石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
忍者が!

先日のトークライブで、T.H.さんから素敵なプレゼントをいただきました。

じゃーん。




携帯ストラップかな?

と思ったのですが、足を引っ張ってみると、、、

じゃーん。

こんなものが出てきました。



んで、前を見ると、、、





USBメモリでした〜。


んで、これをパソコンにつけると、、、




か、かわいいい〜〜〜。た、たまらん。

前にのせた忍者写真にかけて、T.H.さんはこれをプレゼントしてくれたみたいです。

めっちゃくちゃ気に入りましたっ!

T.H.さん、ありがとうございます!


話変わって今日のボクシング。
李 vs 下田
内山 vs 三浦

どちらもすばらしい試合でした。
殺らなきゃ殺られる、文字通りの真剣勝負って感じで。
「これが世界タイトルマッチです!」
とアナウンサーが何度も叫んでいたけど、ほんと同感。
ちょっと前にあった、緊張感のない世界戦に、あのアナウンサーもおそらく胸に一物抱えていたのかなと(笑)。






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サッカーとトークライブ

昨日遅くまで起きて、サッカーを観ていたみなさん、おめでとうございます。
いやあ、何年に一度味わえるかどうかの試合でしたね。ってちょっと大げさかな。でもいまだ興奮冷めやらずでして(笑)。
しかしなんなんでしょうね、あの李選手のゴール。サッカー漫画やん。

ところであの試合、李選手が「持っている」などと言われていますが、それは違います。
「持っている」のは、僕と隣人のYくんです。
4日前の韓国戦も、僕の部屋でYくんと見ていたのですが、PK戦が始まる直前、Yくんが遠い目をして言ったのです。
「あ、日本勝つわ」と。
そして結果はあの通り。

正直、昨日の試合がはじまる前は、日本の優勝はきびしいと思っていました。
そこでふだんはやらないゲン担ぎをし、Yくんに「また俺の部屋で決勝見ようぜ」と誘ったのです。
そして結果はあの通り。

僕の部屋で、僕とYくんが観戦する。
これが、昨日の勝利の要因です。真のMVPは僕たちなのです。

話変わって、昨日はサッカーの前にトークライブをやりました。
場所はトーク専門のアングラなライブハウス、阿佐ヶ谷ロフト。
おかげさまで満員御礼。みなさん、ありがとうございます。
台湾屋台メシつき、ということで、みなさんにルーロー飯を食べてもらったのですが、すみません、本場のものとはだいぶ違いましたね。お詫びいたします。それと、二二八事件のことを二二六と間違え、きちんと訂正するのを忘れました。併せてお詫びいたします。

ゲストには、台湾に9年お住まいの、台湾スペシャリスト、青木由香さん。
あまりにも有名人なので、僕も写真でお顔は拝見していましたが、実際会ってみると、想像以上にチャーミングで、さわやかな方でした。本も買わせていただき、サッカーのあとさっそく読みましたが、いや、おもしろい。台湾がお好きな方、絶対おすすめですよ。

あと、タカちゃん、T.H.さん、プレゼントまでありがとうございました! 
T.H.さん、めちゃウケました。











| 生活 |
極うまビールの店

きのうはダンチュウの編集者M氏とカメラマンK氏の3人で渋谷の某店へ。
ビールとバーボンの店である。
店主のマイケルさんは日本語ペラペラのアメリカ人。
ビールへの造詣が深く、彼自身がうまいと思うビールだけを選んで店に置いている。

そんなマイケル氏いわく、
「日本人はビールの作り方を知らない」
何を! と思ったが、彼の出すビールを飲むと何も言えなくなる。
たしかに、うまい。香り、苦味、甘味、奥行き、ため息が出るほどのバランスである。
地ビールが好きなので、取材先で見つけるたびに飲んでいるが、彼のいわんとすることもうなずけるのだ。

それに彼と話していると、偏見ではなく、きちんとした根拠に基づいていることもわかる。
僕の郷里、南紀白浜の「渚ビール」も飲んでいるのには恐れ入った。
それに一部の日本のビールのよさは認めていて、店にもきちんと置いている。

ホップのきいた苦味の強いビールが好きな方、おすすめですよ。
渋谷のクラフトヘッズという店です。

さて、明日はサッカーアジアカップ決勝!
ひゃー、楽しみすぎる!

でもその前に、阿佐ヶ谷ロフトで台湾トークします。19:30〜。
予約は埋まったみたいですが、当日券若干あり、とのこと。
詳細はこちら


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スキヤキの時間

大家さんから和牛スライスをもらった。
正月明けにいろいろあげたので、そのお返しらしい。
きれいな霜降りで、四角い脂身も入っている。
これはアレやな、ということで、隣のYくんの部屋をノックした。
きのうのぜんざいに続いて、今日はスキヤキ会である。
(近くの友だちのみなさん。すみません。肉が2人分しかなかったんです)

しかしなんですね。
スキヤキなんてものは、外で食べたら特になんてことないけれど、この貧乏長屋で半纏を着て、隣人と食べると、なんといいますか、ぜいたくな食いもんになりますね。庶民にはなかなか手が出ない感じの。
ということで、ささやかな幸せを味わいました。
エビスビールがまたやけにうまいの。


| 生活 |
ぜんざいとサッカー

サッカーアジアカップ準決勝。
日韓戦である。
ぜんざいを作り、それをすすりながら、隣のYくんと観戦。
なぜ、ぜんざいかというと、

ぜんざい
ぜんざい
ぜんざい
ぜんざい
ぜんざい
ぜんざい
ば、、
ばんざい! ばんざい! 日本勝利! ばんざい! 願掛けのばんざい!

と、きれいに決まったが、肝心の試合は簡単には決まらず、見ていてほとほと疲れてしまった(疲れる原因のひとつはあのジャッジ! いくらなんでも笛鳴らしすぎ!)。

いやあ、今回のアジアカップ、なんでこんなにおもしろいんだろう、と思ったら、得点のにおいがぷんぷんするからでしょうね、おそらく。前線で香川や本田がボールを持ったら、何かが起こりそうな感じ。あのスリル。たまんないっすね。岡崎もいい選手になったなあ。俺は岡崎好きやわ。

しかし韓国もすごかったですね。
終了2分前の同点ゴール。あの迫力は、日本人は今後もなかなか持ちえないんじゃないかなと思いました。

それと、昨日のゲームで何よりも心に残ったのは、試合のあとの、選手たちの笑顔の握手。
あんな雰囲気は、過去の日韓戦では見た記憶がありません(あったのかもしれないけれど)。
互いにいい試合だったと納得し、互いに相手の戦いぶりをリスペクトできたからこそでしょう。とはいえ、負けてなお笑顔を出せた韓国の選手たち。立派です。

いやあ、とにかくおもしろかった!
選手やスタッフたちにありがとうと言いたい!
で、気が付けば、ぜんざいが冷めきって、食べかけの餅が固くなっていたのでした。
(でも香川のSさん、あずきめちゃうまかったです! ありがとうございました!)。

 

| スポーツ |
岩手県の久慈でトークライブします

自転車で日本一周をしたときのこと。
岩手県の久慈という町の橋の下で寝ようとしていると、ラーメン屋さんの主人に声をかけられ、家に泊めてくれた。おじさんもおばさんも僕を息子のように迎えてくれた。

去年の夏、僕はそのラーメン屋「千草」を訪れた。じつに22年ぶりだ。
おじさんは僕を覚えてくれていた。そしてそのときも「ウチにおいでよ」と気軽に招き、22年前と同じように海の幸で豪勢に迎えてくれたのである。

という話をこのブログにも書いたのだが、その後ちょっとおもしろいことがあった。

おじさん、おばさんには3人の子どもがいる。
22年前に泊まったとき、子どもたちはスキー合宿に行っていたため会えなかったのだが、22年ぶりに去年行ったときは、店を継いでいる長男のKくんに会った。Kくんも僕のことは両親から「お前の留守中に変な男がウチに泊まっていった」と聞いていたらしい。Kくんは現在34歳というから、当時は小学生か。

僕は「千草」に自著を置いていった。
それをKくんは読んでくれたらしい。その後、彼は僕の講演会を開こうと方々駆けまわり、とうとう実現するいたったのである。

たまたまお邪魔した家の、当時小学生の子どもが、年月を経て、僕の講演会を主催する。
そういった人のつながりや、時間の流れが、なんというか、ひどくおもしろく思えるのです。

ということで、お近くの方、よかったらどうぞ。入場無料です。
そしてついでに久慈の名店、千草のラーメンをぜひ食べてみてください。
ラーメンだけは好みがあるからなんともいえないけれど、澄んでキラキラ光る千草ラーメンのスープを、僕はひとつの理想と思っています。



石田ゆうすけスライド&トークショー

日時: 2011年2月5日(土)17:00〜(開場16:30)
会場: 久慈市長内町 ロイヤルパークカワサキ
お問い合わせ: 0194‐53‐5500(担当:下向)







| お知らせ |
アフリカというテーマの演奏会

友人に福島剛という変態ジャズピアニストがいる。
10年前にパキスタンで会い、以降交友が続いている。
その彼のソロライブが昨日、小岩で行われた。
落語でもなんでもそうだと思うが、数人でやるのとソロでやるのとはずいぶん違う。
ライブの組み立てからパフォーマンス、そして演出。客を満足させる責任を一手に引き受けるのだ。パフォーマーの意気込みも当然変わる。言い訳できないぎりぎりの状況。そこからどんなものが生まれるのか。
テーマは「アフリカ」。

頭に蛆虫がわいたような男である。
だから普段のライブではアホなことをしゃべり散らかしているのだが、昨日の剛は、たどたどしいMCから始まった。どうやら緊張しているらしい。おお、お前もきちんと人間だったのか、と僕は演奏とは違うところでいきなり感動した。

冗談はさておき、僕は音楽評論家ぶったことは書けないけれど、ただひとつ。
彼自身がアフリカをイメージして作曲した「夜明け」という曲。大地に生命が宿り、死が訪れ、また生まれる、そんな生命のサイクル、云々、といったMCのあとに始まったピアノは、ジョージ・ウィンストンを思わせる澄んだ旋律で、僕は目を閉じながら聴いた。
MCのおかげもあったかもしれないが、頭の中に、アフリカのサバンナと朝焼けの空が浮かんだ。澄みきった空じゃない。空気中に塵や埃がたちこめている。ささ濁りの水のようにかすんだ大気。でもだからこそ、空気全体がオレンジ色にしみじみと輝いている。そこにキリンのシルエットが浮かぶ。静かに動いている。

不覚にも、涙が出てきた。
そのときわかったのだ。自分はなぜアフリカが好きなのか。なぜアフリカで胸を打つ経験が多かったのか。なぜアフリカに心が揺さぶられたのか。またなぜアフリカの大地は、多くの旅人を魅了するのか。

わかりやすいからだ。
余計なものが、限りなく少ない場所なのだ(もちろんアフリカにも都会はあり、現代の混沌もあるのだが、ここでぼくが考えているのは、見渡す限りのサバンナや、その中の村々である)。大地があり、生き物がいる。そのことが、きわめて目に見えやすい形で、そこに広がっているのだ。砂漠にいると、宇宙をすぐそこに感じるのと同じで、余計なものが削がれていくと、核の部分が残る。生命が肌で感じられる。存在の意味が体に響いてくる。命や存在を奇跡だと実感するのは、困難なことじゃない。

彼の演奏を聴きながら、そんなことを思い、不覚にも涙したのである。
そしてライブ終了後、客席に来た剛と僕は手淫にまつわる話で盛り上がり、まわりの紳士淑女をドン引きさせたのだった。


奇しくも剛のブログと美しくリンクしてしまった。
ちなみに彼がここで(仮)として勘で書いた石田ゆうすけ少年原作漫画のタイトルは、みごとに正解である。


| 生活 |
漫画みたいな試合!

いやあ、昨日はすごかった!
サッカーのアジアカップ!
決勝トーナメントの第1試合。
負ければ終わりの初戦で、相手はホームのカタール。
大丈夫かな、という不安はあったけれど、まさかあんな試合になるなんて。
1−1の緊迫した試合展開のなか、DFの吉田が2枚目のイエローで退場。その直後のFKを決められ、1−2。あの状況でもまだ日本の勝利を疑わなかったという人がどれだけいるでしょう?
その後に香川が爆発し、2点を入れて逆転勝利なんて筋書を誰が予想できたでしょう?
おもしろさ、興奮度でいえば去年のワールドカップに引けをとらない凄まじい試合でした。僕は今朝もまだその余韻を引きずっています。気持ちがホカホカする〜。

しかし、守備の課題は浮彫でしたね。
吉田には期待しているのですが、駆け引きやラインコントロールなどにはまだ不安だらけ。そのあと出た岩政もどこか臆してプレーしているような。彼らにはたくさん経験を積んでもらわないとですね。あらためて、中澤&闘莉王はすごかったんだな、と思いました。

さ、次はイランか韓国か。
いやあ、今回のアジアカップはおもしろい!


 

| スポーツ |
日本でいちばん輝いている場所

カイロ在住のまる氏からぼくの掲示板に有益な情報が寄せられた、という話を昨日書いたが、そこにはもうひとつ、「やれやれ」なサイトも張られていた。「ニュース2ちゃんねる」というサイトだ。さまざまなニュースに対し、みんなが好き勝手に書き込んでいる。そしてまる氏が張ってくれていたのは、「和歌山のどこが悪いの?」というタイトルがついたページだった。

和歌山県の観光連盟が関東方面からの観光客が少ないことを問題視し、東京で「なんで和歌山に来ないの?」というテーマでアンケート調査をする云々のニュースが題目にあげられ、それに対していろんなヤツが書いているのだが、まあ、読んでいて情けなくなった。

「逆になんで和歌山なんかに金と時間を使っていかなくちゃならないの?」

「和歌山って陸の孤島だろ
あんな僻地に誰が行くかっつーの」

「逆に何で人が住んでるのか不思議なレベル」

「青森と和歌山は本当に可哀想な県だと思う
ただただ同情する」

こういう人たちにはこちらも心から同情する。
本当にヒマで、何もないんだろうな。
べつに罵倒はいいと思うのだ。どうせネットの世界なのだし、勝手にどうぞという感じである。
ただ、ぼくが同情するのは彼らにユーモアの精神がまるで見えないこと。わざわざこんなことを書こうとする心の裏を想像すると、何か張りつめたものを感じてしまう。人生楽しんでるのだろうか?

もちろん、中にはユーモアのある罵倒もあって、こういうのはいいなと思う。たとえば、

「県庁所在地の名を冠したJRの駅の両隣が無人駅というだけで東京で地元話をすると結構な破壊力があるようだ。」

和歌山県人のぼくも知らなかった。これから使わせてもらおう。これで合コンもばっちり、毎回お持ち帰りだ。

さて、まあ、こういうサイトを取り上げて、まじめに議論するのもダサイと思うのだが、地元を愛する者のひとりとして、言わせてもらおう。

「いま日本でいちばん輝いているのはまぎれもなく和歌山である! 国民等しくみな行くべし!」

世界遺産の熊野古道や高野山をはじめ、日本最古の湯と呼ばれる温泉が2か所もある(湯の峰温泉と白浜の崎の湯である。そのうち 崎の湯は日本最古の露天風呂と言われており、その湯船は日本書記が書かれた720年当時のままらしい)。


こちらは崎の湯。もうひとつの最古の湯、「湯の峰温泉」もすばらしい情緒がある。

ほかにいくらでもアピールできるのだが、しかしぼくが「今いちばん和歌山が輝いている!」と断言できる根拠は別にある。これだ。

「双子の赤ちゃんパンダがとんでもなくかわいい!」

現在、パンダのいる動物園は日本に2か所あって、そのひとつが白浜のアドベンチャーワールドである。ちなみにもう1か所は兵庫の王子動物園。ここには1頭だけいる(もう1頭いたが、去年亡くなったそうだ)。パンダといえば最近東京の上野動物園に呼ぶか否かで喧々囂々としていたが、白浜町民としてはそういう論議すらなんだかおかしいのである。
驚くなかれ(驚け!)、白浜にはパンダが8頭もいるのだ! 一動物園にいるパンダの数としては中国をのぞけば世界一だ! どうだ! まいったか! 白浜の町を歩けば、そこらじゅうでパンダが散歩しているのを目にするのだ!(これはウソ)

出産および育成に成功した数も、中国以外では世界一で、そのアドベンチャーワールドのパンダが去年8月に双子を生み、順調に育っているのである。

6年ほど前、まだ白浜の実家に住んでいたころ、イギリス人の友だちがやってきたので、パンダを見にいったことがあった。
それまで僕は「何がパンダじゃ。人にこびるような色しやがって」とまったく興味がなかったのだが、そのときはじめて双子の赤ちゃんパンダを見て、とろけそうになった(このときも双子のパンダが生まれたばかりだったのだ)。

その記憶が強烈だったので、この正月に帰省したときもコッソリ見にいったのだが、いや、もうなんというか、そのかわいさたるや、現実のものとは到底思えない。テレビなんかで見る印象とはまったく違う。実際、来場者のほとんどが見た瞬間「キャーッ!」と叫んでいた。
正直、大人のパンダはボテッと座っているか、あるいは寝転んでいるだけなのでおもしろくもなんともないのだが、子どものパンダは動きまわり、転がりまわるので、全身がかゆくなるほどかわいくて、おかしくて、気が付けば己の体が液状化しているのである。

いま生後6か月。あのかわいさも今年のゴールデンウィークまでぐらいじゃないだろうか。
いや、マジで見たほうがいいですよ、あれは。
びっくりするから。


実物のかわいさはこんなもんじゃない。





| 生活 |
キーホールテレビという魔物

今週日曜日の午後8時から、ABCラジオで僕のスペシャル番組が放送されます。聴けるのは関西、中国、四国だけですが。
と数日前に書いたら、カイロ在住のまる氏がぼくの掲示板に有益な情報を書き込んでくれた。
あるサイトを使えば、全国どこでもその番組が聴けるというのだ。

キーホールテレビというサイトである。
その存在は、じつは僕も少し前に知ったのだが、そのとき「ちょっとヤバいな」と思った。名前が示すとおり、ラジオだけでなく全国のテレビも見られるそうだ。

自分のようなボンクラは人の三倍は努力しないとダメだと思っている。だから普段はテレビもつけない(サッカーとボクシングとプロ野球以外は)。

しかしキーホールテレビを使えば、関西で中継している阪神戦を、東京にいながらにして見られてしまうのである。そんな誘惑に自分は抗えるのだろうか。否。無理だ。
ということで、今やすっかりプロ野球の開幕を楽しみにしている下ネタ夫である。

ま、そんなわけで、このキーホールテレビを使えば僕の番組も聴けるそうです。ちなみに無料。
僕自身まだ試していないので、このサイトがどれほどのものかはよくわからないのだけど、興味ある方はご自身で確認してくださいませ。→キーホールテレビ

| 生活 |
★新刊が発売されました
『自転車お宝ラーメン紀行』 レトロな路地や古い喫茶店など都内の“お宝”を探索しつつ、昔ながらのラーメンを目指す大冒険(?)紀行です。産業編集センター刊。1100円+税。感想お待ちしています!→yusukeishida@hotmail.com
★dancyuウェブに連載中
食の雑誌「dancyu」のウェブサイトに「世界の〇〇〜記憶に残る異国の一皿〜」というアホな記事を書いています。→https://dancyu.jp/series/ikokunohitosara/index.html
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