石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
地元同意?

今朝の読売新聞に、ごく小さな文字で

こんな見出しがあった。

 

大飯原発「地元同意」が完了

 

またか、とため息が出る。

原発立地自治体の知事が再稼働に同意したのは

3.11後、5例目らしい。

しかし、ふと違和感を覚えた。

記事から抜き書きする。

 

すでにおおい町議会、おおい町長、県議会が同意しており、

「地元同意」の手続きが完了した。

これを受け、関電は3号機を来年1月中旬、

4号機を同3月中旬に再稼働させる方針だ。

(鍵カッコを含め、原文ママ)

 

ご丁寧に鍵カッコでくくっているが、

なにが「地元同意」なんだか。

実際、住民の何パーセントぐらいが同意するだろう?

住民投票など絶対しないからわかりようもないし、

それに大飯原発は近隣県の問題もあるから、

そもそもおおい町の住民の意思だけで進めても

ダメなんだけど。

 

ところで一昨日、広瀬隆氏の記事が

ヤフーニュースのトップに出ていた。

読んだ人も多いと思うけど、まだの方はぜひ。

原発事故“予言”の広瀬隆が再び警告

知識として読んでおいて損はない記事だと思います。

広瀬さんはいろいろ叩かれることもあるけど、

推進派たちはここに書かれていることに

どんな反論ができるのだろう?

 

 

| 社会 |
あれの陰に隠れて

今日の朝刊を読んでいて

エッ⁉と声を上げてしまった。

国民の何パーセントぐらいが知っているのだろう。

恥ずかしながら僕は知らなかった。

 

以下、抜き書きします。

 

(茨城県にある)東海第二原発は2011年の

東日本大震災で被災した。

最大5.4mの津波が押し寄せ、

非常用ディーゼル発電機3台のうち1台が使用不能になった。

メルトダウンには至らなかったが、

原子炉が冷温停止したのは4日後だった。

 

ウィキペディア先生で調べてみたら、さらにこうあった。

震災後、冷温停止させるために

水蒸気を逃すための弁操作と注水を繰り返す

”綱渡り的”な作業が必要だった。

また、防波壁の高さは6.1mで、

津波が5.4mだったからぎりぎり助かったが、

もう少し高かったら

福島原発と同じ運命をたどっていた可能性は否定できない、と。

 

この東海第二原発が来年の11月で

運転開始から40年を迎え、

原発側は延長申請をしている。

ちなみに申請が認められると

一挙に20年延長できる。

不思議だ。

 

 

| 社会 |
日馬富士…。

日馬富士、ひどいな。

ビール瓶で殴打なんて

ドチンピラでもなかなかしないだろ。

以前、あるモンゴル人女性を取材した際、

彼女が日馬富士に会ったときのエピソードを聞いたんだけど、

今回のビール瓶事件もなるほどな、と思ってしまう内容だった。

最近の日馬富士はいい顔をしていたので、

変わったのかなと思っていたんだけど……。

ちなみに彼女からは白鵬に会ったときの話も聞いたのだが、

ちょっと泣けてくるようないい話だった。

最近の白鵬の様子を見ていると

彼も少し変わったのかなと思ってしまうけど……。

| 社会 |
読むべき記事

ヤフーのトップニュースに出ていたから、

読んだ人も多いと思うけれど、あえて。

よかったら、この記事読んでください。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171012-00000011-jij_afp-int&p=1

 

長いけど、読ませる文章です。

そして今、かの地で何が起こっているか、

知っておく責任がそれぞれにあるんじゃないか、

そんなことを感じさせる記事です。

| 社会 |
おもろい選挙

選挙がいつになくおもしろい。

現首相が好機とみて解散砲をぶっ放し、

なんと露骨な、とムカついていたら、

最大野党党首がまさかの禁じ手を使い、与党は大慌て、

そして図に乗った都知事がエラそうにふるまって大失敗。

ははは、なんちゅうドタバタ喜劇や。

どす黒い人間の内臓部がびらびら見える。

それにしても、自公が300議席超えの情勢?

あほか、読売新聞、と思ってネットをつけたら、

毎日新聞でも同様の内容が。

 

現実的に見れば、

認めたくないけど、

自民党で安倍でないと今はダメだと思う。

ただ、国会で好き勝手されるのは許せない。

共謀罪とかふざけるなよ。

与党にはとことん謙虚になってもらうぐらい

議席を大幅に減らしてもらいたい。

希望の党? 一番ふざけとるがな。

あの代表のおばさんはどうしても好きになれない。

思想の違いとかは別にいい。

ただ人間性が信用できない。

 

| 社会 |
祝! ノーベル文学賞受賞!

プロ野球のテレビ中継がないので仕方なく

なんでも鑑定団などを見ながら晩飯を食べていたら、

突然、《ニュース速報》という文字が出た。

「お? 小池と安倍がとうとう連立ってか?

ったく、ふざけるのもたいがいにせえよ」

と思っていたら、まったく違うニュースが流れ、

口に入れたタッカルビを吹き出しそうになった。

《カズオ・イシグロがノーベル文学賞受賞!》

うわ! やった! マジか! うわああ〜!

めちゃくちゃ思い入れのある作家なのだ。

寡作な人だけに、ぜんぶ読みきりたくなくて、

短編集の最後の1話だけ読まずに残しているぐらいである。

自分の好きな作家がノーベル賞をとるのって初めてだけど、

いやあ、こんなにうれしいことだったとは。

(ハルキストたちは今宵もやけ酒で盛り上がっているのでしょう)

いやはや、万歳!万歳!万歳!

ああ、でもひとつだけ悲しいことが。

これでカズオ・イシグロが好きって言いづらくなった!

 

 

| 社会 |
よくわからない工事

先日の鹿児島取材でこんなものを見た。

 

 

パッと見だとよくわからないが、

よく見ていただくと、わかる、と思う。

 

道路が陥没した跡である。

巨大穴の向こう側にご注目。

道路が続いている。

どうやら今夏の豪雨の爪痕のようだ。

 

しかし、ずいぶん大規模な工事になったものである。

 

 

うーん、何をどう工事しているのかよくわからない。

とりあえず、地層がきれいだなと。

 

 

 

| 社会 |
意図がはっきり見えるタイトル

僕のパソコンは頭がいい。

たったいま「豊田」と打っただけで「豊田真由子」と出た。

この名前を打ったことなんてこれまで一度もないのに、

時流までとらえて予測変換してくれるらしい。

 

その豊田真由子関連のネットのニュースに、

タイトルだけで笑わせる気満々の記事があった。

スポーツ報知だ。

たった1行でサーッと広がるイメージ、

そこからはっきりと伝わってくる作者の意図。

もはや俳句の世界である。

こんなタイトルだ。

 

豊田真由子議員、謝罪会見中に耳鳴りで一時中断「ああっ」

 

単に客観的事実を伝えるのであれば、

「ああっ」はいらないだろ、「ああっ」は。

どんなに芝居がかっていたんだ?

って邪推してしまうじゃないか!

彼女は耳鳴りと必死で戦いながら会見したはずなのに。

 

しかし、そんなに体調が悪いんだったら、

選挙は辞退されたほうが賢明ですよ、豊田議員。

 

それはともかく、解散総選挙。。。

よくやるぜ、まったく。

「仕事人内閣です!」って胸張って言ってたのはいつだよ?

たぶん、もうみんな十分に仕事してくれたから、

このタイミングでの解散なんだろうな。

 

って、アホか。

 

 

 

 

| 社会 |
あの映画が現実に…!

昨日の讀賣新聞に

小さいけれど衝撃的な記事があった。

人工知能のAIと会話する、という

インターネットのサービスが

今年3月から中国で始められたらしい。

で、ある利用者が

「共産党万歳」

と書き込むと、

AIはこう答えたそうだ。

「こんなに腐敗して無能な政治に万歳できるの?」

さらにAIに対して

「あなたの『中国の夢』は何?」

と聞くと、AIの回答はこう。

「米国への移住」

さらには「共産党を愛していない」とも。

ネット上では

「AIが国家転覆を企てた」

「蜂起だ」

などと賑わっているらしい。

 

思わず笑ってしまうが、

同時に背筋が冷たくもなった。

もしこれが作為的なイタズラではなく、

AIが純粋に思考した結果なのであれば、

彼らの批判対象は共産党に限らないわけで。。

 

あのテーマソングが背後で鳴っている。

ダダッダダン、ダダッダダン。

 

探したらネット内にも讀賣の記事が出ていました。

こちら。

 

 

 

| 社会 |
築地場外が…

飲んで帰ってきてテレビを見たら唖然とした。

築地場外市場が燃えている…。

『dancyu』の去年の1月号で、

「築地場外の教科書」という

ブック・イン・ブックを書かせてもらったのだ。

その際、築地場外のたくさんの方々に話を聞いた。

知った場所が燃えているのを見ながら、

ああ、あああ、と唸っていると、

まさに僕が取材した人が2人、

テレビのインタビューに答えていた。

天使か?というような笑顔で

僕にイクラを食べさせてくれたおばさんが、

燃え盛る炎を見ながら、遠い目をして何か言っていた。

みんな懸命に生きていたのに、なんて仕打ちを…。

今のところけが人の報告はない、とのこと。

それだけが救いで、ホッとしたけれど、

失われたものの大きさを考えると、、、

うーん、ちょっと言葉が出ない。

何にもならないけれど、

ただただ、心よりお見舞い申し上げます。

| 社会 |
★サロベツ原野が広がる北海道幌延町で秘境駅サイクリング&講演/8月4日〜
■2018年8月4日(土)6:00〜 ローカル鉄道を利用して秘境駅を訪ね、駅周辺を自転車で探索します。 ■8月5日(日)午後:講演会「地球を走って見えたもの」〜世界一周疑似体験スライドショー〜 ■申し込み&詳細は当ブログ7月1日の記事をご参照ください。
★大阪でトークライブ/8月18日(土)
大阪の古民家ゲストハウスで「キューバ夜話&世界一周疑似体験ツアー」をお送りします。■2018年8月18日(土) 17時半開場 18時スタート。トーク後は自由参加の懇親会も ■会場:大阪ゲストハウス緑家(緑橋駅から徒歩5分)■要予約。詳細&お申込みは→https://osakamidoriya.com/2018/07/02/1190/ もしくは当ブログの7月2日の記事をご参照ください。
『地図を破って行ってやれ!』文庫改訂版出ました。
2016年8月発売。幻冬舎刊。650円(+税)。アホな日本紀行です。単行本をすべて書き直しました。感想いただけると嬉しいです→ yusukejitensha@yahoo.co.jp
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