石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
ユニークな人が集う場所

きのうはオフィス「マクドナルド」でお代わり自由のコーヒーを飲みながら原稿を書いた。このところ連日である。
断っておくと、僕がこのオフィスで仕事をするのは、べつに個人オフィスをかまえる資金がないからでは“決して”ない。仕事の合間に人間観察をするためだ。

阿佐ヶ谷のマクドはこの目的遂行に最適で、かなりおもしろい人に出会うことができる(バーガーキングやモスバーガーなどではなぜかあまり会えない)。

きのうは今季一番の猛者に会った。
歳は30代なかば。見た目はウィレム・デフォーをさらに凶悪にした感じ。



この男が店内に響き渡るような大声で、隣に座った客にかたっぱしから、ものすごく強引に話しかけるのだ。
「お兄さんたち、高校どこ? ああ、俺の後輩じゃん。お前ら知ってるか? 芸能界は同性愛者だらけなんだってよ。〇〇も同性愛者だってよ。〇〇もだってよ。グーグルに全部出てるんだよ。グーグルってのはよ、アメリカの大きな会社だからウソは書かねえんだよ。お前らAKB好きか?」

男子学生たちは途中から完全無視である。それでも男はしゃべり続ける。やがて学生たちは出ていく。
しばらくして女子高生が座る。
「お姉さん、どこの高校? おお、頭いいねえ。俺は早稲田受けたけどよ、落ちちゃって二浪したんだよ。浪人って暇だぜえ。何もすることがねえんだからよ。結局早稲田ダメでさあ。だから俺、高卒なんだよ。でも早稲田行かなくてよかったなって今では思うんだよ。お姉さん、このお札(ふだ)あげる。これすげえんだよ。男も女も自殺したくなくなるってお札なんだよ。ポケットに入れときなよ」

女子高生はそそくさと出ていく。
やがてマッチョなお兄さんが隣に座る。男はふたたび大声で始める。
「お兄さんいい体してるねえ。ボディビルしてるの? 俺はベンチプレスで145キロあげたよ。お兄さん、美人な女好きか? 美人な女はいいよなあ。美人な女は薔薇の香りがしてさあ。美人な女とは何時間いても飽きねえよな。お兄さん、待ちなよ、いまグーグルで潔癖症の芸能人調べてやるからよ」

という感じで、僕はおかしくて肩がずっと震えっぱなしなのだが、不思議なことに店内を見回すと誰もがポーカーフェイスなのである。入店直後はみんな男の声に驚いた様子でそっちを見るが、そのあとは完全に無視で、笑っているのは僕ひとり。なんとなくシュールである。それにしても、みんなよく耐えられるなあと感心してしまった。

そのうち、毎日やってくるラスタヘアのお婆さんが僕の隣に座り、スーパーで購入してきたとおぼしきコロッケを食べはじめた。お婆さんはこの店でドリンクすら買っていないのだ。
そのうちやはり毎日現れるお爺さんもやってきて、お婆さんの隣に座った。そして2人でなぜかやたらと大声で話す。お婆さんは声が大きいうえにものすごく早口である。これも毎日の光景である。この店はユニークな人が多いのだ。

その向かいの席では若いお姉さんが鏡を出し、人前だというのにまつ毛にマスカラを塗っている。その隣の席では成人男性とおぼしき男がDSでゲームに夢中になっている。世の中、ユニークな人ばかりである。

さて、出ようか、と僕はパソコンを閉じる。結局8時間もここで原稿を書いていた僕も、ちょっとおかしな人である。


※これ、土曜日に書いて更新し忘れていました(笑)。

| 生活 |
孫氏のかかげる太陽光発電

休耕田の2割にソーラーパネルを取り付ければ、原発50基分の電力が供給できる。ソフトバンクの孫氏の言葉だ。

正直、驚いた。コストの面でソーラーパワーは主要電力になりえない、と僕はよく調べもせずに思っていた。

でも、その孫氏の説はほんとだろうか?
孫氏には、まっすぐできれいなイメージはあまりない。安直で申し訳ないが、過去に流されたソフトバンクのCM(犬のやつではなく、女子高生がたくさん出てくるやつ。大批判にさらされ、すぐに中止になった。最初見たときはあまりの下品さに耳を疑ったほどで、内容の是非はもとより、そのCMにOKを出した会社の品性にも首をかしげてしまった)や、S1グランプリといった手法に、金があれば何をやってもいいというえげつなさを感じずにいられなかった。だから100億円の寄付を発表したときも、「すごいな」と感心する一方で、いろいろうがった見方をする自分がいた。

ところが今回、孫氏はクリーンエネルギー政策にソフトバンクの売り上げの数%を注ぎ込むという。
ちょっと、印象が変わった。
これにもいろんな意味がついているだろうとやはり考えてしまうけれど、でもそんなのはどうでもいい。目指すところが素敵すぎる。

もっともクリーンエネルギーのメインとしてぶちあげたこの太陽光発電、現実的にはやはりコストの面、管理の面(どうやって盗難を防止するのか?)、また悪天時の電力確保など、多くの問題がある。しかし絵に描いた餅だとは思いたくない。

いずれにしても、今後の動きに大きな期待を寄せずにはいられない。
利権のからんだ政治家ではなく、金という強大な力を有する人が、この大災害を契機に、真に理想に燃え、社会貢献に意義を感じて、突き進んでいく。まったく新しい形じゃないだろうか――そう考えるのは青臭すぎるだろうか?

幕末に吹き荒れた“世直し”旋風がいつか来ないか、とずっと昔のころから思っていたが、もしかしたら今、それが来ているんじゃないか。そう信じたい。

そんなことを思っていたら、孫氏の尊敬する人物というのが耳に入り、ちょっと鳥肌がたった。
坂本龍馬らしい。

| 社会 |
勝った!

よっしゃあ!
阪神、4連敗のあとにやっと勝利!
甲子園で、西武に5−3で勝利!
我が阪神のヒーローインタビューをついに球場で聞けたっ!
じつは僕はそうとう「持っている」男でして、これまで見に行った試合は全敗! ぐはっ(あ、1分けはあったか)
初めて味わった勝利の美酒なのでした。最高ー!

ということで、初勝利を祝ってみなさんに超個人的趣味100%のプレゼント。
エレカシの『ハナウタ』という曲、聴いてください(笑)。
僕は最初にこれを聴いたとき、どうやったらこんな詩が書けるの? と驚いてしまいました。究極のラブソングだと思います。
いろんな解釈があるでしょうが、最初のほうのフレーズ、「波にきらめく泡粒だった」、ここを生命の起源と解釈しながらちょっと聴いてみてください。

おとといのライブでも歌ってくれて、ここだけの話、涙が(笑)。
宮本も歌う前に「素敵な歌を送ります」と自分で言っていたほどだから(彼はほとんどMCをしないから、わざわざこんな風に紹介するのは珍しい)、彼自身、すごい歌ができたと思っているんじゃないかな。なんて。勝手な想像ですが。
ではどうぞ(すぐに歌が始まるので、オフィスの方はご注意を)。

エレカシ「ハナウタ」動画





| スポーツ |
コンサートで失神寸前

エ、エ、エレカシ、やべぇー!
(うおっ、この語の用法、俺ってなんてヤング! ちなみに解説すると、この「やべぇ」、すなわち「ヤバい」はかっこよすぎて失神しそうという意味です。またエレカシというのはべつに性的興奮という意味ではなく(そりゃエレクトやー)、エレファントカシマシというロックバンドのことです)。

いやほんと、きのうのコンサート、ほんとマジやべぇ、って感じで、これはどういうことかというと、とにかくすげぇ、ってことで(今すぐ文筆業やめろ!)。
あの全身からわきたつ高揚感や多幸感、そして体が自然に動き出して無意識に踊ってしまう感覚、こんなの自分史上あったっけ? って言ったらまァ何度かはあったんだけど、でもここまで強烈なのあったっけ? と思ったら、アフリカで行ったフェミ・クティ(アフロビートの父、フェラクティの息子)のライブが思い出されました。あのときはスタジアムでのコンサートだったんですが、後半、興奮がマックスになると観客の半分くらいが暴動のように客席からスタジアム内に飛び降り、ステージの前におしかける騒ぎになるほどで。そしてその中に僕もいて、というか、その最前列で踊り狂っていたりして。で、きのうのエレカシコンサートは、ほんとその興奮と匹敵するか、あるいはそれを越すかというぐらいで、コンサートの後半は「このまま終わらないでくれー!」って心の中でずっと願う状態。演奏もすごいし、そしてなんといってもボーカルの宮本の声。泥臭い感じの歌い方に抵抗感を持つ人もいるかもしれませんが、彼、ほんといろんな種類の声を使い分けるとんでもないテクニシャンなんです。絶叫するようにうたったかと思うと、急に優しい声でささやくようにうたったり、その声。心をなでられるような感覚。奇跡をそのまま体現したような男だ、ってファン心理を差し引いても思ってしまう。まァ、つまりそれがファン心理なんだろうけど、でも死なないでくれって、そんなことを何度も思いました。この感じ、エレカシのメンバーの石くんこと、ギターの石森氏さえ「こんなすごいミヤジ(宮本)が死ぬなんて信じられない」と言っていたりして、それは宮本に死の影があるというような変な意味ではなく、奇跡的なものに出会ったとき、あまりにも幸福すぎてその裏側にある闇をも意識せざるを得ない、その感覚を、彼の歌や彼の存在に抱いてしまうわけです。

はい、もうそろそろ、エレカシになんの興味もない人は辟易していることでしょうから、ってもうすでに読むのやめてるか。まァ、とにかく最高の一夜でした。余韻がすごいです。何度も思い出しては恍惚となります。いやぁ、俺もがんばろう。 

| 生活 |
原発とSLと生ハムとエレカシ

浜岡原発&静岡サイクリングから帰ってきました。
詳細は『サイクルスポーツ』に書くとして、でも一言。
意外なことに原発、かなり間近で見られるんですね。
で、なんの音もなく、目の前にそびえているわけですよ。原子炉建屋が。
なんか不思議でした。
あの四角い建物の中では猛烈な勢いで核分裂が起こっていて、そして大量の放射能がとじこめられているんだ、って。

あと、今回の旅ではSLも乗りました。自転車をたたんで。
いや、テッチャンの気持ちがわかりましたね。
ってか、テッチャンになっていました。汽笛がなるたびにワクワクし、トンネルに入って煙が車内にたちこめるたびにゲラゲラ笑う、という感じで。あ、これって別にテッチャンじゃなく、たんに変な人か。

で、まァ5日間旅をしたあと、一昨日の夜に帰ってきまして、その足で「生ハム大会」へ。
豚モモの巨大な塊を購入し、それをナイフで削ぎながらみんなで食らうというもの。
いや、いいもんですね。
テーブルの上に黄金色の豚モモ生ハム。それだけでみんなのテンションが上がります。
んでもって、うまっ!
肉がしっとりしていて、香味豊かで。
ただ、生ハムって一度に大量に食べられるものじゃないですね。20人で挑みましたが、豚モモ塊の3分の1減ったかどうか。ということで、またしようぜWくん。

んで昨晩はトークライブでした。
今回も満員御礼となりまして、みなさん本当にありがとうございました。
ラグメンのレシピを渡して、店で作ってもらいましたが、これまたうまっ! 自分でも作ってみようっと。

んで今日はこれから大阪でエレカシライブ。ぎゃー! 楽しみ! そんでもって明日は甲子園で阪神vs 西武! ぎゃー!





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御礼&いってきます!

昨日は「旅人の恩返し」というトークライブにゲスト出演しました。
お越しくださったみなさま、ありがとうございます&いろいろすみません。

んで、いまから『サイクルスポーツ』の取材旅行に行ってきます。
今回めざすのは浜岡原発。あまりにもわかりやすすぎる選択ですね。でも興味津々。

ところで、帰ってからじっくり書きたいと思っているのですが、僕の高校時代の陸上部の先輩が最近、東京の駒込でラーメン屋をはじめまして。
最初に食べたのは2週間ほど前です。そのときは改良の余地があると感じ、率直に先輩に意見させてもらい、ここで紹介もしませんでした。
でも昨日食べたときはびっくり!
いや、これはもう先輩後輩のよしみ抜きで自信を持っておすすめできます。
僕たちの地元、紀州をフィーチャーした塩ラーメンの店で、真鯛やタチウオなど魚介類をメインに30種類以上の食材をつかってスープを作っています。よかったら食べてみてください。
んで、このブログを読んだといえば、50円おまけしてくれます(笑)。
さらに先輩曰く「石田の小ネタを聞かせます。そのほかいろいろ。タダでは帰しません」とのことです。

場所は山手線駒込駅から徒歩3分です。
詳細は下の店名をクリック。地図もそちらで。

すいぐん亭
営業時間 11:30 - 14:30/17:30 - 23:00
定休日   日曜日(ライブドアグルメには金曜定休とありますが、正しくは日曜日です)
おススメは看板商品の「潮ラーメン」 690円
(このブログを見たといえば640円)

よかったら食べた感想もお送りください!

では行ってきまーす!





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マクドでドキドキ

ふだん、雰囲気の違う本を3冊ぐらい同時に読む。
べつに特別な理由はない。
テレビのチャンネルをパチパチ変えるようなものだと思う。
だいたいは小説。ときどきエッセイ。
ノンフィクションはあまり。旅行記はほとんど読まない(笑)。

で、そんな風に何冊か同時に読んでいると、ますます近代文学の力強さを感じずにいられなくなる。もちろん近代・現代ともに例外はある。でも傾向として近代文学は強い。なぜだろう? 時代だろうか。たんなる僕の好みか。とにかく、行間からにじみ出るものが違う。行燈の光のように、陰影が濃いというか。

んで昨日、オフィスマクドで原稿執筆の合間に森鷗外の『堺事件』を読んだのだけど、女子学生が恋話で盛り上がっている横で、僕はひとりドキドキしながら文字に没頭していた。鷗外の歴史小説としては『阿部一族』のほうがおもしろいと思うけれど、堺事件の異常性がアドレナリンを分泌させたみたいだ。

この事件は簡単にいえばこう。
ときは明治維新の1年後。
場所は大阪の堺。
フランス人水兵が許可なく町を徘徊し、無礼を働いた。
そこへ警備を担当していた土佐藩がやってきて衝突。フランス人水兵を11人殺傷。
それにむかっ腹をたてたフランスが日本側に対して、莫大な金と当事者たちの死罪を要求。
国力に劣る日本はこれを飲まざるを得ず、それからまァすったもんだがあって、土佐人20人の切腹が決まった。
そこから延々と続く切腹シーンが凄まじい。立ち会ったフランス人たちに向かって、ある者は怒号しながら腸をつかみ出して見せ、ある者は静かに、腹に刀を突き立て、何度も往復させる。
鷗外の冷静かつ厳格な筆致が、その様子を克明に浮かび上がらせる。本当に恐ろしい。
んで、11人が切腹を終えたところで、フランス人たちが恐怖から逃げてしまい、残りの9人は生きながらえるのだが、そのときはこちらまで安堵の息をもらした。

なんだろう、この鬼気迫る空気は。事件の異常性だけが原因じゃない気がしてならないのである。
調べるとほかの作家もこの堺事件を書いているので、読み比べるのもおもしろいかもしれない。





| 生活 |
本の解説書きました。

僭越ながら本の解説を書かせてもらいました。
ま、著者の尾賀くんは友人なんですが(笑)。
『くれーじーばいきん オーストラリアを行く』という本です。
自転車でオーストラリアを走る紀行もの。

発売は3月12日。
もっと早くお知らせすべきでしたが、震災が重なったため、今になってしまいました。
青春の汗とオーストラリアの大地が詰まった1冊。
みなさま、よろしければ。

ところで、これ↑ アマゾンのナントカって機能(?)を使ってここに張っているわけですが、何かをどうかすれば、紹介した人、つまりブログの書き手にいくらかのお金が入るようになるみたいです。
でもパソコン苦手の僕はそのやり方がわからないし、とくにやりたいとも思わないので、そういう仕掛け(?)はしていません。つまり紹介料的なものはぼくには一切発生しません。本の詳細がわかりやすいから(1クリックでアマゾンのこの本のページに行けるから)、および本の画像を使いたいから、という理由で張っているだけでして。
なので、よかったら昨日書いた読書で募金.comをお使いいただけたら幸いですー。

| お仕事 |
読書で募金

友人のIT起業家、綿村くんがそのスキルをいかして、こんなサイトをやっています。
読書で募金.com

アマゾンで本を買うと、それだけで募金できちゃう、というもの。
利用者の負担はゼロ。
アマゾンのアソシエイト(?)を利用し、その紹介報酬がすべて募金されるというシステムだそうです。
集められたお金は日本赤十字社を通して東日本大震災の被災地に送られます。
ほんと簡単なので、よかったらドシドシご活用ください!

| 生活 |
またやっちまった

ま、また作ってしまった……



誰か俺をとめてくれー!

朝食をのぞけばこれで5回連続である。
恐ろしや、ショウガ焼きの常習性。
「悪いものとは知っていたんですが、つい……」(ノリピー風に)

しかしうますぎるぜ、瀬尾さんレシピ。



| グルメ |
★新刊が発売されました
『自転車お宝ラーメン紀行』 レトロな路地や古い喫茶店など都内の“お宝”を探索しつつ、昔ながらのラーメンを目指す大冒険(?)紀行です。産業編集センター刊。1100円+税。感想お待ちしています!→yusukeishida@hotmail.com
★dancyuウェブに連載中
食の雑誌「dancyu」のウェブサイトに「世界の〇〇〜記憶に残る異国の一皿〜」というアホな記事を書いています。→https://dancyu.jp/series/ikokunohitosara/index.html
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