石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
ピアノが鳴る朝

友人のジャズピアニスト福島剛
初のソロアルバムを出した。
『Self Expression』
自分で「名盤」と言っているから、
間違いなく傑作なのだろう。
先日彼のライブに行ったときに
そのCDを購入したのだが、
いや、たまげた。
本当に名盤だった。

過去に彼はブログで
僕の本を褒めてくれたことが何度かあり、
見ようによっては、
そのお返しで僕も彼の作品を褒める、
という寒い図にもなっているのだが、
そうではない。
でなければこんなに1日に何度も聴かない。
別に友人のCDでなくても
間違いなく好きになったと思えるし、
純粋にたくさんの人に
「聴いて聴いて!」
と思ったので紹介するのである。

ジャズというより、ニューエイジといったらいいのか。
カテゴライズするのはナンセンスかもしれないけれど、
って、カタカナばかり並ぶなあ、嫌だなあ、
まあそれはともかく、
聴いていてたまらなく心地いい曲ばかりである。
ジョージ・ウィンストンに感じが似ている、
といったら、剛は気に入らないかもしれないが、
かの名盤『AUTUMUN』を手にしたとき同様、
毎朝これを流しながらコーヒーを飲んでいる。
とても豊かな気持ちになるし、人生上々と思えてくる。
いやはや音楽の力とはすごい。
そして上に書いた通り、
1日に何度も繰り返し聴いてしまう。
普段は無音で原稿を書いているのだが、
一部の音楽と同じく、この『名盤』も執筆に障らない。
それどころか、脳がリラックスしてアルファ波でも出るのか、
かえって集中力が増して執筆速度が上がったような気もする。

仕事の合間にはさむ読書のBGMにもいい。
美しいピアノの調べに包まれながら、
人生を凝縮したような小説を読んでいると、
これほどぜいたくな時間はないなと思えてくる。

とくに好きなのは5曲目の『夜明け』から
『江戸川の戦い』を経て、
『性善説』(どんなタイトルや)にいたる流れ。
希望から、情熱と緊張、そして安堵、
という移り変わりが
痛快かつエスプリのきいたドラマを
見ているような気分にさせてくれる。

うーん、書いていると妙に熱くなって、
ほめ過ぎたかもしれない。
バランスをとろう。

ジャケットはちょっと笑える。
いや、写真はいいのだが、
剛のまわりからオーラが出ていて、
スーパーサイヤ人みたいだ。
以下、クリックしてご覧ください。



ま、そんなわけで、よかったら聴いてみてください。
きっと気に入ってもらえると思います。
アマゾンでも販売していますが、
福島剛本人からも買えます。→こちら
ここだけの話、後者のほうがちょっと安いです。
しかも後者のほうが本人は喜びます(笑)。

| 生活 |
梅干アート

今風にいえば
やべえものを見てしまった。
フィギュア、羽生のフリー。
いや、まったく別次元でした。
神がかっていたなあ。

さて、昨日は椿山荘で
「プレミア和歌山」のレセプションが行われた。
和歌山の厳選食材を「プレミア和歌山」に認定し、
広めていこうという取り組み。

入口にはやっぱりこの紀州名物。

梅干はアートだ!

さらにはこれ。マグロとめはり寿司。

和歌山の那智勝浦町は生マグロの水揚げ日本一です。
めはり寿司というのは、高菜漬けでくるんだおにぎり。

これらに迎えられて、試食会場に入るわけですが、
試食が始まると、食べることに夢中で、写真を撮り忘れました(笑)。

ということで、試食タイムのあとに
慌てて撮ったプレミア和歌山の商品たちを。

山椒香味油。

和歌山は山椒の生産量日本一。

醤油バームクーヘン。

日本が世界に誇る調味料である
醤油の発祥地は和歌山県湯浅町。

認知に一役買ってもらうべく選ばれた
「プレミア和歌山パートナー」
の皆様もそうそうたる顔ぶれ。

手前から和歌山県知事、漫画化の弘兼憲史さん、
作家の荻野アンナさん、作家の幸田真音さん、
歌手のクミコさん、コラムニストの泉麻人さん、
そしてプレミア和歌山審査委員会委員長の残間里江子さん。

ちなみに、「プレミア和歌山」のロゴマークはこれ。
最初見たとき、ちょっとコケそうになったんだけど、
どうですかね、これ?

上の緑のやつです。
…プレミア感、ありますかね?



| 生活 |
北斎のぶっとんだ画力と創作力

東京の永青文庫で日本初の春画展が開かれている。
ただ、人出がすごくてゆっくり見られないらしい。
ということで、行く気になれなかったのだが、
知り合いの清純派女性が、
「銀座の永井画廊でも別の春画展をやってる!
こっちのほうがおもしろい! すごいよ!」
と興奮気味に叫んでいるのを聞き、
また築地に用事もあったので、
ちょいと寄ってみた。
ちなみに上の台詞でもわかるとおり、
2つの春画展の両方にいそいそと足を運んだ
清純派女性である。
ちなみにどちらも18禁だ。

で、銀座のほう。
いや、これは素晴らしい。
小さいギャラリーなので点数が少ないのは仕方がないが、
そのぶん、人も少ないので張り付いて鑑賞できるし、
何より展示内容が最高である。
それになんと、一部は写真撮影もOKなのだ。

例の傑作も原本でちゃんとあった。
北斎のあれだ。



春画でもやっぱり北斎は別格という感じがする。
アイデア、センス、品(これでも品がいい)、
すべてにおいて傑出しているし、
単純にデッサンだけを見ても無類の正確さを誇っている。

しかしこの有名なタコの絵、
これまで何度も目にしてはいるが、
そのストーリーまでは知らなかった。
だから今回、案内書きを読んで爆笑してしまった。
お時間ある方、ぜひクリックして拡大し、読んでみてください。
とくに左の原文は、声に出して読むと実に風情があります(ぜひ)。



このおもしろさのさらに上を行っていたのが、
「萬福和合神(まんぷくわごうじん)」
という艶本。こちらも北斎の作だ。
裕福な家に生まれた「おさね」と
貧しい家に生まれた「おつび」、
その女性2人のセックス大河ロマンである。
とにかくぶっとんでいる。
かたや13歳から両親の性交をのぞき見し、
かたや13歳で犯されつつも、
そのあとしだいに性に目覚め、
やがてさまざまな困難と悦を繰り返し、
最終的には彼女たちにかかった男性諸氏が軒並み
腎虚になってくたばってしまう、という爽やか恋愛巨編だ。
(腎虚の意味は、現地で習ってください)
この壮大なロマンを、絵と現代誤訳の吹き出しで追っていける。
こういう感じ。



いやはや、北斎は絵だけでなく、
卓越したストーリーテラーでもあった。
ていうかオッサン、61歳にもなって
何を書(描)いてるねん。

銀座の春画展は12月23日まで。
入場料は1000円。
各種割引もありますよ。
詳細はこちら
カップル割引なんてのもあって、
デートにも最適です。


| 生活 |
冗談で場を和やかにする名監督

野球の日本代表が韓国に逆転負けしたことで、
小久保監督の采配に批判が寄せられたことは
記憶にも新しいけれど、
その後、選手たちの生の声が入ってきた。
それによると、やっぱり小久保は悪くないという
結論に至ったので、以下お伝えしよう。

抑えを任され、イ・デホにタイムリーを打たれた
日ハムの増井投手へのインタビューだ。
大事なところだけ抜き出し、
読みやすいように要約する。
(全文はこちら



――小久保監督の印象は?

「選手がやりやすい環境を作ってくれた。
試合ごとにテーマを挙げ、
選手が試合に入っていきやすい目標を立ててくれた。

――選手が試合に入っていきやすい目標とは?

「例えば、準決勝は
『いつもの自分を変えずにやるように、
いつもどおりやろう』
と言っていたが、そのときも冗談交じりに
『今日から(賞品の高級時計)ウブロがかかっているけど、
そこを狙って自分を変えるなよ。
とくに中村晃。3打数3本塁打を
狙わなくていいんだからな』と。
東京ドームでの大観衆の前で、
重い空気があったが、
選手をリラックスさせる言葉になっていた。
そこから、最後に『さぁ行くぞ』と言われて、
ガッとチームがひとつになる感じがあった」

――準決勝は3点差の最終回に逆転された。

「8回の則本(楽天)を見ていたら、
もう1イニングいけたと思う。
投球数は8球だったし、
何よりえげつない球を投げていたので。
韓国打線は最終回で目の色を変えてきたが、
誰もが問題ないと思っていたはず。
ここが国際大会の難しさで、
一発勝負の怖いところ。
初めてだったけど、いい経験になった」

――継投失敗で、小久保監督が批判されている。

「いろんな意見はあると思うが、
僕らはやりづらかったことはひとつもなかった。
こっち(救援陣)は言われたところで
投げる準備をするだけだった」

以上。

ということで、小久保はいい監督であり、
試合の結果は、たまたまだったということだ。
よしんば判断のミスがあったとしても、
それが血となり肉となる。
次は絶対、同じ間違いはしない。
そうやって人は成長していくのだ。
つまり小久保は監督として得難い経験を積んだわけで、
ますます最強監督になったのである。

なお、前も書いたとおり、
小久保が同郷だからといって
擁護しているわけでは全然ありません。

| スポーツ |
原節子さん

先日見にいった春画展のことを書こうと思ったら、
原節子さんの訃報が入ってきて、
急に書く気が失せてしまった…。
『東京物語』の彼女の表情が忘れられない。合掌。



| 社会 |
誠実に作られたワイン

友人が来たので、タコ焼きパーティ開催。
『dancyu』の取材で訪れた
富山県のセイズファームの
白ワインを開けた。


オードブルはオイルサーディン。
築地で買ったイワシを前日仕込んだのだが、
なかなか上手にできた。
シャルドネと合わせると、
自然と顔がほころぶ、あの愉悦が降りてくる。
いや、このワイン、かなりウマいです。
木で葡萄が熟すのを辛抱強く待ち、
いたんだ実は一粒一粒手で取り除き、
樽に寝かせて熟成、
とすごく丁寧に作っているんだけど、
そういう手間暇と生産者の心は、
ちゃんと味に表れますね。

ま、このあと作ったタコ焼きとは合わなかったんだけど。
てか、ワインがもったいない感じが…。


| グルメ |
冒険フォーラムにて

植村直己記念館による
「日本冒険フォーラム」
が明治大学で開かれ、
植村直己と親交のあった編集者の記念講演や
冒険家たちのパネルディスカッションが行われた。
植村直己は僕の人生にも
大きな影響を与えた人だから
彼の映像を見ているだけでも
なんだか泣けてしまう。
また会場では顔見知りの方たちともお会いできて、
有意義な時間を過ごすことができた。

ところでパネル展示を見ていると、
ちょっと興味深いものを見つけた。


植村直己が徒歩で日本縦断をしたときの写真だ。
「稚内市」の文字の下に何か貼り紙がある。
よく見てみると、


なんと樺美智子追悼式のお知らせである。
樺美智子は60年安保闘争で
機動隊の暴行により死亡した東大の学生だ。
この事件は学生運動の象徴ともなったのだが、
「植村直己が日本縦断したのってそんなに昔なの?」
とびっくりして、パネルの年表を見ると、
1971年となっていた。
つまり樺美智子が亡くなってから11年後だ。
それだけの年月がたっていても、
北海道の田舎町で追悼が行われていたのか、
と植村直己とはまったく関係ないところで
妙に感じ入ってしまった。

閑話休題。
植村さんは数々の名言を残しているが、
その一つを記しておきたいと思う。
ミネソタの野外学校で、
子供たちに送ったメッセージだ。
久しぶりに読んでみると、
以前とは違う感慨を得た。
オッサン目線で読んだからか、
なんだか心が洗われました。


君たちに僕の考えを話そう
僕らが子どもの頃、
目に映る世界は新鮮で、
すべてが新しかった
やりたい事は何でもできた
ところが年をとってくると疲れてくる
人々は諦め、みんな落ち着いてしまう
世界の美しさを見ようとしなくなってしまう
大部分の人は、夢を失っていくんだよ
でも、僕はいつまでも子どもの心を失わずに、
この世を生きよう思う
不思議なもの、
すべての美しいものを見るためにも…
いいかい、君たちはやろうと思えば何でもできる
僕と別れた後もそのことを思い出してほしい
やろうと思えば何でもできるんだ


植村直己記念館は兵庫県の豊岡市にあります。
いい刺激をもらえける素晴らしい施設です。



            

| 生活 |
報復行為

一昨日のNHK特集の題材は
パリ同時テロだった。
メインキャスターは大越さん。
去年まで「ニュースウォッチ9」をやっていた方だ。
久しぶりに見たなー。
やっぱり大越さんはいいわ。
プリーズカムバック to 「9」。

それはともかく、番組を見ていたら、
「ああ、やっぱり」
と重々しい気分になった。
フランス国内ではイスラム教徒への
嫌がらせや暴力が激化しているという。
シャルリーエブド事件のときと同じだ。
イスラム教徒の男性が銃で撃たれたり、
女性が突然殴られたり、といった訴えが、
次々に相談所に寄せられているシーンをカメラはとらえていた。

こういう報に触れるたびに、
シリアやヨルダンやイランで世話になった人たちが頭に浮かぶ。
彼らは口を揃えてテロリストたちを異端視していたし、
「過激」「盲信」といったイスラム教の一部のイメージとは正反対の、
穏やかで優しい人たちばかりだった。

当事国に属していない自分が何を言っても
軽々しくなるのは避けられないけれど、
憎しみが新たなテロリストを生んでいるということを、
どうか考えてほしい。
イスラム教徒とテロリストは全然違う。
同じ域内に住んでいる以上、
理解し合わなければ未来はない。
そのことをどうか冷静に考えてほしい。


| 社会 |
肉厚しいたけに、激ウマみかん、それと敗因

いま東京駅至近、新丸ビルの7Fで、
「熊野詣(もうで) in 丸の内ハウス」
というイベントが行われている。
世界遺産の熊野古道でもおなじみ田辺市が、
地元の食材を使った料理や、
熊野の魅力を伝えるというもの。
田辺市は僕の郷里の隣町だ。
昨日はそのオープニングレセプションが開かれた。


紀州といえば梅というわけで、梅酒各種。
一番右の「樽」はオーク樽で3年熟成させた梅酒、とのこと。
飲んでみると、びっくりするぐらいまろやか。こりゃ梅ええ。…はっ。
720mlで2700円だから、意外とお求めやすい価格。

料理もいろいろ頂いたが、
最も感動したのが「龍神マッシュ」だ。
龍神村で作られたシイタケで、
時間をかけて肉厚に育てられている。
シイタケの旨みだけを凝縮したような味で、
ギュッギュッという歯触りも実に小気味よく、
単にバターで炒めるだけですごいご馳走になる。
売っていたら絶対買ったんだけどなあ。
(昨日は試食だけ)
帰省したら龍神村に買いにいこう。

紀州名産のみかんコーナーには
予想どおり、友人の原拓生が来ていた。
陸上部で青春の汗を流し合った同志だ。
などと書くと、
「お前は練習サボりまくって
汗なんか流してへんかったがな!」
と原からコメントが入りそうだが。
しかし、原のみかんは友人のよしみ抜きでうまい。
除草剤を一切使わず、
手間をかけて育てている。
学生時代からマジメな男だったから、
みかんにも誠実に向き合い、
より美味しいものを、かつ、
体によりよいものを、と懸命に作っている。

これら田辺の食材を使ったメニューが
新丸ビル7Fの各店舗で食べられる。
さらに世界遺産の熊野に関する講座など
いろんな催し物が行われている。11月29日まで。
熊野古道などにご興味のある方はぜひ。
龍神しいたけも食べてみてください!
(原のみかんも食べてほしいけど、
それだけを食べるってわけじゃないからなあ)


絵馬をもらったので、
いつものごとく私利私欲を書くと、
このあたりのことにお詳しいライター&イラストレーターの
なかひらまいさんから
「個人の願いを書くのはNG」
と教えられた。
そうだったのか。
でも書いてしまったから、そのまま掛けてきた。

で、関係者たちと軽く飲んだあと、
帰宅して仕事しようとおもったら、
野球の国際大会をやっていたので、
ついつい観てしまった。

で、日本代表の大逆転負けについてひと言。
小久保監督の采配ミスという論調が目立つが、
そうではありません。
敗因はひとつです。
はっきりしています。
たまたまボールがバットに当たったからです。
だから監督に非はありません。
別に小久保が和歌山出身だからといって
擁護しているわけではないです。
がんばれ小久保!

| グルメ |
映画でエベレスト疑似体験

このところ根詰めてやった仕事も
ひととおり終わったので、
ちょっと息抜き。
映画『エベレスト3D』を観てきた。
いや、これはおススメ。
96年に実際に起きた大量遭難を描いているので、
決して明るい内容ではないのだが、
事実ゆえの緊迫感が凄まじい映像で映し出され、
手のひらに汗をかきながら食い入るように観た。

ところで、本作を3Dで見るか否か。
これは意見がわかれるようだけど、
というか3Dに否定的な意見がちょっと目立つけど、
僕はIMAX3Dで鑑賞。
3Dは画面が暗くなるので
普段は好んで観ないのだが、
IMAXの高画像がよかったのか、
連なる山並みの奥行は十分感じられ、
「おお」と何度も感嘆していた。
でもま、2Dでも楽しめるかな。
IMAXだと追加料金が800円もかかるし。
とにかく、はっきりと言えることはひとつ。
この映画は大画面で!



鑑賞後は友人のジャズピアニスト福島剛の演奏を聴きに、
池袋のライブ居酒屋「ばがぼんど」へ。
考えてみると、このところ仕事ばかりで、
久しくライブにも行っていなかった。ダメだなあ。
そんなこともあってか、生の音が体中に染みわたって、
最高に気持ちがよかった。
やっぱこういう機会をもっと増やさなきゃ。
生きているんだから。なんて、ちょっと思っちまった。

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