石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
本物のクラムチャウダー

先日、潮干狩りに行ったら

ハマグリがざくざくとれた、

という話をここに書いた。

あまりにとれすぎたので、

ハマグリを5圓阿蕕こい吠屬靴拭

採取した貝は1圓砲弔800円とられるからだ。

都会近郊の潮干狩り場はそんなもんである。

涌井はあんなもんである。

(わかる人にわかればいい)

 

ちなみにアサリもハマグリも同じ値段である。

キロ800円である。

で、ここで冷静に考えてみると、

スーパーのアサリは僕の住む阿佐ヶ谷だと

安いときで100g98円だ。

つまりキロにすると980円。

潮干狩り場の入場料400円や交通費を考えると、

トントンぐらいになる。

体力と時間を考えると、

むしろ割に合わないという考え方もできる。

 

でも毎年行くのはやはりおもしろいからであり、

そして何より、とれたてのアサリが

やにこーうまいから。

(やにこー=「非常に」の南紀弁)

 

ま、それはさておき、先日、

スーパーに珍しくハマグリが並んでいた。

すかさず値段を見てみると、、、

「!!!」

なんと100g398円。

キロにすると3980円!

これを5圓阿蕕こい吠屬靴燭錣韻世ら、

末端価格で2万円ものお宝を俺は捨てたのだああ。

 

うーん、ウチに大きい冷蔵庫があれば。。。

 

とはいえ、持ち帰ったハマグリも

1回では当然食べきれず、

冷凍庫で凍らせていた。

それをクラムチャウダーにしてみました。

 

 

すんげうんめー。

これが本物のクラムチャウダーや。

だって「クラム」はハマグリのことやで。

アサリはちゃうで。ちゃうだー、なんちって。

アサリのチャウダーは貧乏人チャウダーや。

…などとこれまでの人生で何人かに教えてきたが、

このブログを書くにあたって調べてみると、

クラムは「二枚貝」という意味だそうで、

つまりクラムチャウダーはアサリでもOKなのだ。

すごく恥ずかしい。

 

| グルメ |
白いあれ

おもしろいものが届いた。

 

 

なんだこりゃ?

 

引いて撮ると、

 

 

バウムクーヘン。

(ちょっと食べたあとだけど)

ずいぶん白いですな。

箱は青。

 

さて、これは何かと言いますと、

 

 

僕の郷里、

南紀白浜で売られている

バームクーヘンでした。

 

白砂と青い海という

白浜のイメージに

合わせて作られた模様。

 

でも無理やりこんな色にしたような…。

まあおそらく見た目重視で

味は二の次だろう、

と思って食べてみると、

これが実にうまいじゃないですか。

 

ということで、

白浜に行かれた際は、

お土産にいかがでしょうか?

箱を開けたときのインパクトは

なかなかですよ。

 

一応言っておくと、

もちろんステマなんかではなく、

郷里応援の気持ちだけ。

「白浜ばうむ」の人は誰も知らないし(笑)。

 

大作くん、ありがとうー。

 

 

| グルメ |
ラーメンは体にいいのか?

原稿の〆切がヤバいのだが、

ある講談師の独演会を予約していたので、

それを聴きに神楽坂の赤城神社に行った。

相変わらずの狂気。すげぇ。

 

で、帰りにラーメンを食べた。

フランス料理出身のシェフが作っている、

とのこと。

厨房を見れば、髪の長い兄ちゃんだ。

なんとなく嫌な予感。

 

食べてみると、、、

 

予感的中。

 

チャーシューに網の焼き目をつけたり、

スープにいろんなもの入れたり、

いろいろやっているっぽいのだが、

複雑で凝ったものが上等

という考えはよしましょうよ、もう。

 

麺をすすりながら、

先日取材で行った

喜多方が思い出されて

仕方がなかった。

ラーメン屋を4軒ハシゴしたけど、

すべてうまかったなあ、

今食べてるこのラーメンとは

何か根本的に違うなあ、

水のせいもあるのかなあ、

などとつらつら考えていた。

 

ところで喜多方のラーメン屋は

午後3時で閉まるところがほとんどだ。

そんななか、飲んだあとに

一軒だけ開いている店があった。

伊藤食堂という看板。

食堂といってもメニューは

《中華そば600円》

これだけ。

食べてみると、喜多方にしては珍しく、

煮干しがガツンと香る主張の強いスープ。

系統的には苦手なスープのはずだが、

めちゃくちゃうまかった。

ふらっと入った店がこれだもの。

 

飲んだあとのシメだったゆえ、

写真を撮るつもりもなかったのだが、

食べ始めたらウマかったので

食ってる途中で慌てて撮った1枚。

スープを飲みすぎてしまった。うまかったので。

それと、せめて麺をチャーシューの下に入れろや、俺。

 

この伊藤食堂も古くからあるようだ。

店主のおじさんとしゃべって驚いた。

 

 

さて、みなさん。

この店主、何歳だと思います?

クリック&拡大してよーくご覧ください。

当たれば、この伊藤食堂のラーメンを

600円でお召し上がりいただけます。

って、定価じゃねえか!

ともあれシンキングターイム。

チッ、

チッ、

チッ、

チッ、

チッ、

チッ、

チーン。

 

答えは80歳。

「600円のラーメン売ってても

飲みにもいけないよ」

と言いながら、

この店を50年やっているそうです。

みなさんもよかったら

食べにいってみてください。

 

しかし、僕が世話になっている

久慈の千草ラーメンの父さんも

70過ぎで白髪が1本もなく、

真黒な毛がふさふさで、

元気いっぱいだもんなあ。

ラーメンって体にいいのかな。

 

…とてもいいとは思えんが。

 

| グルメ |
ボイジャービールとイースター万歳

ボイジャービールを飲みに

大塚の「ブローズリー」という店に行った。

店に入ると早速目に入ったのは

ボイジャービールのポスターである。

 

 

僕の同級生が造っているクラフトビールだ。

去年の秋、和歌山の田辺に誕生したばかり。

年末に帰省して飲んだら、

同級生のよしみ抜きにして

抜群にうまかった。

仕事柄、クラフトビールはちょこちょこ

飲んでいるほうだと思うが、

そのなかでもうまいと思った。

ガツンと個性的なタイプではなく、

万人に愛されるであろう洗練されたタイプ。

クラフトビール文化が根付いているとはいえない

地方で展開するのであればこうなるのだろう。

とはいえ、しっかりと余韻が残る強さもある。

もともと実績のある男が作ったビールなので、

さすがのクオリティだな、と感心した。

 

田舎ではボトルで飲んだのだが、

大塚のこの店「ブローズリー」ではタップからの1杯。

 

 

僕は「コッパー」という商品がうまいと思うのだが、

そちらの樽は数日で飲み干されたようだ。

お客さんからの評判は上々だったとか。

飲めなかったのは残念だが、なんともうれしい。

写真の商品「ゴールド」ももちろんうまい。

 

 

月並みながら、合わせるのはやっぱりフィッシュ&チップス。

モルトビネガーを親の仇のようにかけて食べる。

余談だが、世界旅行中にこのスタイルにハマったため、

帰国直後、マクドとかに行ってポテトを頼むたびに

「酢をください」と言っていた。

でもどこもくれなかった。

というか置いていなかった。

(ちなみに欧米ではマクドにも置いてある)

最近は外国人も増えてきたので、変わったかな?

 

ところで、お店のメニューにこんなのがあった。

 

 

タイトルに「Happy Easter」とある。

イースター、つまりキリストの復活祭を

祝うメニューらしい。

でもこのイースターになじみのある日本人が

どれだけいるというのか。

「イースター? モアイか?」

と思われるのがオチだろう。

それなのに記念メニューとは笑止千万。

なんでもかんでも西洋かぶれしやがって。

と毒を吐きつつ、しっかり店の策略にはまって、

「ふわふわ卵と海老とパクチーのタルタルのせ」

というイースターメニューを頼んだら、劇的にうまかった。

 

店を出たところで、

「石田さんですか?」

と名前を呼ばれた。

振り返ると若いイケメンがいる。

鏡かと思ったら、そうではなくて、

拙著の読者さんだった。

10年ほど前にやったトークにも来てくれたらしい。

そのときは中学生だったそうな。

「その後、京都の大学に行って、

おもてにもちょくちょく行きました!

あそこうますぎます!」

僕がブログで日本一の居酒屋と書きまくっている店だ。

で、彼はいまは大学を卒業して、

メニュー開発や各種プロモーションを行う会社にいるのだとか。

で、イースターを盛り上げようと

さまざまな店と組んで仕掛けているという。

 

そっかー! 

いや、イースター素晴らしいと思うよ!

有意義だよ!

と僕は心から彼にそう告げ、さっき食べた

「ふわふわ卵と海老とパクチー云々」

のレシピをしつこくねちっこく聞いたのだった。

 

 

| グルメ |
世界一の焼鳥でねぎらう

先日、阿佐ヶ谷人全員に惜しまれながら

閉店した老舗ジャズバー「吐夢」

……と、ここまで書いて

胸がふっと締め付けられた。

”吐夢ロス”はかなりひどい。

 

もとい、吐夢のオーナー和子さんを

あらためてねぎらおうということになり、

和子さんにどこで飲みたいか聞いたら、

「大五郎」という返事だった。

阿佐ヶ谷にある世界一うまい焼鳥屋である。

ちなみに大五郎は仮名だ。

これ以上、店が混んだらイヤだから。

 

聞けば、和子さんは

大五郎に行ったことがないという。

マジすか!?

あんた阿佐ヶ谷に何年住んでるの!?

とびっくりしたのだが、

でも店をやっていたら、

やっぱりそうなるのかもしれんなあ。

 

ということで、大五郎へ。

メンバーは6人。

狭くて常に激混みの大五郎に

6人が座ろうと思ったら、

方法はひとつしかない。

めざせ、開店の17時。

 

大五郎にはもう何回行ったかわからないが、

17時などという早出は初めてだった。

さすがに無事に座れたが、

それでもあっという間に満席。

都心部にはこういう店がままあるけど、

(阿佐ヶ谷は都心部ではないが)

みんな早い時間から何やってんだろうね。

 

僕はこの店に少なく見積もっても

30人は連れてきたと思うのだが、

みんながそうするように、

和子さんもやっぱり目を見開いて

「うまい!」

と叫んだ。

で、多くの人がそうであったように

和子さんもレバーに唸った。

大五郎のレバー串タレは

まるでチョコレートムースのごとしなのだ。

僕もこのレバーが一番好きなのである。

しかし、和子さんがもう1本、もう1本、

と計3本食べたのにはちょっと驚いた。

大ぶりで、生っぽいこってりしたレバーなので、

どれだけ好きでも普通は2本までだ。

3本食べた人は初めてである。

さすが、あの渋いジャズバーを

22年間、女手ひとつで支え続けてきた人だな、

と感動してしまった。

 

なにが「さすが」なのか、よくわからんが。

 

阿佐ヶ谷スターロード

 

 

 

| グルメ |
相撲とたこ焼き

稀勢の里、奇跡の逆転優勝!

を見逃した…。不覚。

生で観ていた人は至福だっただろうなぁ。

 

ところで昨日は大阪の八尾で講演してきました。

んで昼飯にたこ焼きを食べたんですが、

そのときわかったことが。

大阪のたこ焼きのあのとろっとしたうまさ。

あれは大阪の水が東京よりも

軟水だから出せるうまさなんだろうなと。

同じ茶葉でも大阪の水と東京の水じゃ、

味が全然変わりますからね。

 

 

 

 

| グルメ |
やっぱりうまい清蒸

民宿宗谷岬の美人女将が

魚を送ってくれたので、

いつもの清蒸(チンジャン)にした。

 

 

これ、簡単なのにほんと絶品。

ハタやメバルみたいな顔をした魚だったら

なんでもOK(たぶん)。

ただしサイズが大きいほうが

やっぱりうまいです。

 

では俺流「清蒸」のレシピを。

 

ゝはウロコ、内臓、エラをとる。
魚に酒をふりかけ、ネギ、ショウガをのせ、10〜15分蒸す。
J未瞭蕕望潴、酒、砂糖を適当に入れ、ひと煮たち。これがタレ。
ぞしあがった魚に、白髪ネギと針ショウガを大量にのせる。
イ修両紊らタレをかけ、さらに熱した油をジュワーッとかける。

できあがり。簡単!

白髪ネギと針ショウガはできるだけ細く。
最後にかける油はサラダ油とゴマ油を混ぜたもの。
言わずもがなだけど、蒸しすぎないこと。
今回の魚は20センチぐらいで、
蒸し時間は12分ぐらいでした。

 

 

 

| グルメ |
缶コーヒーの進化

缶コーヒーは普段ほとんど飲まないのだが、

先日、新幹線に飛び乗る寸前に、

コンビニで目についたのでパッと購入。

飲んでみてびっくりした。

えらいうまいがな。

 

香りもコクもお見事。

コンビニのひきたてコーヒーよりうまいかも。

缶コーヒーもここまで進化したんだなあ。

20年ほど前のうっすい缶ブラックコーヒーの味が

逆に鮮明によみがえってきて、

その記憶の味と、今のこの味との差に、

膨大な時間の隔たりを感じてしまった。

 

タリーズのブラックコーヒー。

税込み140円ちょい。

未体験の方はぜひ試してみてください。

駅中コンビニのニューデイズにはありました。

 

 

| グルメ |
世界一のクロワッサン?

六本木に「メゾン・ランドゥメンヌ」という店がある。

パリで8店舗を展開する有名なパン屋で、

2年前にこの六本木の店がオープンした当初は

4時間待ちの行列ができたらしい。

その店のクロワッサンを、大学の後輩Sが買ってきてくれた。

バイオハザードの舞台に招待した礼のようだが、

タダで手に入れたチケットだったし、

それになんというかいろんな意味で、

「Sよ、ごめん」という思いでいっぱいである。

 

ともあれ、そのクロワッサンが1個250円。

「さすが六本木」といった値段だが、

これでもまだ序の口、

フランスの発酵バターでつくった

スペシャルクロワッサンはなんと1個480円!

あと20円出せば、これが食える!

 

「せい家」のラーメン

 

同封されていたしおりを読むと、2013年には

「パリで最も美味しいクロワッサン」

の3位に選ばれた店らしい。

 

僕はフランスにいる約2ヵ月のあいだ、

パン屋を見つけるたびに飛び込んで

クロワッサンを購入し、食べまくったのだが、

どれもこれも横並びといった感じで、

正直ものすごくうまいとは思えず、

フランスの大手の新聞が

「クロワッサンはもはや日本のほうが上だ」

と書いた記事に共感する結果となった。

 

で、僕が世界一うまいと思うクロワッサンは

北海道のコンビニ「セイコーマート」の

ホットシェフのクロワッサン、略してセコクロだ。

いちおう言っておくと、

個人的に北海道が大好きなため

この見解はおおいに偏っている。

でも未体験の方は北海道に行ったらぜひ食べてみてほしい。

カニはいいからセコクロ食えという感じである。

チョコがけクロワッサンも激うまである。

ちなみにホットシェフというのは

調理機能を備えた店舗のこと。

牛のマークが目印だ。

クロワッサンももちろん店で焼いている。

ちなみに値段は1個税込み133円。

 

先日取材で走った茨城県にもセイコーマートは進出していて、

それを知らなかった僕は狂喜してクロワッサンを買い、

5年ぶりくらいに食べてみたら、ちょっと味が違った。

北海道のセイコーマートとは違うものを出しているのか、

それとも質が落ちたのかはわからない。

 

それはともかく、後輩Sが買ってきてくれた

フランス発の高級クロワッサンは果たして

世界一のセコクロを超えるか、あるいは?

 

例によって何口かかじったあと、ハッと我に返り、

慌てて食べた断面を隠しながら撮影。

 

結論から言うと、セコクロ、世界一の座から陥落!

(ま、値段を考えたら当たり前か)

 

さすがにうまかった。

250円のほうもセコクロ超えを果たしたが、

480円のほうはもう別格。

香り、口どけ、余韻、すべて3ランクぐらい違う感じ。

劇的にうまかった。感動した。

では今度は自分で買って食うか?と問われると、

もちろん、こっちを食う。

 

あ、半分冗談です。

あのクロワッサンはまた食べたいですわ。

 

| グルメ |
旅先ラーメン

茨城の魅力発信特集もこれで最後に。

最後は食べ物ネタで。

旅の初日からやられました。

水戸のラーメン「ふる川」

これは久しぶりの大ヒット!

すごく好き。

最近東京で人気を博している店のラーメンは

けっこうな割合で顔をしかめるぐらい塩分が濃いのだけれど、

この「ふる川」は珍しく塩分が薄め。

その薄味に合わせてバランスをとっているから、

品と奥行きがあって、しみじみとうまい。

こんな店が近くにあったらなあ。

 

で、旅の最終日には、つくばの某ラーメン店にも行った。

最近まで茨城に住んでいた友人から聞いた店だ。

彼は行ったことないらしいのだが、

彼の友人はよく足を運んでいたらしい。

全国にも知られた店で、

食べログの評価もやたらと高いとのこと。

昼の11時半から2時間程度しか店を開けない、

とのことで、開店30分前に行ってみると、このとおり。

数えてみると30人以上並んでいた。

先頭の人に聞いてみると、

なんと朝の8時に来たという。

この寒空の中を3時間半も待っているわけだ。

持参した折り畳みイスに座って待っている人もいた。

店には看板もなかった。

なんだか嫌な予感がした。

以前、東京で食べたAという店と

いろんな要素がそっくりだったからだ。

そのAもイス持参のラオタ(ラーメンオタク)や常連が列を作り、

看板がなかった。

で、並んで食べてみると、嘘やろ?と思うぐらい

しょっぱくて、食べている途中から気持ち悪くなった。

だから、このつくばの店もちょっと悩んだのだが、

でもま、ここに来ることはもうないだろうから、

と自分に言い聞かせて並ぶことにした。

で、1時間半も待って、ようやく着席。

間もなくラーメンが運ばれてきた。

ああ、予想通りと思いつつ、

ひと口食べた瞬間、うなだれた。

やっぱり、猛烈にしょっぱいのである。

東京のAと同じ方向性の味だった。

塩分も脂も旨味も何もかも濃い、インパクト重視の味で、

足し算足し算で味をまとめている感じだ。

 

ま、好みだから、これを好きな人もいるわけで、

だから行列もできるのだろうが、

東京のAで食べたときと同じように、

頭に上に「?」が何個も並んでしまった。

そういえば、僕の前で待っていた

イス持参の常連さんと話をしたのだが、

彼らに「ふる川」の話をしたら、

「あそこはたいしてうまくない」

と言っていたのだった。

ほんと、うまいかどうかは嗜好次第だなと思う。

 

だから、ま、これも好みがわかれるかもしれないが、

もうひとつ食べ物ネタを。

大洗で食べたアンコウ鍋が素晴らしかった!

下の写真は1人前。

スープを飲んだ瞬間、あまりのうまさに体中が痺れたのだが、

店主に聞くと、スープ、および味噌ダレに

アン肝をすりつぶして入れているとのこと。

アン肝はご存知のとおり、海のフォアグラと呼ばれるぐらい

旨味が濃厚に詰まっているわけで、

なるほど、だからこの味になるのか、と膝を打った。

鍋のあとのおじやがまた涙が出るくらいうまかった。

ちなみに僕が食べたこの店は「日野治」。

大洗の海沿いに何軒か並んでいるが、

たぶん一番安かったかと。

アンコウ鍋が2800円+税。

ご飯が別売りなので、おじやまでやって、

税込みで3370円だった。

3月までだそうです。

西のフグ、東のアンコウとはよく言うけれど、

うーん、たしかに甲乙つけがたい。

また食べにいきてーなー。

 

| グルメ |
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