石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
日本唯一の砂漠を走る

昨日、伊豆大島から帰ってきました。
ビーパルの連載エッセイ、
『国境なきイシダ』の取材です。
この伊豆大島には日本で唯一
「砂漠」と名のつく場所があります。
そこをマウンテンバイクで駆けよう、という企画。
それを、
自転車人口率のきわめて低い国、
シンガポールの青年とやってみよう、
ということで。

いやあ、おもしろかった!
詳しくは9月10日発売のビーパルに書きますが、
ここでは前述の、
日本唯一の「砂漠」をご覧いただきましょう。
こんなところです。


伊豆大島「裏砂漠」

明日から講演でまたしばらく東京を離れます。
んでそのあとはブータンへ長期の取材旅行。
ほんと家賃がバカバカしい(笑)

あ、それと、僕の新刊、
『地図を破って行ってやれ!』
の新聞広告が地域限定で出るそうです。
ま、小さなものだと思いますが。

【読売新聞、2〜3面】
東京・名古屋版 7/30(火)
大阪・九州版 7/31(水)

| |
新刊発売!

新刊本、とうとう本日発売です!
そう、タイトル決定の報告、忘れていましたね。

こうなりました。
値段もついでに。

『地図を破って行ってやれ!』
〜自転車で、食って笑って、涙する旅〜
幻冬舎刊
1300円+税



日本のあちこちを走った自転車紀行です。
三陸のことも書きました。

とにかく、読んでみてください!
で、よかったら感想を聞かせてください!
以下のメアド宛てに。
yusukeishida@hotmail.com

以上。

…ん?
なんか、昨日の一成さんの本のほうが
ちゃんとPRしていたような…(笑)。

そう。
自著のPRって、ちょっとやりにくいんですよね。
なぜなら、言いたいことは全部本に込めたので。
だから、作者としては、
「とにかく読んで!」
としか言えません(笑)。

さて、今日はこれから伊豆大島に向かいます。
ビーパルの取材です。
なんか最近、家にいないなあ。。

みなさん、本を片手に(笑)よい週末を!


追記

上の記事を書き上げたあと、
うれしい報告が届きました。
拙著『いちばん危険なトイレといちばんの星空』が
重版することになったそうです。これで4刷目。
新刊発売日にこんな報告をいただけるなんて、
いい兆候だなあ。
読んでくださったみなさま、ありがとうございます!

では行ってきまーす。



| 著書について |
しまなみ海道本の決定版

タンデム自転車で、夫婦で、
10年かけて世界一周した
宇都宮一成さん。
彼は現在、地元の愛媛のしまなみ海道で、
自転車を使った地元密着型の観光をプロデュースする
NPOをつくり、ガシガシ活動しています。
彼ら主催のツアーに、僕も先週招かれたことは、
このブログにも書いたばかり。

で、この自転車の聖地、
しまなみ海道を知り尽くした一成さんが
このたび、新しい本を上梓しました。
その名も、
『しまなみ島走BOOK』

じゃーん



帯を書かせてもらいました。


だから言うわけでもないですが、
この本、しまなみ海道を旅する人には
絶対おススメ!
各島の走行マップがじつに緻密!





各島のおススメ宿、ならびに飲食店も完全網羅。


そして何より、旅人目線で書かれた
主観たっぷりのおススメポイント。
あるいは、楽しみ方。


いやあ、よくできています。
一成さんがすべての島の、
すべての道を、
3年かけて実走し、
つくられた畢生の大業!
(そら言い過ぎか・笑)

でもほんと、時間をかけて
丁寧につくられていることが
わかります。
なんといっても、
しまなみ海道と島への
愛に満ち溢れています。

だから読んでいるだけでも楽しい。
臨場感抜群の楽しい文章です。

…なんか書いているうちに
えらい持ち上げてしまいましたが(笑)、
別に頼まれたわけではありません。
なんか、一成さんって、
ほんと謙虚で、いい人だから、
そして、できあがった本が素敵だったから、
勝手に宣伝したくなったのでした。

彼らNPOのサイトで、
もっと詳しく紹介しているので、
よかったらそちらもどうぞ→こちら

あと、宇都宮夫婦が書いた
タンデム世界一周の本です。→こちら
この本も最高におもしろいですよ!

| |
南会津の不思議な祭り

(写真追加&一部修正しました)

キリマンジャロ山に登ると、
11年前、日本一周中に会った渡部さんにばったり会った。
という話を、本にも書いたが、
その渡部さんに誘われ、
南会津の祭りに参加してきた。
会津田島祇園祭りという名で、
三大祇園祭のひとつらしい
(残りのふたつは京都の祇園祭と博多祇園山笠)。
ただし、祇園祭とはいえ、京都のそれとは似ても似つかぬ、
なんとも不思議な祭典だった。

まず、山車ではなく、子供歌舞伎の舞台を引く。



これを“屋台”という。
屋台には、町の子供たちが
20人〜30人ぐらいのっている。
“音頭取り”から声が上がる。
「オーンサーンヤレカケロ!」
その声に、引手の男衆も舞台上の子供も応える。
「オーンサーンヤレカケロ!」
その掛け声に合わせて、屋台を引きまわす。
大通りを行ったり来たり、
ときに全力で走ったり。

それを10〜20分ほど繰り返し、
御党屋(おとうや)と呼ばれる
所定の家の前に屋台をつける。
すると、子供たちが屋台からおり、
屋台後方の“楽屋”の中から、
鎧や着物を着た子供たちが現れ、
舞台の上で子供歌舞伎が行われる。


これは高校生の歌舞伎。

そのあいだ、男衆たちは“御党屋”の家に招かれ、
酒をガンガン飲み、肴をつまむ。


御党屋での飲み会


どの御党屋でも出されるニシンの山椒漬け

10〜20分ほどして歌舞伎の“一幕”が終わり、
拍子木が打たれると、男衆は外に出て、
再び屋台を引きまわす。
これが午後4時から午後11時まで、延々と続けられる。

僕も渡部さんとともに法被を着て、
屋台を引いたのだが、
ひと言で感想を言えば、
わけがわからん。
その“わからん”具合がじつにおもしろい。
なぜ子供歌舞伎の屋台を引き回すのか。
オーンサーンヤレカケロとはなんなのか?
(渡部さん曰く、誰もその意味を知らないらしい)
御党屋(おとうや)と呼ばれる家は、
なぜ自腹で男衆に大盤振る舞いをするのか?
(御党屋の人にたまたま聞いたのだが、
毎年ギョッとする額を自己負担していた)

また夜は屋台に何十個もの提灯が灯るのだが、
これがすべてろうそくの火である。
屋台には子供が20〜30人ぐらいのっているのに、
危なくないのだろうか。
あまつさえ、その屋台を引いて、
本当に全力で走るのである。
ときに勢いあまって出店にぶつかりそうになる。
(というか、一度わたがし屋にぶつかった)
提灯も当然揺れまくる。
「よく燃えないもんだな、
提灯というのはうまくできているな」
と感心していたら、
一度提灯に火がつき、思いっきり炎上した。
子供たちの頭の上で。
いったいなんなのだ。

これが820年も続いているらしい。
その“わけのわからん”ことに
猛烈なエネルギーが注がれていることに、
東北らしさを感じ、
厳かさと、胸の高鳴りを覚えた。
(子供歌舞伎も本格的である。
子供たちは東京に行って、
歌舞伎の訓練をするという)

よくよく考えると、
そもそも、祭りというものが
“わけのわらかんもの”ではないか、と思えた。
京都の祇園祭りや青森のねぶた等、
よく知られる祭りは、誰もなんの疑問も抱かずに、
毎年当たり前のように行われているが、
いったいなんだこれは? と疑い出すと、
まったくもってわけがわからん。
暴論を吐けば、
その行為自体にはさして意味がないのではないか。
でもそれが何百年も受け継がれているところに
意味と価値があり、
それが文化であり、
人の営みのおもしろさなのだ。
などと、酒に酔っ払って屋台を引き回す、
というスーパーハイテンションの中で心底思ったのだった。

というわけで、いやあ、おもしろかった。
シュールすぎて、
振り返ると夢のように思える二晩でした。
渡部さん、最高の夏の思い出をありがとう!


渡部さん(右)と僕


祭りはさらに花嫁行列も。きらびやか! でもやっぱり……わけわからん(笑)


七行器(ななほかい)行列という神事で、花嫁姿の女性たちが神社に
お供え物をします。

| |
超絶かき氷

参院選の結果…。
ある意味予想通りだったけど…。
う〜ん…う〜ん…。


昨日に引き続き、愛媛の話をもうひとつ。
松山を歩いていたら、
ある店の前で、ピンとアンテナが立った。
喫茶店なのか、居酒屋なのか
よくわからない雰囲気。
気になって入ってみると、
定食屋とカフェを足して2で割った感じのお店。
で、定食を食べたら、めちゃうまかったのだが、
びっくりしたのはかき氷。
蜜もすべて手作りだそうで、
おススメを聞いて、それを頼んで
食べたらぶったまげた!
これ。


また食い気が勝ってしまって、半分ぐらい食べたところで撮影。豚かよ。

「栗ほうじ」というかき氷。
栗とほうじ茶でできた蜜なんだけど、
大粒の栗は「餡か?」と思うぐらいやわらかくて、
ほうじ茶のふくよかな香りとの相性が抜群!
ひと口食べた瞬間、あまりのうまさに
川平慈英のように「くぅ〜!」と叫ばずにいられなかった。



お近くの方、ぜひ食べてみて!
ほんとびっくりするから!
あんから庵、という店です。


さあ、今から会津に行ってきます!

…という記事を書いて、更新し忘れていました。
いまはすでに会津の1日目の夜です。
祭り、おもしろい!




| グルメ |
城では普通見かけない生物たち

時系列がめちゃくちゃだけど、
先週の愛媛県の話。
自転車イベントのあと、
ちょこっと県内をまわりました。

まずは今治城。
ここ、かなりヒットでした。
海の近くに建っていて、
お堀が海水なのです。
だからお堀の水の中にいるのは
コイではなく、タイやクロダイやヒラメ…。
と現地の方から聞いたとき、
「ほんまかい!」
と突っ込んでしまいました。
タイはともかく、ヒラメなんて見えんでしょうが!
子供がまだ食ってる途中でしょうが!


『北の国から』ロケ地で発見

閑話休題。

で、今治城に行ってみると、
お堀がなんとも立派。
その堀を「まさかねえ」と眺めてみると、
なんと!
ほんとにタイやクロダイがうじゃうじゃいた!



いや、なんか不思議なもんですよ。
お堀にタイやクロダイがいるだけで。
海にお城が浮かんでいるような錯覚に陥るというか…。

で、お城の壁にはこんなものも這っていました。



さて、明日から福島県の南会津に行ってきます。
キリマンジャロで再会した渡部さんから
「祭りに参加しない?」
と誘われたので。
楽しみ!


| |
天国の島のクレイジー宿
先週の話になるのだけど、
北海道の礼文島に行き、
5年ぶりに桃岩荘ユースホステルに泊まった。
キ〇ガイユースなどとも呼ばれる名物宿だ。
そのキチ〇イたるゆえんは
夕食後に行われる「ミーティング」である。
島の爆笑案内から始まり、
歌唱指導に、抱腹絶倒の寸劇、
あげくヘルパーさんたちがギターをかきならし、
宿泊客を巻き込んで、みんなで一緒に歌い、踊る。

このミーティングというのは、
日本のユースホステル独自の文化で、
かつてはあちこちで行われていた。
ひとりで来ても楽しんでもらおう。
ひとりで来た者同士、打ち解けてもらおう。
そんな心配りから生まれたものだと思う。

しかし、国内のひとり貧乏旅が衰退し始めてからは、
そのミーティング、ひいてはユースホステル自体が
どんどん消えていった。
おそらく、今ではこの桃岩荘だけが
その文化を受け継いでいるのではないだろうか。

桃岩荘は、その強烈な個性ゆえに、
アンチな意見も耳にはするのだが、
僕は大好きな宿である。
数えてみると、泊まるのは今回が5回目だ。
で、今回はとくに、ミーティング中、
声をからして歌うヘルパーたちの姿に、
なんか泣けてしまった。
なんで涙出るねん? と己に突っ込みながら、
そのわけを探っていくと、
映画『レ・ミゼラブル』の
アン・ハサウェイが脳裏に浮かんだ。
魂の叫びを、命の限り歌う彼女の姿と、
旅行者たちに楽しんでもらおうと
声帯の続く限り必死で歌う
ヘルパーたちの姿が、重なったのだ。

桃岩荘を知っている人からすれば、
「おいおい」と突っ込まれそうな気もするが、
でもね……なんか、いいんですよ。すごく。
一生懸命な姿って、やっぱり心を打つんだなと思う。
んでもって、最初は恥ずかしくて、
歌ったり踊ったりなんてできない、と思ってしまうのだけど、
彼らヘルパーたちの体を張ったパフォーマンスに爆笑しているうちに、
こっちもヤケクソになってきて、「楽しんでやろう」と思うようになる。
そうして一緒に歌って踊っているうちに、
書くのも恥ずかしいんだけど、
でも正直な話、なんというか……青春している気分になるんですよ。
じつに清々しく、気持ちよく。

それが証拠に、
今回同行した虎キチKも、すっかりハマってしまった。
そういうのはまったくダメなタイプだと思ったのに。
で、2泊して礼文島を出たのだが、
港ではユースのヘルパーや宿泊者たちが
大声で歌って踊って見送ってくれるのである。
虎キチKは「あかんわ」と言って、大粒の涙をこぼし、
それを見て僕ももらい泣きしてしまったのだった。

ということで、今夏もし予定がなければ、
礼文島に行って、この桃岩荘に泊まってみてください。
大切な思い出ができると思いますよ。
礼文島自体も、花が咲き乱れる天国のような島です。
この宿名物の「愛とロマンの8時間コース」という
トレッキングツアーもあります。
この島こそ、行かずに死ねるか!(笑)


桃岩荘名物のミーティング。このあとみんなで立ち上がって踊る


港での“出迎え”を僕もやらせてもらった。


ほんと別天地、礼文島。

| |
絶景目白押しのサイクリングツアー

あちこち行って、
やっと東京に帰ってきました。
ということで、
更新が遅れましたが、
15日に行われた
しまなみ海道の離島を行くサイクリングツアー。
総勢40名ほどの方が参加してくれました。
いや、めっちゃ楽しかった!
まさかあんな絶景が観られるなんて!
ほんと溜息の連続。
島の人々の素朴な表情もよかった〜。

この企画の主催は
NPO法人「シクロツーリズムしまなみ
の宇都宮一成さん。

彼は奥さんのトモ子さんと
タンデム自転車で
10年にもわたる世界一周をしてきた漢。
本も出されています(これが非常におもしろい!)。

この一成さんがコースを作成し、
みんなを率いて走るのですが、
“つかみ”からクライマックスまで、
じつによく練られており、
やっぱりプロ中のプロが作ったコースだな、
と感心しました。

自転車でのディープな観光スタイルを追う、
この「シクロツーリズムしまなみ」では
頻繁に楽しい企画を行っています。
しまなみ海道方面の旅行を考えられている方は、
彼らのツアーに参加されるのも一興ですよ〜。
自転車のレンタルも行っています。




| |
今治市の明け方

いまは愛媛県今治市のホテルです。
一昨日まで北海道にいたので、
暑さで頭がやられています。
だから、明日はサイクリングイベントだというのに、
ビールをバカスカ飲んでしまいました。
そしていまは明け方の4時。
仕事してます(苦笑)。
……明日(ていうか、今日だ)、大丈夫やろか?

アウトドア雑誌『BE−PAL』、新しい号が出ています。
新連載『国境なきイシダ』、ぜひ読んでみてください。
2回目の今回は、
「海のない国の人を潮干狩りに連れていったらどうなるか?」
ということで、ネパール人の若い女性を千葉の海に連れて行き、
アサリを掘ったのですが、見事に、予想外の反応を見せてくれました。

| 生活 |
灼熱の東京に戻って、映画館へ。

北海道から帰ってきました。
なんなんですかね、この東京の暑さは。
エジプトの砂漠をリアルに思い出しました。

で、北海道から帰ったその足で、
デカいバッグを背負って汗をかきかき、
打ち合わせをしに出版社へ。
さらにそのあとは、ふたたびデカいバッグ背負って、
ハアハア息を切らして渋谷の東宝シネマへ。
エレカシの映画を観に!

ボーカルの宮本の難聴によって、
活動休止状態になっていたエレカシが
今年の9月、日比谷の夜音で復活するそうな。
やった!!!
それに合わせてかどうかはわからないけれど、
彼らのドキュメンタリー映画がこの日だけ上映されたのです。

作品作りにかけるエネルギーにやはり圧倒され、
気が付けば、
「てめえも必死でやれ、
生ぬるいことやってんじゃねえ」
と自分に言い聞かせていました。

インタビューを受けるスピッツ・草野のコメントが
いちいち見事でした。
なかでも印象的だった言葉。

エレカシは日本のロック、なのではなく、
日本のロックがエレカシなんだな、って――。


| 生活 |
★新刊が発売されました
『自転車お宝ラーメン紀行』 レトロな路地や古い喫茶店など都内の“お宝”を探索しつつ、昔ながらのラーメンを目指す大冒険(?)紀行です。産業編集センター刊。1100円+税。感想お待ちしています!→yusukeishida@hotmail.com
★dancyuウェブに連載中
食の雑誌「dancyu」のウェブサイトに「世界の〇〇〜記憶に残る異国の一皿〜」というアホな記事を書いています。→https://dancyu.jp/series/ikokunohitosara/index.html
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