石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
築地場外が…

飲んで帰ってきてテレビを見たら唖然とした。

築地場外市場が燃えている…。

『dancyu』の去年の1月号で、

「築地場外の教科書」という

ブック・イン・ブックを書かせてもらったのだ。

その際、築地場外のたくさんの方々に話を聞いた。

知った場所が燃えているのを見ながら、

ああ、あああ、と唸っていると、

まさに僕が取材した人が2人、

テレビのインタビューに答えていた。

天使か?というような笑顔で

僕にイクラを食べさせてくれたおばさんが、

燃え盛る炎を見ながら、遠い目をして何か言っていた。

みんな懸命に生きていたのに、なんて仕打ちを…。

今のところけが人の報告はない、とのこと。

それだけが救いで、ホッとしたけれど、

失われたものの大きさを考えると、、、

うーん、ちょっと言葉が出ない。

何にもならないけれど、

ただただ、心よりお見舞い申し上げます。

| 社会 |
衝撃のラスト?

映画の日なんで、夜遅く映画を観てきた。

これ。

 

 

『ライフ』

 

SFホラーです。

宇宙で採取した生命体がどんどん進化して、

クルーを次々に襲い、、、というプロットなので、

どうしてもあの名作とかぶってしまいますが、

いや、相当よくできていますよ、これも。

演出、脚本、役者の演技、どれもいいので、

手に汗握ってドキドキハラハラ、

観終わったあとは

「めっちゃおもろかった!」

と大興奮。

 

しかし怖かったなあ。

心拍数の上がり方が尋常じゃなかった。

前回見た『ジェーン・ドウの解剖』もそうだけど、

年とって、ホラー系が苦手になってきたのかも。

すごい好きだったんだけどなあ。

といっても、まあ、これからも観まくると思うけど。

 

とにかく、本作はSFホラー好きな方は必見!

絶対映画館で!

もうすぐ終わると思うのでお早めに!!

 

ところで、上のポスターには出ていませんが、

この人も大活躍します。

真田広之。

 

以下、ネタバレです。

 

真田広之って、けっこう好きなんですよね、僕は。

元アクション俳優だけあって身のこなしがきれいだし、

そのおかげで彼が殺されるシーンっていつも美しい。

ていうとなんか変だけど、わかるわかる、という人もいるのでは。

で、今回も壮絶なラストを迎えますが、

やっぱりかっこいいんだよなあ。

 

ちなみにこの映画の最後はちょっとした捻りがあって、

「衝撃のラスト」なんて言われているようですが、

いやいや、わかりますって。

そりゃそう来るでしょうって。

そして『ミスト』並みのバッドエンドだなんて言う人もいますが、

いやいや、これ、最高のラストじゃないですか(笑)。

ただ、続編が作られるとしたら、

かなりの確率で駄作になるような…。

 

| 映画 |
稲田氏と昆布

稲田氏が防衛相に任命されたとき、

「自信がない」

と思わず口にしたそうな。

朝日新聞の記事で読んだ。

今から考えれば(というか、就任時からもだけど)、

とびきり斬新な人事だったな、

歴史に残るミスマッチだったな、

などと改めて思うわけで、

そうしたらあのCMがふと頭に浮かんだ。

濱田岳がハリウッドで米大統領役に抜擢されるというアレ。

 

ということで、北海道話。

先週までかの地を旅していたのだけど、

我が家に持って帰った北の土産はこれ。

 

道で拾った昆布。

海からあがってまだ間もなかったのか、

ぶよぶよに濡れていたので乾燥中。

最初はふんどしぐらいの大きさだったのに、

乾かしてみるとネクタイぐらいに縮みました。

こんなに小さくなるのね。

※写真は本文とは関係ありません。たぶん。

 

| 社会 |
函館名物塩ラーメンのうまい店

昨日は新潟の見附市で講演してきました。

しかし新潟づいているなあ。

何回講演しただろう?

担当者の方も自転車好きらしく、

昔、北海道を走って最高だったとか。

 

というわけで、北海道話をもうひとつ。

富良野メロンに続いて食べものネタ5連発。

 

苫小牧近くの超有名店「味の大王」。

カレーラーメンの元祖の店だとか。

食べてみたら、うん。

ラーメンにカレーを入れた味でした。

 

森町のイカメシ。

イカメシ発祥の町だとのこと。

イカにご飯を入れた味でした。

 

カニメシ弁当で有名な長万部の「かなや」。

弁当以外に食堂もやっていて、

温かいカニメシが食べられます。

昔、この弁当を食べて、

「うーん」と眉根にしわを寄せたんだけど、

こっちの弁当じゃないほうはなかなかでした。

 

そして北海道グルメといえば、

なんといってもこれ。

セイコーマートのクロワッサン。

これはほんとうまいので、北海道行かれたら是非。

(ホットシェフ店舗のみの扱いですが)

原材料の表示も小麦粉の次はバターですからね。

マーガリンなど他の油脂類は使っていない様子。

香りがほんと最高なんです。

朝メシはほぼ毎日これでした。

函館で3人組のヤング日本一周チャリダ―に会ったのですが、

彼らは2カ月ほど北海道をまわっていて、

食べたことがないとのこと。

「北海道出る前に必ずクロワッサン食うべし!」

これがオッサンチャリダ―から若者たちへの

含蓄あるメッセージでした。

 

それともうひとつ、彼らに伝えたメッセージ。

「ここのラーメンを食べるべし!」

函館名物の塩ラーメンですが、「マメさん」というお店。

横浜ラーメン博物館の館長の本で知った店です。

いや、ここのはうまいですよ。

思わず「感動しました!」と店主に伝えたほど。

翌日、食べログとかいうサイトで

一番人気だった店にも行って、

30分ぐらい並んで食べたけど、

「マメさん」の圧勝。

ま、好みですけどね。

函館行かれた方はぜひ。

 

| グルメ |
富良野メロンの衝撃

先月、プライベートで富良野に行ったとき、

メロンを実家に送ったら、

母から「めっちゃうまいわびっくりしたわ」と

えらく興奮した様子で電話がかかってきた。

そのような母は僕の記憶にはほぼなかったので、

よっぽどうまかったのだろう。

じゃあ次は俺自身が食べてみよう、

と思いつつ今回、道南を走っていると、

とある町の大型海鮮店で富良野メロンを見つけた。

しかし値段を見て驚愕。

1個3,500円。

先月、実家に送ったのは農家の直売所で買ったもので

1個1,500円だったのだ。

こんなに違うのか、と感じ入っていると、

別の場所にカットメロンがあった。

こちらは2切れ入って500円。

しかも熟しまくっていて、見るからにうまそうである。

こんな感じ。

 

で、食べてみたら、

 

「・・・・・・・!!!」

 

衝撃だった。

メロンの概念が変わった。

母のあの興奮っぷりがやっと理解できた。

 

「メロンってこんなにうまかったんや…」

 

宮崎完熟マンゴーを食べたとき並みの驚きだった。

何が違うって余韻が違う。

食べ終わったあとも、

顔のまわりに香りが漂っている感じがして、

うっとりと酔った心地になってしまう。

 

それからというものメロンを食べまくった。

ひどいときなどはカットメロンを食べながら、

しぼりたてメロンジュースを飲んだ。

どのメロンもうまかったが、

最初のカットメロンほどの感動はなかった。

富良野メロンがよかったのか、

最初のメロンがたまたまいい球だったのか…?

函館の朝市のおじさんは、

夕張メロンの糖度は13なのに対し、

富良野メロンは16だと言っていた。

 

そんなわけで、富良野に行かれる方は、

ぜひメロンをご賞味あれ。

そして、僕にメロンを送りたいという方、

ドシドシご連絡ください。

住所教えますので。

 

 

 

| グルメ |
道南もいと楽し

北海道ツーリング取材から帰ってきました。

先週はじめまでは東京よりも気温が高いぐらいだったようですが、

僕が行ってからは連日涼しく、いい避暑になりました。

あ、いえいえ、仕事です、仕事。

 

今回は道南、苫小牧〜函館をまわりました。

テンションがあまり上がらない地域だったのですが(失礼!)、

いや、やっぱり北海道はいいですね。

おもしろい出会いもたくさんあって、

充実した1週間となりました。

 

この旅の模様は9月発売のサイクルスポーツに掲載しますが、

その前に、お気に入りの写真を1枚。

 

 

 

何万人が同じことやっただろう…。

(ちなみにこのクマ、本物の剥製ですよ)

| |
まだやっていたのか…。

明日からまた北海道に行ってきます。

今度はお仕事。取材です。

1週間留守にするので、

原稿に追われていました。

いや、書いたな、今週は。

全部雑誌の仕事だけど

(本がまったく進まん)、

原稿用紙にしたら40枚ぐらい。

ま、書く人はもっと書くんだろうけど、

僕はこんなもんです。涌井はこんなもん。

 

それらの原稿執筆もだいたい終わり、

期末テストを終えた学生のような

強烈な解放感を覚えながら、昼飯を用意し、

清々しい気分でテレビをつけると

どのチャンネルも相変わらず松居一代…。

まだやっていたのか。勘弁してくれ。

 

今の爽やかな気分が急にダークグレーに

浸食されそうになったので、BSに逃げ、

それでもテレビショッピングとかしかやっていないから、

結局、NHK-BSの「ワールドニュース」で

アルジャジーラ発のカタールのニュースを見ながら、

納豆ご飯を食べたのでした。

 

まあ、見なきゃいいんだけど、

あの松居一代ネタはほんとやめてほしい。

私怨を公共の電波にのせるな。公害だ。マジで。

 

| 社会 |
チャリダ―道とゾンビ映画の巨匠

昨日は新潟市でイベントでした。

お集りいただいた皆様、ありがとうございました。

雨だったので、昼からのサイクリングは中止。

世界一周したボイジャー号を送っていたのですが、

何もしないままそのまま持って帰りました。

しかも送付時にキャリアが折れ…。がっくり。

 

10年前、僕の講演を聞いてくれた

当時は小学生、現在は大学生のSくんも

わざわざ東京から駆けつけてくれました。

順調にチャリダー道を歩んでいるようで、

僕がさかんに勧めているオロロンラインを去年走って、

やっぱり感動したそうです。

世界一周も視野に入れているそうで、

いや、お父さんお母さん、

僕は本でも講演でも一言も勧めてませんから(笑)。

 

ところで、話はぜんぜん違うんだけど、

ゾンビ映画界の巨匠、

ジョージ・A・ロメロが亡くなったという報に触れ、

呆然としてしまいました。

ガキのころ、深夜に『ゾンビ』を見て震えあがって以来、

ロメロ作品がかかれば、

せっせと映画館に足を運んだものです。

ロメロだけにゾンビになって復活しないかな。

なんてことを、

まあ多くの人が書いているんでしょう。今日は。

合掌。

 

 

| 生活 |
灼熱の講演

昨日は都内の某中学校で講演しました。

このクソ暑いなか、まさかね、

と思っていたら、

会場はまさかのクーラーなし体育館。

いい汗流しました。

てか、まあ僕はいいけど、

話を聞かされる子供たちがかわいそう…。

 

しかし、驚きましたね。

公立の中学校なのに

子供たちはみんな私服。

いや、いいと思うな。

この暑さの中ではとくに。

 

講演後、僕の本を読んで楽しみにしていた、

という生徒が最後にこう挨拶してくれました。

「本で読んだ印象より、

明るい人でよかったです!」

 

え? 本の中の俺って、暗い?

 

というわけで、明日は新潟市で

トーク&サイクリングです。

めいっぱい明るくやらせていただきます!

 

詳細&お申込みはこの3つ下のブログをどうぞ。

 

| 生活 |
胸が熱くなる邂逅

今朝新聞を開いた瞬間、うおおっと声が出た。

そこにとてつもなく懐かしい人がいたからだ。

こうして会うのは一体いつ以来だろう?

もしかしたら前回会ってから

30年以上はたっているかもしれない。

自分がまだ青二才だったころの

(今も青二才だが)

日々が走馬灯のように脳裏を流れた。

 

ほんと久しぶりだね。

元気だったかい?

ていうか、生きていたんだね。

 

 

日ペンの美子ちゃん。

でもなんかちょっと様子が変わったね。

そんなに目が大きくなかったでしょ。

と思ったら、6代目らしい。ふーむ。

 

ところで、今、ハッと思ったけど、

正式にはなんて読むんだ?

僕は勝手に「日ペンのミコちゃん」と呼んでいたけど、

もしかして「日ペンのヨシコちゃん」?

 

| 生活 |
新潟でトーク&イベント/7月16日(土)
★第一部:9:30〜スライドショー&トーク。★第二部:新潟市巨木巡りサイクリング 要予約。詳細&お申込みは僕のブログの7月11日の記事をご覧ください。
『地図を破って行ってやれ!』文庫改訂版出ました。
2016年8月発売。幻冬舎刊。650円(+税)。アホな日本紀行です。単行本をすべて書き直しました。感想いただけると嬉しいです→ yusukejitensha@yahoo.co.jp
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