否した。ぼくは原告側の考えに同意しつつ、しかし先日、升添さんが最大限譲歩したという最終案にも同じように拒否を示したとき、「もしかしたらやばいんじゃないか」と心配になった。世論が原告側から離れていきはしないかと。
実際、テレビを見ていると、番組の構成や解説などが、かすかに政府寄りに傾きつつあるように思えた。

ところがここに来て急転。
被害者に会うことも拒絶していた福田首相が立法措置での一律救済を示唆した。
とはいえ、政府の突然の翻意に、原告側が「真意を測りかねる」とコメントしているように、楽観視はできない。でもこれまでの経緯からすれば、革命的な前進だ。

それにしても、と思う。
いまの政府も前と同じで、やはり空気が読めないというか、“カード”を出すタイミングが悪すぎるというか……。今回の一連の流れを見ていても、世論の顔色をうかがいながらチマチマと譲歩案を出している狭量な印象ばかり受ける(実際そうなんだろうけど)。
今回、大きな1歩を踏み出したこと自体は評価できるだろうが、でも「男なら最初から出せよ!」……と、その昔、営業の仕事で、少しずつ手の内の“カード”を切っていたら「小出しにするな!」とバイヤーに怒鳴られたぼくなんかはしみじみ思う。


そういえば今日はクリスマスイブ。
ま、ぼくは仕事なんですけどね。
これからインタビューを受けに。

なにはともあれメリークリスマス!







| 社会 |
これからのダルビッシュ
ダルビッシュ投手が4年目で2億円の年俸に達した。
脅威のスピード出世らしい。
松井、松阪、イチローらでも、2億になるまでに6年かかっている。

この天才投手の、2億円到達を受けてのコメントが印象的だった。
「僕は最低限の生活費さえあれば満足。寄付したり何らかの活動をしたい」
ときどき彼は無欲であるかのごとき発言をする。ウィキペディアに書かれていた記述を思い出した。
「ダルビッシュ本人はメジャーリーグには興味がなく、日本の球界にこだわっている」
たしか1年ほど前にこれを読んだのだが、嬉しかった。猫も杓子もメジャーを目指す昨今。みんな「夢を追いかけて」とかなんとかいっているけど、年俸が日本と同レベルだったらどうだっただろう、とぼくはいぶかしんでしまう。
ダルビッシュはやはりそのへん、超然としているな、と思った。

さて。
知り合いに東北の某高校の先生がいる。
野球一筋で、自身も甲子園に出て活躍した。現在はコーチを務め、これまでに何度も生徒たちを甲子園に連れていっている。東北高校時代のダルビッシュを知っているらしい。
やはり格が違ったそうだ。
ただし、先生はこう断言した。
「あと4年でダメになりますよ」

これまで生徒を指導してきて、彼は実感している。
どれだけ才能があっても、精神面が伴っていない選手は、短命だと。
彼の目には、ダルビッシュはその典型と映った。

ぼくは「先生の言っていることもわかるけど」と前置きして、こう反論した。
あらゆる常識を超越した天才ってやっぱりいて、ダルビッシュはそうじゃないか。
先生は断固として譲らなかった。
「見ていてください。あと4年です」
自信満々に繰り返した。

さて、楽しみである。

ところで、さっきふと思い立ち、ウィキペディアでダルビッシュを検索してみると、「メジャーリーグには興味がない」といったくだりがなくなっていた。


※ダルビッシュがアメリカ球界に興味がないのは国籍などで支障があるから、といった話も耳にしたが、実際どうなのか、よくわからない。


















| スポーツ |
オーブントースターの落とし穴
朝食はいつもトーストだ。
そのパンを、ぼくは網で焼いている。魚などを焼くあの網だ。
火加減とひっくり返すタイミングが難しい。経験と技がものをいう。
当然、火から離れてはいけない。コーヒーをドリップしながら、その一方でパンをにらむ。きれいに焼けた朝は1日気分がいい。

そんな我が家にも新兵器が導入された。
オーブントースターというやつだ。電気で動く。タイマーまでついているので、パンから離れても、機械が勝手に上手に焼いてくれる。なんて便利な道具なんだ。

ところが、5日ぐらい使って、やめた。“網”に戻した。そっちのほうが断然うまいからだ。表面のパリッとした感じも、中のもちっとした感じも、網のほうが2馬身ぐらいリードしている。

電気式のコーヒーメーカーも持っているのだが、今はすっかり使わなくなった。やはり手で入れるほうがうまい。

ぼくのウチに電子レンジが導入される日はずいぶんと先の話だろう。というより、蜃気楼のように、いつまでたってもそんな日はやってこない気がする。













| 生活 |
やれないことはない
自転車世界一周なんて誰でもできる。自転車で通勤、あるいは通学できるぐらいの体力と能力があれば、あとはやる気次第でできる。
拙著『行かずに死ねるか!』の文庫版あとがきにそう書いた。講演でもしょっちゅう言っている。これは嘘偽りなく本心だ。
そのことをぼくの講演で聞いたある女性はこう感じたらしい。謙遜する人だな。ふつう無理でしょ。

その女性Mさんはとんでもない運動音痴で、体力もなく、以前は1キロも走れなかったそうだ。
そんな彼女が、睡眠障害に悩まされたため、1年半ほど前からジムに通いだした。そしたらだんだん体力がついてきた。走ってみると4キロも走れた。嬉しくなって、目標をたてた。ホノルルマラソンを走ろう。

そのレースの模様はMさんから送られたメールから、抜粋して下に載せたい。ぼく自身、読んでいて手に汗をにぎるような緊迫感を覚えたから。


レース前、コーチには35キロ地点までは50%の力で行けといわれていましたが、全く予定通りに行かず、私は25キロ地点で既に100%の力を使い果たし、極限状態のまま走り続けることになりました。
足は靴擦れをして、ふと見ると靴は血塗れ……。
それでも走るしかなくて、残りは苦しみとの戦いでした。
一度歩くと二度と走れません。辛くても走るしかないんです。
周りは歩いている人ばかりになりました。
最後の方ではドリンクもあまり飲めなくなり、苦しくて半泣き状態で走り続けました。
最後の給水所で立ち止まると、もう脚がガクガクで動かなくなりました。
「ゴールは角を曲がって直ぐそこだぞ!」という声を聞き、なんとか走り出し、FINISHの文字が見えると、自分でも予想していなかった力で、泣きべそ状態でゴールまで走り抜けました。
生まれて初めて、限界以上の力を出し切った感慨は想像以上に強く、物にあまり執着しないほうなのですが、そこで貰ったフィニッシャーズTシャツやメダルは一生の宝物です。


そして、こう結んである。

「自転車世界一周なんて誰でもできる」という言葉の意味が、今はわかった気がします。人間、やれないことってないんだな、と思いました。
自分の限界に挑戦することに中毒になったみたいです。いまの新しい目標は、泳げるようになって、イルカと泳ぐことです。

ぼく自身、こういうメールからエネルギーをもらい、「やれないことはない」と改めて心に唱えながら、分不相応な夢を抱き、歩いている。







| 生活 |
光るトムヤムクン
「世界三大スープ」というのがあるそうだ。どうせ日本のメディアが決めたのだろう。まったく。わが国民は格付けが好きだな。『いちばん危険なトイレ』とか。

それはさておき、その三大スープの中にトムヤムクンが入っているらしい。それを聞いたとき、え? と思った。タイで何度か食べて(飲んで?)みたが、まったくうまいと思えなかったからだ。
ま、たしかにあの酸味と辛味は独特だが、それだけのような気がする。特徴的な味、ということだけで選出されたに違いない。はん。

ところが。
新宿三丁目のタイ料理居酒屋、「バーン・キラオ」に行ってきた。
ここは二度目だ。前は世界一周から帰国してすぐ、ゴール祝いのような飲み会で、アフリカ仲間のジュンやタケシに連れられてきた。そのときは味よりも何よりも、なんでパッタイ(タイの焼きそば)に1000円近くも払うんじゃああ! というところに神経が行った。味もさほどうまいとは思えなかった。なにせ数日前までパンチの効いたアジアの味に浸かっていたのだ。

しかし。
「バーン・キラオ」めちゃめちゃうまいやん! なかでもトムヤムクン! なにこれ? 酸味とコクの絶妙なバランス。なんちゅう奥行きやあ!
いかん。書いていて頭から汗が出てきた。そういえば、トムヤムクンの、あの、頭のてっぺんの毛穴から汗が出てくる感じ。あれはやはりほかの辛さとは違うような気がするな。いかん。これ以上書くとはまりそうだからやめよう。

ところで、バーン・キラオでは女子ふたりと相席になった。キレイでめっちゃ明るい女子だ。岩手の姉妹で、いまは東京で一緒に住んでいるらしい。料理のうまさにこっちもテンションが上がっていたため、勢いで話をするようになった。

バーンキラオ。いい店である。









| グルメ |
ギャグの反復作用
講演先の小学校で、子どもが「どんだけ〜」と言っているのを見た瞬間、反射的にそいつをどつきたくなった。それのどこがおもろいんじゃ。

また小島よしおをテレビで最初に見たときは心の中で「ふぅ」とため息をついた。無理してるなあ、と思った。

で、先日、土曜日。
アフリカを一緒に走った仲間「ドライペニーズ」の面々との忘年会。
ぼくは一足先に店に向かった。我が家からは徒歩約5分。その焼き鳥屋はぼくの知る限りコストパフォーマンスにおいて世界最高峰で、そのためいつ行っても満杯、電話予約もできない。だからそこで飲むときはいつも待ち合わせの30分ほど前にひとりで行って並ぶ。文庫本を持って。ぼくは本さえあれば待つのは苦でもなんでもない。

この日もやはり満杯で、外で待っていたのだが、2ページも読まないうちに席が空き、意外と早く入店できた。そしてひとりでビールを飲みながらなおも小説を読んでいると、ふいに活字が追えなくなった。カウンターの前のテレビに小島よしおが出てきたからだ。寒い寒いと思いながら、しかしあの音楽が鳴り始めると、ついそっちに吸い寄せられてしまい、そしてとうとう「おっぱっぴー」で不覚にも吹き出してしまった。

笑いとはかくも深遠なるものか。。

でも、「どんだけ〜」を言っているガキを見ると今も変わらずどつきたくなる。繰り返されればいいというものではない。






| 生活 |
吸血鬼の潤い
年金問題の対応。
あらなんじゃい。
あきれを通り越して怒りを覚えるよ。
ふつうは怒りを通り越してあきれるんだけどね。
舛添さんもすっかり政府の犬状態だな。
ぼくは個人的に、「3月までに最後の1円まで払います」と連呼していたお坊ちゃん前首相にも土下座してもらいたいと思う。
あれは詐欺罪とかにはならないのかね?

そんなこんなで、眉間にしわばかり寄るこのご時勢。当ブログを訪問して下さった方にだけでも「潤い」をお分けしたいと思う。

先日、結婚したばかりのアキくんの家でお好み焼きパーティをやった。
そのときカルト映画談議に花が咲いた。
史上最低の映画監督といわれているエド・ウッドが大好きというアキくんは『死霊の盆踊り』について熱く語る。
で、ぼくは『吸血鬼ゴケミドロ』について熱く語ったのだが、場にいた4人は誰も観たことがないらしく、ひとり寂しい思いをした。
なんでみんな知らないんだ、あの傑作を。ぼくが観たのはガキのころだが、全編を覆う異様な空気や、あまりにも衝撃的なラストは、しばらくトラウマになったほどだ。

で、お好み焼きパーティのあと、自宅に帰ったぼくは、ゴケミドロへの愛慕の念が消えず、95%ぐらい冷やかしの気持ちでユーチューブの検索に「吸血鬼ゴケミドロ」と入れてみた。すると。うはっ! 出た! しかもなんと予告編! 
早速観てみたが、あまりにも愛くるしすぎて、途中からは細部が見えないように薄目にして観た。やはりゴケミドロとの再会はきちんと全編通してでないと。

ということで、憤懣やるかたないこの世の中に、潤いを一滴。どうぞ。
『吸血鬼ゴケミドロ』予告編
(心臓の弱い方はお気をつけください)


| 映画 |
紹介できなかったエピソード
昨日は友人、アキくんと川上さんの結婚パーティ。
僭越ながら司会進行をやってきた。

ふたりの始まりは、帆に風をはらんで、というわけではなかった。
今から1年前、アキくんとの交際が始まるかどうかという時に、新婦の川上さんが生死に関わる大病を患ったのである。
すぐに緊急手術が施され、その結果、川上さんはみごと生還した。そして普通病棟に移った川上さんを、アキくんは毎日のように見舞い、献身的にリハビリに協力した。そのとき、彼はいつも数本の花束を買って病室に持っていったそうである。

このあたりのくだりを、ぼくがパーティの中で紹介したわけだけど、読みながら声が震えてしまった。アキくん、カッコいいよ、君は。川上さんもほんとによくがんばったね。だから、昨日のようなよき日を迎えられたんだもんな。こっちの声も震えるって。

パーティは予定どおり(?)押しに押しまくって、21:30終了のはずが22時をまわってしまった。そのために紹介できなかったエピソードがある。それをここで。

川上さんが入院して1ヶ月ほどたったある日。アキくんは今日こそ告白しようと心に決め、ふだんは着ることのない襟つきのシャツを着た。そして、いつも病室に持っていっていた花束を、その日は赤いバラにしたそうな。
まったく、赤いバラを持って告白する男なんていまどきいるんか!? って、反射的にツッコミたくなるけど、でもすごく心に響くものがあったんじゃないだろうか。どうでしたか? 川上さん? ・・・・・・という流れで川上さんにいきなりマイクを向けようと思っていたのだけど、できなかったので、ここでやってしまいました。


余談だが、新婦の友人に『トリビアの泉』の司会などでおなじみの八嶋智人さんがいる。○×クイズのときに彼にバトンタッチした。さすがに違う。会場の盛り上げ方、コメントの引き出し方、まとめ方、どれもすばらしく、ずっと感心して見ていた。非常に勉強になった。って、いつから俺は司会者を目指してるねん。



| 生活 |
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