石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
台風と選挙とバーベキュー

昨日は台風の影響とみられる風がビュウと吹き、ときおり小雨がザッとふるなか、何を考えているのか、旅先の出会いを通してつながっている連中が40人ほど集まり、バーベキューをやった。まっちゃん、ほんとにご苦労さま。つくづく思うけれど、あんたはエライ。
そのあとさらに居酒屋で2次会までやったから、昼から9時間ぶっ通し飲み通し。もっと賢い飲み方をしなくては。なんて思うわけがなく、“おもしろいことをたくさんしたい〜”(byブルーハーツ.。曲名忘れた)

そのあと、帰って選挙番組のハシゴ。いやあ、すごい。ここまで行くとは。民主党幹部たちの微妙な表情がおもしろかった。いまごろビビってきた、みたいな。彼らには不安だらけだけど、まあ二大政党制への第一歩だ。これは大歓迎である。それにしても麻生さん、あんたは伝書バトか。

(あ、もちろん選挙は行きましたよ。バーベキューの前に)



ところで、前回のブログに対して、「あんた大丈夫?」というメールをいくつかいただきました。
えっと、すみません。
「都会ってヤダな」「ああ、俺はひとりぼっちなんだ」「孤独の闇に沈んだ」、これらの語句はぜんぶ冗談です。昔のカッチョ悪いラジオを耳に当てて歩く姿のバカっぽさやイケてなさを、誇張、かつ戯画化することでおもしろさを演出しようと……って、いったいなんの説明やねん。←これもいちおう(笑)です。
ああ、でも前のブログをいま読み返してみましたが、これ、ちょっとわかりにくいですね。すみません。

で、そのラジオの話のつづきですが、えっと、紙面が尽きたので、また次回に。





| 生活 |
なぜか人々は目をそらす。

昔のトランジスタラジオを携帯電話のように持ち歩くようになった。
プロ野球を聴くためだ。
で、最初はイヤホンで聴いていたのだが、あの音がどうも好きになれない。
そこで、ラジオの音量を小さくし、スピーカーに耳にあてて聴くようになった。
その状態で道を歩く。
昔のラジオだからけっこう大きい。手のひらぐらいある。銀色のアンテナもびよーんとのびている。昔のトランシーバーみたいな感じだ。
それを耳にあて、鳥谷が打ったら「おっしゃ!」と小さく叫び、こぶしをにぎる。
すれ違う人が、なぜかぼくをジロジロ見る。ぼくが相手を見返すと、すぐに目をそらす。都会ってやだな、と思った。
東京に冷たいイメージを持つ人がいると思うけれど、ぼくはそうは感じない。人情に触れることはたくさんある。でもラジオを耳に当てて歩くと、人々のよそよそしさを感じずにはいられなかった。ああ、俺はひとりぼっちなんだ。と孤独の闇に沈んでいたら、こんなことがあった。

と、ここで出かける用事が。

たいした話じゃないが、つづく。

| 生活 |
しぶい店の、かわいいシステム。その真相。

昨日は新刊本発売の打ち上げ。
デザイナーT氏の「俺が東京でいちばんハマっている店」に招待された。

そこは、なんというか、廃ビルの屋外通路に、ゲリラ的に出現したような店で、戦前の闇市のような雰囲気がたちこめていた。イスはビールケースに段ボールを敷いたもので、テーブルは廃材利用。しぶい! と腹の底からうなってしまう。

なかでも特徴的なのは料金システム。最初に50円券、100円券を、予算分だけ購入し、テーブルの上の小さなカゴに入れる。店員さんは飲み物や料理を運んでくるたびに、その券をお代分だけ持っていく。なんだか遊園地みたいで、ちょっと愉快な気分になった。

でもなんでこんなシステムなんだろう? という話になり、4人で「うーん」と考えた。
あ、とぼくはすぐにピンときた。
「食い逃げされないためじゃないですか?」
みんな「おお」と感心した顔つきでぼくを見たあと、こう言った。
「さすが世界一周しただけのことはある」
って、なんでやねん!
でもぼくのこの答え、おそらく真相をついているんじゃないだろうか。なにせ先にも書いたとおり、店は屋外通路に作られているため、出入り自由という感じなのだ。

遊園地みたい、と愉快に思えたそのシステムの裏側には、じつは店側のシビアな思惑があったようである。あはは。あーおかし。


Tさん、昨日はごちそうさまでした。メシもうまかったし、雰囲気も最高! 気に入りました。Fさん、Оさん、楽しい機会を作ってくださり、ほんとにありがとうございました!




| 生活 |
インパクト抜群の手紙

うれしいことに、新刊の感想をたくさんいただいているが(ありがとうございます!)、昨日は今年いちばん、というぐらいインパクトのある感想が届いた。

これ。














果たし状か! という感じだが、差出名を見るまでもなく、誰からの手紙かわかった。「じてんしゃ図書館」館長の土居くんだ。
水車型の本棚を自分で作り、それを自転車で引っ張って、道中出会う人々に環境系の本を次々に貸し出している(しかも旅先でアルバイトをしながら、本はぜんぶ自腹で買っている)、という変態のなかの変態である。
彼のことはとてもひと言では語れないので、よろしければ過去の記事をごらんください。こちら

彼は「和」の文化を重んじている。本棚を水車型にしたのは、和の美しさや機能性を知ってもらうためらしい。そのために水車の構造を一から勉強し、ホームセンターの裏に野宿しながら、1か月かけて自分の背丈ぐらいの水車を作ったというのだからすごい。というか、まあ変態である。

そんな彼ゆえに、このような「和」の手紙でぼくの本の感想を書いてくれたわけだ。
ぼくはちょっと感動してしまい、正座して背筋をのばし、それを読んだ。そしたら声をあげて笑ってしまった。
出だしが、
「鳴き続ける蝉(セミ)の声に、夏の到来と生命の力強さを感じております」
となっていて(季節感が若干ちがう気もするが)、また中ほどでは、
「本の中で美しい言葉に出会いました。“郷土愛”です」
と“郷土愛”のところを力強く書いたりしていて、このへんは毛筆の字体にじつにふさわしい内容になっているのだが、そのあと、
「っと、しょうもない話になりますが」
とはじまってからは、とてつもなくアホなことを(しかもマジメに)書いているのである。毛筆体のこの大仰な雰囲気の手紙と、その内容のギャップにぼくはたまらず噴き出したのだった。

その土居くんの旅はいまも続いている。
使われていないヨットを譲り受け、それを修復・改造し、それに「じてんしゃ図書館」をのせてこれから隠岐諸島に渡るそうだ。

土居くんよ。
よど号みたいに北朝鮮まで行くんじゃないぞ。

と、ここでキーを打ち終わりそうになったが、違う。そうじゃない。
このようなオチでしめくくるつもりじゃなかったのだった。
土居くんのことを書いているとついついこっちも熱くなってしまう。

えーと、ほんとのオチはこうです。

力のこもった毛筆&巻紙の手紙には感動したのだが、封筒にはこんなハガキがテープで貼り付けられていた。
郵便局からだ。
「定形郵便物の大きさを超えています。料金が40円不足しているので、その分の切手を貼ってお出しください」




こんな土居くんのサイトはこちら。応援よろしく!



| 生活 |
こんな書評でした。

世界一周をした自転車はどこに置いているのか、と聞かれることがあるが、なんのことはない、ぼくのアパートの階段の下にある。
ただ、ぼくにはサイクリングをするという優雅な趣味はないから(ぼくが好きなのは自転車旅行です)、愛車はほったらかしだ。タイヤの空気も抜けている。
そのタイヤに、昨日は久しぶりに空気を入れた。
目指したのは朝日新聞の営業所。

昨日書いたとおり、朝日新聞の書評にぼくの新刊『道の先まで行ってやれ!』が紹介された(著者も編集担当者も知らなかったが)。友人からのメールでそれを知り、慌ててコンビニに行ったのだが、前日の新聞はもう置いていないという。そこでちょっと遠出をすることにしたのだ。

10分後、目的地について(遠出といってもせいぜいこのぐらい……)、前日の新聞を無事ゲット。ドキドキしながら書評欄を開くと、あったあった。小さい枠だけれど、「おすすめ」というコーナーで紹介されている。うれしい内容だったので、書き写します(いいのか?)。



自転車で7年半かけ世界一周した著者が、こんどは北は北海道・宗谷岬から、南は沖縄・先島諸島まで、日本各地を巡ったエッセー。走っては食べ、走っては飲み。旅を彩るのは、変化に富んだ各地の風景と、そこで生きる人との出会いだ。笑いあり、涙ありの起伏ある文章も魅力的。どこもチェーン店ばかりで、均一化したかに見える日本だが、ゆっくり走れば見えてくる顔もあるのだ。旅に出たくなる。

それと、以前にも書いたけれど、酔拳の師匠も読売新聞の記事で紹介してくれています。この記事はウェブ上で読めます。
こちら





| 生活 |
朝日の書評に!?

何年か音信不通の友人から突然、携帯にメールがあった。
「新刊本、朝日新聞で紹介されているよ」と。

新聞に名前がのると、こういうことがあるので楽しい。
でも待てよ、と思った。へんだな。朝日新聞の広告には前にのったと聞いたけど。2回ものせてくれたのだろうか。まさかなあ。と、違和感を覚えつつも昨日はそのまま寝た。

そして今日、原稿をあるていど書き終えてからネットをつなげ(原稿に集中するため、いつもネットは切っていたりする・笑)、メールをチェックしたら、驚いた。別の友人からメールが届いており、そこにこう書かれていたのだ。
「お前の本、書評欄にのってるぞ!」

思わず「シェー」のポーズをとってしまった(比喩です)。小さな欄らしいが、「オススメ本」として紹介されているらしい。いま手元にないので、どんなふうにのっているのか知らないけれどこれはスバラシイ。新聞のああいうページは、基本的に選者が勝手に本を選んで書いている(おそらく)。本というのは年間7万部出ているらしくて、つまり毎日200冊ぐらいの新刊が出ているわけで、その中から、あのようなセンセーショナルさも話題性もない本を選んでくれたわけだからすごい。2階から階段を転げ落ちて血だらけで笑いたくなるぐらいうれしい。

というわけで、朝日新聞を取っている方、よかったら昨日の本のページをごらんください。
そしてお顔も存じませぬ選者様、ぼくの本を読んで書いてくださり、本当にありがとうございました。





| 生活 |
トークで盛り上がるといえば。

昨日は上野のモツ焼き屋でトーク&スライドショー。告知せずに内輪の仲間だけ集めてワイワイガヤガヤと。いつもいろいろ企画してくれるリーくんのプロデュース。リーくんありがとう。そしてお越しくださったみなさん、ありがとうございました。

初の試みで、日本編なんかもやってみた。新刊『道の先まで行ってやれ!』に合わせて。一発ネタ的なものばかりなんだけど、ま、やってみて、これもありかな、と。
というか、ああいうゆるいのはぼく的にはこれからどんどんやってみたいような(笑)。

そのなかで最も盛り上がったのはやはりエロ系の話。それにばかり質問が寄せられた。それはそれでとても楽しかったんだけど、あのネタは披露する場所が限られるからなあ(苦笑)。

ちなみに今回の会場となった店は「せい太」というところ。
安くてうまいですよ!





| 講演 |
走る、走る、俺たち

いろいろ雑務をしていると、朝の4時になってしまった。
もっとも、「世界陸上」などつけずに集中してやったら、もっと早く寝れただろうけど。
この番組が始まる前はぜんぜん興味はなかったが、これもボルト効果だろうか。ついつい観てしまう。昨日の走り高跳びなんか固唾を呑んで見守っていた。で、そのあとの走り幅跳びとリレーを観ているうちに、しだいに妙な気分になってきた。体の底がポカポカ熱くなり、トラックを走っている自分が鮮明に浮かんできたのだ。

前も書いたが、ぼくは中高と陸上部で幅跳びと短距離をやっていた。まわりからは不真面目な選手に思われていたが、ぼくはひそかに真剣にやっていた。ちょっと自慢すると、インターハイで全国にも行っている(その全国大会では予選落ちしたけど)。

その後、引退してからが少したいへんだった。
毎晩、床についてしばらくすると、助走路に立ったときの緊張感がよみがえってくるのだ。興奮してなかなか寝つけない。リレーのシーンも頭に浮かんでくる。仲間が自分に向かって懸命に走ってくるときのあの音、あの空気、あの歓声。ああ、もうあの熱を味わうことはないのか。そんなことを考えながら布団の上でひとりもだえたものだった(大学ではチャリ日本一周と油絵をやるために陸上を続ける気はなかった)。

これを読んでいる中高生の人たち(あまりいないと思うけど)。
学生時代は思いっきりスポーツやったほうがいいぞ。マジで。スポーツがダメでも何か思いっきりやったほうがいいぞ。
ジジくさい話ですまんけど。

| スポーツ |
ガード下の汚いラーメン屋

このところ外出の機会が多く、そのたびにラーメン屋探訪をしている。
出かける前にパソコンのキーをカタカタと叩き、ネットでラーメン店のレビューをチェックする、などというチ○○スなことをやっている。

そんなふうにネットで、顔を見たこともない人たちの意見で店を決めるなんてバカバカしい、とぼくは新刊『道の先まで行ってやれ!』に書いたのだけど、まあ東京のラーメンは別扱い、ということで自分を許している。というか、本に書いたのは旅先で食べる食事のことであって、東京での食事はあてはまらないのだ。だからいいのだ。と、どうでもいい言い訳を書きつつ。

で、ネットで評価の高い店に、このところ立て続けに行っているのだが、「おおっ! これは!」と腹の底でうなりたくなるようなラーメンにはなかなか当たらない。逆に、「これのどこが?」 と首をかしげるような味ばかりだ。
行列のできる店などはまず間違いなくそのパターンで、みんな集団催眠にかかっているんじゃないかと思いたくなる。ま、前に行った中野の「青葉」のつけ麺は例外で、並ぶだけの価値は十分あると思ったが。

そんなわけで、ネットで調べるのもバカバカしくなったので昨日は何も見ずに東京駅方面に行った。で、有楽町で腹が減り、きょろきょろ探していると、あった。
こんな店。



典型的なザ・立ち食い。ザ・ガード下。ラーメンだけじゃなく、うどん、そば、カレー、とまあなんでもありな店。値段を見ると、ラーメンが390円。そのほか「すうどん」が260円。マイホームのローンできゅうきゅうしているサラリーマンのお父さんたちを支え続けてきた店だろう。

ラーメン屋はひたすらラーメンを追及してほしい、という思いから、こういう何でもありな店は避けるのだが、このときは古ぼけた店の外観を眺めながらこう考えた。
こういう店のラーメンも東京を知るうえでひとつの手がかりになるんじゃないだろうか……。

ということで、地下室のような暗い、汚い店内に入り、390円のラーメンを注文。あっという間に出てきたラーメンは澄んだしょうゆスープに黄色い縮れ細めん。ワカメに海苔に脂身だらけの豚バラチャーシュー、というじつに飾り気のない代物。何の期待もせずに食ってみると、
「…………」
能書きなどいらない。食え、という味。食ったらさっさと出ていけという味。芸術的にうまいかどうかは別にして、「おおっ! これは!」と腹の底でうなりたくなるラーメンだった。ヒリヒリと火傷しそうなクソ熱い鶏がらスープに喉越しのいいツルツルシコシコ麺。正直、これまで食べた700円や800円もするラーメンなんかよりはるかに感動的な味なのである(なんか「うまい」とは書く気にはならないのだけど)。

その夜、わがアパートで隣人の映画監督Mくんと本日のミーティング(たんなる飲み会)をした際、このラーメンの話をした。するとMくんからはこんな話を聞いた。

最近、わが町阿佐ヶ谷にこんな触れ込みのラーメン屋ができた。
「若乃花の料理を作っていたシェフがすべてを捨て、ラーメン屋に転身! ありったけの技術と情熱を注いだ究極のラーメンを食べてくれ!」
チラシにはいかにすごい素材を使ったラーメンなのかということが、今日のこのブログのようにダラダラ書かれていた。これはまずそうな店だな、と思いつつも、やはり気になる。Mくんはそこに食べにいったらしい。

その結果は。

「死ぬほどまずかったです」

能書きはいらん。さっさと食え。職人はやっぱりこうでなきゃ。



| グルメ |
5秒で読める超小ネタ(実話)

ある書店での話。
若い女子の店員がいた。20歳前半ぐらいか。
彼女に「司馬遼太郎の○○はありませんか?」と聞いてみた。
するとハテナ?という顔をする。
それから彼女は戸惑いがちに「シバ……?」と言う。
ま、まさか……。
おそるおそる聞いてみると、その書店員さんは司馬遼太郎を知らなかった。
いやあスゴイ。「みぞうゆう」の麻生太郎ぐらいスゴイ。

| 生活 |
★新刊が発売されました
『自転車お宝ラーメン紀行』 レトロな路地や古い喫茶店など都内の“お宝”を探索しつつ、昔ながらのラーメンを目指す大冒険(?)紀行です。産業編集センター刊。1100円+税。感想お待ちしています!→yusukeishida@hotmail.com
★dancyuウェブに連載中
食の雑誌「dancyu」のウェブサイトに「世界の〇〇〜記憶に残る異国の一皿〜」というアホな記事を書いています。→https://dancyu.jp/series/ikokunohitosara/index.html
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