石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
インドの笛の音&トークライブのお知らせ

昨日はバンスリー奏者、寺原太郎さんのライブを聴きにいった。
メンバーは想くんをはじめ、総勢10人ほど。
ちなみにバンスリーというのはインドの横笛のことだ。
想くんがインドで学んでいるのもこれである。

その音は官能的に思えるぐらいなめらかで深遠な感じ。耳を澄ませていると海に浮かんで揺られているような気分になった。篠笛奏者の想くんがとりこになるのもなんだかわかる気がする。

あと昨日は想くんとのお別れ会でもあった。
これからぼくは仕事で関西に行き、そこでしばらく滞在する。
ぼくが関西にいるあいだに想くんはインドに戻るらしい。

ただいま超眠いので、何を書いていいのかわからないけど、想くん。ここ数日、最高におもろかったよ。半年分ぐらい笑わせてもらったぜ。ありがとう。

そうだ、昨日の想くんネタ。
彼はものをとても大事にする。
筆箱を見せてもらうと、こんな鉛筆が出てきた。



左の銀色のやつは、ちびた鉛筆を使いやすくするためのエクステンション。
なんていうんだっけ?
ダメだ。眠すぎる。。



朝になりました。おはようございます。

ということで、いまから大阪です。
梅田での講演は11月2日ですが、今日は大阪で取材があるのでそのまま大阪にいます。そのあと和歌山で講演がいくつか。

ところで先般からお伝えしている12月4日、西荻窪でのトークライブ。
詳細が決まりました。
主催者の片岡恭子さんから送られてきた告知を下に貼っておきます。

予約開始は11月4日です。
定員が30名なので、ご予約をされる方はお早めにどうぞ〜。



石田ゆうすけ スライド&トーク@西荻窪・旅茶箱

【日時】2009年12月4日(金)19:30〜
【料金】1000円(+1オーダー〜)
【定員】限定30名(完全予約制)

※タコライスやドライカレーなどもメニューにありますので会社帰りに直行していただいてもお食事できます。

【予約】
西荻窪・旅茶箱までメールでお申し込みください。
予約はこちらまで→greenbazaar2008@yahoo.co.jp
11月4日より受付開始します。
先着30名ですが、定員オーバーの場合は次回開催時に今回入場していただけなかった方を優先的にご案内いたします。

【場所】greenbazaar旅茶箱(http://ameblo.jp/greenbazaar/
【電話】03-5310-5366
【住所】東京都杉並区西荻北4-4-2 西荻窪駅徒歩10分 
【地図】こちら

西荻窪駅北口を出て左へ、商店街を西へ向かって直進。
セブンイレブン、旅の本屋のまどさんの先。
10分ほど歩いて突当たり、文具のみなみどうさん向かい、角にある不動産屋さんの地下1階です。

【mixi関連コミュニティ】
石田ゆうすけ http://mixi.jp/view_community.pl?id=40587
西荻窪…greenbazaar◆旅茶箱 http://mixi.jp/view_community.pl?id=2883487
旅人の夜 http://mixi.jp/view_community.pl?id=2486457

| 生活 |
葉っぱのハガキ、届くかな?

熊本に住む友人Hから葉っぱが送られてきた。
タラヨウという木の葉だ。
文字が書ける、という。

早速、つまようじで葉の裏に線を引いてみると、ジワーッと黒い線が浮かび上がってきた。
これはおもしろい。
そこで、文字や絵を描き、切手を貼ってHに出してみた。







Hからの連絡を待つこと2週間。

その結果は……届かず。

日本郵政の元社長、西川氏が辞任に追い込まれた理由は、じつはかんぽの宿売却問題などではない。
ユーモアセンスがなかったからだ。


| 生活 |
変態喫茶店

変態な町、阿佐ヶ谷には変な店がたくさんあって、「gion」もそのひとつ。
昔からある喫茶店なのだが、ここの妖しさはひと言では語れない。
メイドカフェのようなウェイトレスのコスチューム。文化人なんだか貧乏人なんだかわからない、4畳半風呂ナシな雰囲気の客層、エトセトラエトセトラ。
しかしここの特徴はなんといっても、ひとつだけあるブランコ席だ。
なぜそんなものがあるのかはたぶん誰も知らない。
状況や現象を深く追求すると頭が痛くなる店である。ただあるがままを受けいれるだけだ。
そのブランコ席に、いつか素敵な女性と向かい合って座る、というのがぼくのささやかな夢だった。

さて、過日、いきなり同郷の友人Hから電話がきた。
所用で阿佐ヶ谷に来ているらしい。
今から和歌山に帰るところだけど、茶でもせんか、と言う。
仕事を放り投げて駅へ向かった。

ちなみにこのHとは同じ陸上部で汗を流した仲だ。
彼は主将で、そしてぼくは勝手に練習をサボって自転車で旅をする問題部員。
当然Hはぼくにキレまくっていたのだが、それも過去。今ではHは持ち前の面倒見のよさで、ぼくにいろいろよくしてくれている。男の中の男だ(このぐらいでいいか? H)。

さて、落ち合ったぼくたちはgionに向かった。
そしてドアを開け、メイドのようなウェイトレスに「2人です」と伝えると、メイドさんは申し訳なさそうな顔で言った。
「ただいまブランコ席しか空いていないんですが……」

かくして、ぼくの夢はついえ、Hと男ふたり、ブランコ席で顔を赤らめ合ったのだった。
40のむさくるしい男がふたり、昼間からブランコにのってコーヒーをすする図はなかなかのものである。



いま「阿佐ヶ谷 gion」と検索してみたら、客のレビューののったサイトが見つかった。こちら。
なんか笑える。ほんとみんなこの店とこの町が好きだなあ。


| グルメ |
魂のチェー (チューじゃない)

先週の土曜日にトークライブをやったのだが、そこでは出演者がオリジナルメニューをプロデュースするという企画があった。ぼくはベトナム版あんみつの「チェー」を提案した。
チェーというのは拙著『いちばん危険なトイレといちばんの星空』では「世界一のデザート」と紹介した甘味。今風にいえばスイーツだ。

で、打ち合わせのとき、中に入れる具材や、その食感や、ココナッツミルクのどろりとした感じなどをこと細かに伝えた。
うるさく言ったのにはわけがある。
帰国してから、何度か日本のベトナム料理店に行き、そこで毎回チェーを食べたが、「なんじゃこりゃ!」とちゃぶ台をひっくり返したくなるような、なんというか、やる気がまったく感じられない味ばかりだったからである。

でもこれは考えると仕方のないことかもしれない。
なぜならチェーは屋台で食べるようなジャンクフードだからだ。
確信は持てないが、現地ベトナムでそれなりのレストランに入ったら、メニューにはチェーという単語は見当たらないんじゃないだろうか。

だから、日本でベトナム料理店を出しているベトナム人が魂を込めてチェーを作っているとは思えないのである。「ま、ベトナムでは有名なスイーツだから出しておこうか、ふん」といったぐらいの態度だろう。おそらく。

そこでぼくはあふれる愛情を持って、チェーとはいかなるものかを店のスタッフに熱く伝えたのである。

そして当日。
「試食してください」とスタッフが出してきたそれは、見たところ本場のチェーそのものだった。
いや、しかし外観にだまされてはいけない。
と眉をしかめながら、ひと口パクッ。
「うまあああああああ〜!!!!!」
口の中でホーチミンがお祭りやあ〜(彦摩呂風。って、よく知らないけど)
ムハムハ食っていたら、共演者の恭子ちゃんが「めっちゃうれしそう」と笑っていた。

ちなみに、チェーに入れる具材は無数にあるのだが、ぼくが今回セレクトしたのは以下。

・白玉
・金時豆(甘く煮たやつ)
・サツマイモ(ふかしてサイの目カット)
・黄桃

これらをコップに入れ、どろりとした濃厚ココナッツミルクをかけ、上にかち割氷をのせて出来上がり。スプーンでしゃりしゃりかき混ぜながら食べると、ああ幸せ〜。

濃厚ココナッツミルクがポイントなのだが、店の人はそれをちゃんと見つけてきた。
ほんと、ありがとうございました。


| - |
想くんの笛ライブ

三島由紀夫の生まれ変わり、想くんがまたまたウチにやってきた。



へんな顔しているけど、これは彼がワザとやっているのであって、ふだんはもう少しまともな顔をしている。あ、いや、こんなものか。
で、彼が持っているの、なんだかわかります?
なんとナシ。
新高という日本一でかいナシらしいです。
新潟から送られてきました。
(Aさん、ありがとう!)
でかいだけじゃなく、めちゃうま! 甘い〜!

さて、このところ想くんがやたらとウチに来ていたのだが、これにはワケがあった。
一昨日と昨日のトークライブに彼をゲストに招いたのだ。

ぼくと想くんが会ったのがフンザと呼ばれるパキスタン北部の地。
『風の谷のナウシカ』のモデルとなった場所といわれている山岳地帯だ。
そこで満天の星空と巨大な山のシルエットを見ながら、想くんの笛を聴き、寒イボを立てた。

それをライブ会場で再現しようとふと思いつき、彼に提案してみたのである。
すると想くんも目が輝き、言下にOK。
というわけで、一昨日と昨日、フンザの山と村の景色をスライドで映しながら、それに合わせて想くんに笛を吹いてもらった。

一昨日の阿佐ヶ谷ロフトでは、ぼく自身、想くんの笛を聴きながら「みんなにどう伝わっているだろう?」と気になったこともあり、また会場の音響がぼくのイメージとかなり違ったこともあり、なんだか集中して聴けなかった。また時間に追われまくっていたので、想くんにステージに上がってもらってから、あまりしゃべる間もなく、いきなりふいてもらった。だから想くんもちょっとやりにくかったんじゃないかと思う。想くん、ゴメン!
でも昨日の上野でのライブはすごくよかった。
会場が小さかったこともあり、またお客さんの多くがぼくのブログで想くんを知っていたみたいで、なんか会場がひとつになって彼の笛に耳を澄ます、という雰囲気になっていたような気がする。
実際、お客さんからは「鳥肌が立ちっぱなしだった」といった声が。ぼく自身も聴いていてとても気持ちよかった。

それと、昨日はぼくのトークのあとも想くんは残ってくれて、いろんなお客さんが想くんと触れ合うことができた。ぼくとしてはそれがほんとよくて。なんせ神様なので、いろんな人に紹介したいんで。
で、みんな想くんのキャラに圧倒され、15秒に1回は大笑いが起こるという感じ。「(ぼくの)ブログに書かれているとおりだ」とみんな感心していた。
友人たちはあとからこんなメールをくれた。
「彼、バケモノやね」
「想くん最高! 彼の笑い声が今でも耳に残って不快だ(笑)」

ひとり、ネイリストの女性がいて(なんで彼女はぼくの本を読んだのだろう?笑)、なぜかその子と想くんが語り合っていた。それがおもしろかった。
彼女はネイルサロンを経営しているらしい。

想くん:「じゃあ今度ぼく、その店行きます!」
女性: 「来ないでください」
想くん:「やったー! うれしい〜」

初対面の人に「来ないでください」と言わせる想くんはやはり神様だと思う。



というわけで、一昨日、昨日とお越しくださったみなさま、本当にありがとうございました。
また下川さん、今田さん、恭子ちゃん、阿佐ヶ谷ロフトのスタッフのみなさん、お世話になりました。
そしてリーくん、せいさん、としあきくん、いつもありがとう。

で、想くん、忙しいなか、ほんとにありがとう。
もうインドには戻らずに、こっちにいてよ。って、そうもいかないか。
ま、何を書いても原始人の彼はこれを見ていないんだけど(笑)。
そういえば先日、想くんは実家の庭にウンコをしたらしい。
「埋めたの?」
「埋めてません。あはははは!」






| - |
ちょと変更。豆腐。

いま豆腐屋さんに豆腐を買いにいったら、通りのあちこに人だかりができ、ジャズの演奏が行われいました。
そう、今日はジャズのお祭り、阿佐ヶ谷ジャズストリート。
やっぱいいですねえ。賑やかで。
ああ、でもほんとはゆっくり見て回りたかったのに、いまは今晩と明日のトークライブの準備に追われています。。

ところで、先日、西荻窪の旅茶箱という店で11月27日にトークライブしますと、ちょこっと書きましたが、すみません、こちらの都合で変更になりました。
12月4日(金)に行います。
また詳細が決まりましたら、このブログにて告知いたします。

さて、今晩の阿佐ヶ谷トークライブ。
いろいろ非常に楽しみな夜なのです。ふふふ。



| 講演 |
チェーを出します!

明日のトークライブでは、ちょっと変わった料理を出します。
出演者であるぼくと旅行作家の大御所、下川裕司さんが提案するオリジナルメニューです。

で、ぼくがお願いしたメニューのひとつが「チェー」。
ベトナム版あんみつ、といった感じのスイーツですね。
拙著『いちばん危険なトイレといちばんの星空』では「世界一のデザート」として紹介しています。

この機に食べてみよう! と思われる方はぜひ、拙著のその章を読んでイメージをふくらませてきてください(笑)。
あ、ちなみに3年前から止まったままのぼくのHP内にある「旅のショートショート」にもその話はのせています。

それともうひとつ、ぼくが提案したのは「リソース」。
これは西アフリカ版ぶっかけメシのこと。
こんな感じ。


手前が「リソース」の具材。
露店のお姉さんはそれを手でちぎってごはんにのせてくれる。


リソースとぼく。

うーん、若いな……。
ま、10年前ですからね。
とくに最近よく老けたといわれるけれど、たまにこういう昔の写真を見ると自分でも納得してしまいます。
関係ないけど、向こうのおばさんたちの笑顔がいいなあ。

ま、それはともかく、魚(肉)や野菜や豆のごった煮をご飯にかけたものがこの「リソース」。
で、店によってはかなりうまいと思ったのだけど、果たして東京で食べておいしいものだろうか? これで1皿600円とかとって大丈夫なのだろうか? と不安になったので、自分で作って食べてみた。

いろいろ調べた結果、作り方はこんな感じ。

1. 鍋でタマネギを炒める。
2. そこにサバ缶、トマト缶、大豆水煮、固形ブイヨンを入れる。
3. 塩コショウで味付けし、最後にほうれん草を入れてひと煮立ち。
4. ご飯にぶっかけて完成。

トマト味なので上の写真とは感じが違うけれど、見た目のカオス具合はかなり現地に近いものができた。
それでは試食。

「………」

まずくは、ない。
でもこれでお金をとっていいのだろうか。
冷蔵庫のあまりものをぐちゃぐちゃに混ぜて煮込んだだけ、みたいなこの味で。

ぼくは急にお客さんたちの暴動が恐ろしくなったので、サンプルを店に持っていき、商品として出すかどうかは店の人の判断に任せる、という責任回避作戦に出た。

しかし深夜、リソースの入ったタッパーを片手に阿佐ヶ谷の商店街を歩いていると、なんだか妙に現実感が失われてきて、意味もなくおかしくなってきた。
さっきは不安になったけれど、なになに、それなりにうまかったではないか。
それに自分でいうのもなんだけど、ぼくはこと自分の料理に関してはストイックすぎるのだ。
意外と店の人たちは「あれ? うまいじゃないですか」と微笑むんじゃないかな。

と考えているうちに店に到着。
さっそくスタッフの人たちに食べてもらった。

「………」

みんな適切な日本語を搾り出すのに苦労している様子だった。



ということで、明日は東南アジアのぶっかけメシを出すことになりました。

まだまだほかにもスペシャルメニューを用意していますので、適当に期待していてください。







| - |
大統領コーヒー

秋田を訪れた際、Kさんからこんなコーヒーをもらった。
(Kさん、いつもありがとう!)



オバマブレンド!

先日、Kさんがシアトルに行った際、買ってきたのだそうな。

いったい何がオバマブレンドだ? と当然思うわけで、そのこころは、ケニアとインドネシアの豆をブレンドしているから、だと。

ご存知、オバマ大統領の父親はケニア出身、且つ、オバマさんは小さいころインドネシアに住んでいた、ってわけで。

説明文には「オバマ大統領ゆかりのコーヒー生産地に敬意を表して」などと書かれてある。

そういえば3年前だか、ぼくがシアトルに行ったとき、空港のショップにブッシュ元大統領の顔がパッケージに書かれたガムかキャンディがあって、その商品名がたしか「史上最悪の大統領ガム」とかだった(たしか「most terrible」といった単語を使っていたような)。もちろんブッシュの任期中のことである。さすが自由の国!と感心したものだ。

数年後、オバマさんをおちょくる商品が空港のショップに並んでいないことを心から祈ります。本当にがんばってほしいな。



さて、あさっては阿佐ヶ谷ロフトでトークライブです。
よく見ると、その日は「阿佐ヶ谷ジャズストリート」が開かれているじゃないですか!
これ、毎年秋にこの町で行われるジャズフェスティバルなんです。
阿佐ヶ谷に早めに来て、あちこちで演奏されているジャズを聴くのも一興ですよ。
無料のライブもそこかしこのストリートで行われています。
でもそっちがおもしろいからといって、ぼくたちのトークライブをキャンセルするのはナシです。
ジャズストリートに負けないすごい企画を考えています(笑)。


| 生活 |
帰ってきました。あとお詫び&訂正。

ただいま秋田から帰ってきました。
今回は、カフェ、中学校、小学校と講演を三つ。
主催してくださった「夢を聞く会」のKさん、いつもありがとうございます。さらにお手伝いくださったKさん、Kさんのお友だち、打ち上げに来てくださったYさん、Mさん、みなさんのおかげで今回も非常に楽しい滞在となりました。ありがとうございました。

ところで昨日、「いま発売中のオレンジページに新刊『道の先まで行ってやれ!』が紹介されている」と書きましたが、すみません、間違いでした。
拙著が紹介されるのは次号です。11月2日発売号です。
おっちょこちょいでスミマセン!

| - |
『オレンジページ』で紹介されています。

秋田からです。
やっぱ気温が全然違いますね。
風が吹くと、う〜ぶるぶる、と思わず震えてしまいます。

ちょっとお知らせ。
現在発売中の雑誌「オレンジページ」にぼくの新刊『道の先まで行ってやれ!』がドーンと大きく出ています。書店員がオススメの本を紹介するという企画なんですが、書店チェーン「リブロ」の店員さんが書いてくれたようです。
こういう紹介のされ方は作者としては非常にうれしいですね。
店員さま、ありがとうございます!


 

| 著書について |
★新刊が発売されました
『自転車お宝ラーメン紀行』 レトロな路地や古い喫茶店など都内の“お宝”を探索しつつ、昔ながらのラーメンを目指す大冒険(?)紀行です。産業編集センター刊。1100円+税。感想お待ちしています!→yusukeishida@hotmail.com
★dancyuウェブに連載中
食の雑誌「dancyu」のウェブサイトに「世界の〇〇〜記憶に残る異国の一皿〜」というアホな記事を書いています。→https://dancyu.jp/series/ikokunohitosara/index.html
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