石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
昨日の御礼とこれから

昨日は旅の書店「のまど」で、新刊発売トークをしてきました。
お越しくださったみなさん、ありがとうございました。
満員御礼で感謝感謝、でしたが、みなさんには窮屈な思いをさせたかもしれません。すみませんでした。

あと、那須のお菓子をくださった方。執筆の合間に美味しくいただいています。ありがとうございました。

さて、次のトークイベントは9月15日(土)。
池袋ジュンク堂にて。
旅作家のとまこさんと対談形式でやります。
定員が40名なので、ご希望の方はお早めにご予約ください。
詳細は右をご覧ください。

そのあともちょこちょこあちこちでトークしますが、おもしろいところでは11月3日と4日に新潟で行われるイベント。
3日は新潟島というサイクリングコース一周15キロを自転車で一周します。
僕は世界一周をしたときの自転車で伴走しますよ。
で、4日はアラスカに家族で移住し、電気も水道もガスもない生活をしている河内牧栄さんとトーク。
「豊かさ」というテーマで、それぞれスライドを使って話したあと、対談する、という内容。
正式な案内はまた後日しますので、よかったらどうぞ〜。








| 講演 |
浜のミサンガ

「浜のミサンガ」というのがある。
環(たまき)という名のミサンガである。
震災で仕事を失った三陸の女性たちが、漁網を使って作ったものだ。
ひとつ作ると彼女たちに576円が入る。10本作れば5760円だ。当たり前か。
仕事がある。やることがある。それで賃金が入る。これがいかに彼女たちの活力になることか。
昨日紹介した船砥さんもこのプロジェクトに参加している。

ミサンガは取り外し可能なタイプだ。
アクセサリーとしてもいいし、机の上に立てた耳かきにひっかけておくのもいい。
目に入るたびに、つながっていることを感じられる。
忘れちゃいけない。
同じ日本で起こったことだ。
去年の話なのだ。

1セット(太いのと細いのと)で、1100円。
義援金もいいけど、こんな支援もよくないですか?





浜のミサンガ「環―たまき―」誕生編(動画)←これ、よかったら見てください!  
浜のミサンガ「環―たまき―」サイト



| 東日本大震災ボランティア |
陸前高田の町と、すごすぎる人

下北半島を取材したあと、陸前高田に行ってボランティアしてきました。相方といっしょに。まあ2日間だけですけど。

陸前高田に行くのは初めてでした。震災から1年半たったいまも、町の様子は僕らから思考力を失わせました。消滅した町は消滅したまま、広大な草原になっています。山積みされた瓦礫にも草が生え、自然の山のようになっています。一方、破壊された学校や市役所は壮絶な状態のままで放置されています。

今回僕らがやった作業はホタテの養殖に使う漁具の手入れのお手伝い。船砥(ふなと)さんという42歳の女性がボランティアの受け入れをしています。彼女のことは女性の友人Hから教えてもらいました。H曰く、「惚れるよ」と。
で、会ってみると、惚れたーーー!

船砥さんはボランティアの送り迎えをする際、被災地巡りをしてくれます。自分の家があった場所に行き、その場所で九死に一生を得た自身の体験を話してくれます。これが本当にすごい。とんでもないリアルさで胸に迫ってきます。町を呑み込む津波の音が聞こえ、自分のすぐ背後に巨大な津波の壁が迫ってくるようでした。そして彼女の考えたことや、極限状態の中で彼女がとった気高い行動を聞いているうちに、ダメだダメだと思いつつ涙がボロボロ出てしまいました。現地で、いろんな建物を指差しながら話してくれる彼女の体験談は、掛け値なしで、これまで見たどんな映像よりも胸に焼き付くだけの凄まじい力を持っていました。

船砥さんは家族全員が助かったものの、家を失い、今も仮設住宅に家族6人で暮らしています。そんな状態にもかかわらず、ボランティアの受け入れから送り迎え、宿の手配など一手に引き受け、ホタテの出荷の際は未明のうちから起きて働いています。聞けば毎日2時間ぐらいしか寝ていないのだとか。休日も一切なし。ボラの受け入れは毎日やっていますからね。

「倒れたら休めるんだけど、なんか丈夫でね、倒れないんだわ、これが。家族みんながインフルエンザになっても、おれだけはケロッとしてるんだ」
と言って豪快に笑います。

ウジウジしていねえで行動しろ! とケツを蹴ってくれそうな人です。大事なことをハッと気づかせてくれる人です。とにかくバイタリティの塊のような人。
そんな船砥さんは「たくさんの人に陸前高田に来てもらいたいんだ」と言います。

なぜ彼女はそこまでやれるのだろうと不思議になります。
助かった命をどう使うか考えた結果のようです。

彼女の活動に興味ある方はこちらをご覧ください→こちら
ただ、情報にいくつか誤りがあります。
集合場所は陸前高田市役所。募集期間は今のところ、期限なし。通年受け入れをされています。
それと、このサイトからじゃなぜか申込みできません。電話番号も無効です。関係のないところにつながってしまいます。参加希望者は船砥さんのメールアドレスに直接お問い合わせください。

ただし、船砥さんはパソコンを覚えたて。キー操作も人差し指のみ、という感じらしいので、質問等は最小限にしましょうね(笑)。ま、当たり前のことですが。

いや、ほんとに大きなエネルギーをもらいました。船砥さん、心からありがとうございました。

陸前高田のあとは久慈にも寄って、“僕的日本一ラーメン”を食べ、久慈のみなさんとたらふく飲んできました。父さん母さん、いつもご馳走様です。いつもすみません&ありがとうございます。

さ、僕の夏はこれで終わり(って、またクソ暑いけど)。
これから思いっきり仕事しようっと。

| 生活 |
トークのお知らせ
明日は取材で青森へ。
またしばらく東京を離れます。
で、お知らせ1件。

9月15日、池袋のジュンク堂書店でトークライブをします。
内容は新刊『洗面器でヤギごはん―文庫増量版―』の発売記念トーク。
ただし今回は旅作家、とまこさんとのコラボ。彼女も『離婚して、インド』 という新刊を9月に出すので、じゃあ一緒にしゃべりましょうって流れに。

■日時 9月15日(土) 19時半〜
■会場 ジュンク堂書店池袋本店 4階カフェ
■定員 40名
■入場料 1000円 (ドリンク付)
■受付 お電話又はご来店(1Fサービスカウンター)にて先着順に受付。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願いいたします。
■お問い合わせ 池袋本店 TEL03-5956‐6111

詳細はこちら

8月30日は西荻の書店「のまど」でトーク&スライドショーです。
こちら残り少なくなってきました。ご希望の方はお早めにご予約を。
ご予約、詳細はこちら
| お知らせ |
すき焼きラプソディ

作詞家の及川眠子さんが「お祝い」にすき焼きをご馳走してくれた。「今半」という老舗である。肉を口に入れると、体までふにゃふにゃにとろけるような恍惚が来た。噛む必要もほとんどない。舌の上にのせるだけで淡雪のように溶けていく。

ということで、すき焼きブームが来た。で、松阪牛専門のネットショップで高級肩ロースを購入し、数日前にお世話になった大阪のマサさんのところに遊びにいった。
ちなみにこのマサさんという人はバイクで世界一周をした男だ。僕とはハンガリーで会い、10時間以上ビリヤードの真剣勝負をした仲である。

家に行くと、「歓迎・松阪牛」という張り紙が壁に貼られている。いいノリである。こうでなくちゃ、と僕はほくそえむ。
さらにマサさんは佐賀牛の「並」を用意していた。松阪牛の「上」と食べ比べをしようというのだ。
で、2種類の肉を、マサさんの奥さんが焼き、それぞれを2枚の皿にのせる。それを男ども5人がいっせいに食す。そして松阪牛と思うほうの手を上げる。ちなみに佐賀牛は100グラム500円。対する松阪牛は100グラム2000円である。

「絶対わかりますって。わからないほうがおかしい。これでもグルメ作家ですよ」
と僕は食べる前から自分でハードルを上げまくっていた。で、食べてみたら、「…え?」と内心首をひねった。松阪牛の味は、知っている。でもどちらの肉もあの香ばしさがない。脂身も口内で溶けていかない。変だな。グラム2000円なのに。でもま、どっちがうまいかといえば、こっちだな、と思うほうの手を上げた。すると男5人、全員が僕と同じように左手を上げたのである。
おお、みんなわかるんや、なかなかやるやんか、と僕は完全に上からみんなを見下ろした。

と、そのとき、ただひとり答えを知っているマサ嫁が腹を抱えて笑い出した。 
「あはははは! 全員、松阪牛食べる資格なし!」
なんと、全員がハズレだというのである。そんなバカな。もう一度両方の肉を食べ比べる。むむむ。た、たしかに松阪牛のほうがコクがあるかも…。もう一度食べる。むむむ。否。やっぱり佐賀牛のほうがうまい。はるかにうまい。脂の溶け具合もいい。旨味も濃い。正直言って、松阪牛のほうは1枚食べたらもう十分だ。霜降りの脂が気持ち悪いのだ。なぜだ? なぜこうなるんだ? グラム2000円なのに! 父さんにだって殴られたことないのに!(注:アムロですわ)

実際、みんなも同じ意見だった。しかも肉をよく見ると、松坂牛のほうは肉の一部が茶色く変食しているのだ。冷凍焼け? でも製造工程に冷凍はないとうたっていたはずなのに…。
なんとも腑に落ちないまますき焼きを終え、旅のスライドショーなどを見たあと、帰途についた。

その深夜、僕はぐるぐると目が回るような吐き気で目が覚めた。吐くのをなんとかこらえながら、原因を探ったとき、牛肉の脂身が脳裏に浮かんだ。次の瞬間、猛烈に気持ち悪くなった。そのとき、確信したのである。

あれは絶対、グラム2000円の松阪牛なんかじゃない。松阪牛特有の香味もしなかったし、脂身もいつまでも口に残った。少しも溶けていかなかった。「今半」の肉とは天と地の差だった。やられた。考えてみりゃ、ネットショップなんてなんでもやりたい放題ではないか。産地偽装ぐらい屁でもない。利益を求めたら、それぐらい当たり前にやるに違いない。嗚呼…。ううう…。オエ。

突きとめようもないから、実際のところはわからない。ただ、パーティーに集まった7人が誰ひとりとして、高級松阪牛であるはずの肉を「うまい!」と評さなかったことだけは事実である。

産地偽装の確たる事実もないので、その松阪牛専門のネットショップの名は伏せておく。ただ、そのサイトを見る限り、信用に足る内容で(ある模様をライブ中継したりしている)しかも何やらすごい賞をとりまくっているようなのである。能書きをたれまくったラーメン屋ほどまずい、という不文律を思い浮かべてしまった。

みなさんも気を付けてくださいね。
ま、高い買い物をするときは、販売者の顔が見える店で買ったほうがいいな、と今回あらためて感じた次第。ネットって便利だけど、やっぱり人は人と会わなきゃ。って、話を広げすぎか。




| グルメ |
スーパーかっこいい父親

本年度、「最も情けないシーン」はこれに決定! と思えるシーンを見た。
大阪の某町を歩いているときだ。
前方にタコ焼き屋があった。そこから親子が出てくる。中年の男と、小学校3、4年ぐらいの男の子だ。彼らのあとを追うように、タコ焼き屋から女性の若い店員が出てくる。親子に走り寄って言う。
「すみません、お会計がまだのようですので、お願いします」
親父は眉間にしわを寄せ、どすをきかせた声で言う。
「なに?」
女性店員は恐れる色も見せず、「こちらです」と店に戻るよう指示する。男はヤクザのような歩き方で女性店員についていく。子供は哀しさと情けなさの入り混じった顔で親父のあとをついていく。このとき、僕は彼らとすれ違うのだが、僕はすぐさまUターンし、彼らを追った。当然である。

店のレジは入口付近にある。外から丸見えで、声も聞こえる。女性店員はレジに入る。男はレジの前に立つ。女性店員は「〇〇〇円です」と告げる。男は再びどすをきかせた声で言う。
「なんや」
そう言ったわりには、「え?」と思うほど、男は素直に財布を出し、女性店員に料金を渡す。それから店を出て、肩で風を切りながら去っていく。その手は息子の手を握っている。まるで息子の心をつなぎとめようとするように。

いちおう言っておくと、どう見ても確信犯なのである。意図した食い逃げであり、それがバレた気まずさを隠すための、いかにも、といった感じの虚勢なのである。

そのあと映画『ダークナイト・ライジング』を観たのだが、その映画より、このオッサンのほうがおもろかった。人間ドラマとしても深かった。笑いとペーソスが秀逸だった。

…しかし、子供の前でよくやるよなあ。まったく。


| 生活 |
関西の豪雨と、アフリカのヒョウ

まだ関西(大阪)にいるのだが、今朝未明はやはりすごい雨だった。ガシャガシャガシャ!と耳をつんざくような雨音と雷鳴に仰天し、バッチリ目が覚めてしまった。ま、すぐに寝たけれど。
で、起きてから取材に行ったのだが、あちこちの電車がとまりまくっていた。駅構内の騒然とした様子を見ながら、なんだかポカンとしてしまった。台風でもないのに、なんでこんなに…と。それに、昔は夏といえば夕立だったのに、いまは時間に関係なく雷雨がやってくるな、とも。まったく、どうなんってんだろう。

そういえば、先日アフリカに行ったとき、ケニアでヒョウが大量に降った、という記事を地元の新聞で読んだ。ヒョウで真っ白に覆われた地面の上を、黒人たちが満面の笑みで雪合戦ならぬヒョウ合戦をしている写真も載っていた。

それにしても、ロンドン五輪が終わってから、まだ生活が戻らない。今朝も8時起床がえらくきつかった。アフリカの時差ボケが治って、やっと生活リズムを取り戻せたと思ったのに、それからすぐ五輪が始まるんだもんなあ。でも最高に楽しませてもらいました。最近なまけていた腹筋も再開しました。

| 生活 |
花火大会とパンダ

白浜花火大会を観にいった。
ちゃんと見たのは20年ぶりぐらいのような気がするが、じつによかった。
海上から打ち上げられる花火である。
波打ち際に行けば人も少なく、浜に寝転がって観られる。花火が真上に上がるのである。すだれ状の花火など顔に降ってくるようである。
それにドン、ドン、と腹に響く音がいい。
やはり花火は間近で観るに限る。

またこの夜はおもしろい花火が上がった。五輪花火である。五輪の輪が次々に上がったかと思うと、最後に「金」という文字が出たのだ。思わず笑ってしまったあと、「このあとの男子サッカーに吉兆か」などと思ったのだった。

なのに…。

でもま、選手たちにはご苦労様と言いたい。そして何より、楽しい時間をたくさんくれたことに感謝したい。ありがとう。
永井よ、海外に行って飛躍してくれ。

ところで、白浜は、花火大会も日本一だが(石田調べ)、いま日本で最もホットな場所でもある。
そう、ご存知の方も多いと思うが、白浜にあるサファリパーク「アドベンチャーワールド」で、パンダの赤ちゃんが生まれたのだ! これでなんと9頭目! いいですか? 9頭目ですよ!
一般公開はまだ先だと思うが、そのときが来たら、みなさん、この機にぜひ白浜へいらっしゃ〜い。
はっきり言います。
大人パンダは、たいしておもしろくない!(笑)
だが子パンダのかわいさは、それはもう震えるほどで、驚愕、悶絶、卒倒ものである。生きる奇跡である。目に入った瞬間、顔面全体が溶けるように弛緩するあの体験を、みなさんぜひ! 



| 生活 |
おつかれさま

うぅ〜残念!
でも今回のゲームは観ていて本当におもしろかった。
点が入りそうなにおいがプンプンしていたから、2−0になっても「きっと追いつける」と思えた。最後の笛が鳴るまでずっと両手を握りしめていた。
ほんとあと一歩及ばず、という感じだったけど、でもこちらとしては最高の興奮をもらえたことに感謝!

それにしても、試合後の宮間の号泣ぶりにはハッとした。
試合前、「五輪の金メダルは、日本女子サッカーのこれからに最も大きく影響を与えると思う」と彼女が言っていたことを思い出さずにはいられなかった。彼女は本当にたくさんのものを背負ってキャプテンマークを巻いていたんじゃないだろうか。
銀でも、これからの女子サッカーはますます発展していくだろうな――そう感じさせてくれる試合でした。
ほんとお疲れ様!

さあ、今日は男子サッカー! 頼む! 銅とって!


| スポーツ |
サッカー超好き勝手評・男子メキシコ戦

うぅ〜、残念!
観ていてちょっと思ったのだけど、エジプト戦でもっと苦戦していれば違った試合展開だったんじゃないかなあと。メキシコとは五輪直前の壮行試合でも勝っているし、どこかに油断があったのでは? 

ミスからの失点で、ちょっとイヤな負け方だったけど、ここは切り替えて銅メダルを全力でとりにいってほしい。

ここんとこ手抜き更新ですみません。ちとバタバタ。


| スポーツ |
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