石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
パスタは食いまくってもOKらしい

太らない体質だと思ってバカ食いしていたら

7圓阿蕕ぢ世辰燭海箸あった。

で、朝のパンと昼夜のご飯を半分量にしたら、

たしか1ヵ月ぐらいでほぼ元に戻り、

やっぱ元凶は炭水化物かーと深く納得したものだ。

それ以来、炭水化物半分量を続けている。

しかしこのルール順守が難しいのがパスタだ。

家で作るナポリタンスパゲティを

皿に半分だけ食べて納得できます?

 

だからスパゲティだけは

”半分ルール”の対象除外商品とし、

いつも大盛りを食らいながら

背徳的な快楽に身を寄せていた。

ほかにもこういう人は大勢いると思うが、

そんな食欲ブタ野郎に嬉しいニュースである。

タイトルからしてもう後光が差している。

 

「パスタは食べても太らない」―カナダ研究

 

なんでも肥満と関係の深いGI値が、

米、パン、ジャガイモは高いけれど、

パスタは低いんだとか。

(全粒粉のパンも同様に低いらしい)

で、約2500人を対象に

炭水化物はパスタだけを食べてもらう、

という実験をしたら、

3ヵ月で体重が平均0.5垳困辰燭修Δ福

記事をよーく読むと、

いくつか疑問点も出てくるのだが、

出典はニューズウィークだし、

英国の学術誌に掲載された研究結果のようだし、

ガイジンが言ってんだから間違いねえっぺ、

と極東の田舎猿は全面的に支持することにした。

これから潮干狩りシーズンを迎え、

ボンゴレを大量に食べなければならないから、

ナイスタイミングの吉報である。

今年は遠慮せずに食いまくるぞー!

とひとり盛り上がる極東猿であった。

 

去年のボンゴレ。今年はもっと食えるぜ。

 

 

 

| グルメ |
ボイジャービールが部門賞の日本一に!

M-1グランプリとかR-1グランプリとか

とりあえず〇〇ワングランプリというのが

ちまたにあふれているけれど、

「ビアワングランプリ」というのもあるらしい。

名前のとおりビール、なかでもクラフトビールの

ナンバーワンを決めるイベントだそうだ。

 

ふーん、どれほどの権威があるんやろね、

と竹のようにまっすぐ育った僕は

ついついねじくれた目で見てしまうのだが、

これの「2018年・ダークカラー部門」の1位に

我が同級生が作るボイジャービールの「コパー」が選ばれたのである。

 

 

前言撤回。思うにこのビアワングランプリは日本最高の権威である。

なにしろ運営がしっかりしている。

サイトを見ると、まずは全国のクラフトビール専門店に

アンケート調査を実施して、各店イチオシの

『プロが選ぶクラフトビール』を選び、

それらを会場に集めて、専門家による審査、ならびに

来場者の人気投票で決めるというシステムで、

つまりものすごくシビアにちゃんと選んでいる。

企画して出店料を集めたものの運営ができず、

詐欺容疑で話題になったグルメン〇ックとはわけが違う。

 

でもほんと、今回の結果は嬉しかった。

というのもボイジャーのコパーを飲んだときは、

友人のよしみ抜きでめっちゃうめええ!と思ったし、

だからこのブログでも何度か取り上げてきたわけで、

でも心のどこかで

「友達へのひいき目はやっぱりあるんやない?」

という自問が心の内にわいて、そのたびに

いーや、そんなことはない、

ボイジャーのコパーは

他のクラフトビールと比べても相当にうまい!

とすぐに打ち消す、という堂々巡りを

数えると5万回ぐらいやって、

精神のバランスが崩れつつあったのだが、

今回晴れてそのうまさが客観的に認められ、

やっと僕にも平穏な日々が訪れたのである。

 

ということで、石田ゆうすけお勧めの

「南紀白浜パンダ見学極上ツアー」に行かれる方はぜひ、

ボイジャーブルーイングにも立ち寄り、

日本一のビールをご賞味ください。

店の雰囲気もめちゃいいですよ。

白浜からちょっと遠いのが玉に瑕だけど。。

 

こちらは新商品のIPA。これも超旨。

 

もちろんネットで購入もできます。

ボイジャービールのホームページ

 

| グルメ |
でかいだけじゃない

世界一大きい柑橘類というのをもらった。

「晩白柚(ばんぺいゆ)」というらしい。

熊本県八代市の特産だとか。

 

 

 

これは上野動物園のアルマジロ。

 

でかいだけじゃなくて、とてもうまかったです。

(アルマジロじゃなくて晩白柚が)

グレープフルーツをもっと甘くしたような味でした。

 

| グルメ |
とうとうボイジャーがIPAを出した!

紀州、田辺市のクラフトビール醸造所

「ボイジャーブルーイング」にて

期間限定の「IPA」をいただいた。

勝手に待っていただけに

ワクワクしながら飲んでみると、

 

いや、これは超うめええっ!

飲んだ瞬間、顔のまわりが光った!

やっぱりすごいの作るなあ。


ちなみにIPAはインディア・ペール・エールの略で、

ホップの爽やかな香りと苦みが特徴。

現在のクラフトビールブームをけん引しているビールです。

これ飲むとハマりますよ〜。

期間限定だから、お早めに!

でもこれだけうまいんだから定番になるかも。

 

| グルメ |
埼玉の絶品うどんと本物だんご

四万温泉の帰り道、埼玉県の鴻巣市に立ち寄った。

目指すは老舗手打ちうどん店「長木屋」さん。

自転車がらみで知った店だが、うどんがマジでうまい。

鴻巣といえば川幅日本一とされる場所があることから、

「川幅うどん」というのが有名で、

この長木屋さんも出している。

いまでいうならまさにインスタ映えメニューといったところか。

この川幅うどんもいいが、

普通のうどんがとにかく素晴らしい。

コシの強いムニムニした手打ち麺を噛むと、

北海道産小麦の甘みがぶわあっと口に広がる。

奥深いうまみを持つつゆは化学調味料無添加。

店主によると、なんと明治24年から代々伝わる

カエシでつゆが作られているらしい。

しかも、これほどのうどんなのに安い。

僕の好きなかき揚げ天うどんがなんと600円。

こんな店が近くにあったらなあ。

阿佐ヶ谷は世界一いい町だけど、

不満点をひとつあげるなら、

うまいうどん屋がないことか。

あ、家賃が高いのも難点。

もとい。鴻巣の近くに行かれた方はぜひ。

昼夜営業。木曜休みです。

鴻巣駅から徒歩6分。詳細はお店HPで→こちら

 

長木屋のあとは浦和の「ときわだんご」へ。

変態だんご屋の土居くんから勧められた店だ。

土居くんは研究のために各地のだんごを食べているのだが、

彼が関東で一番にあげた店がここだった。

こちらでたしか600円。

トレハロースを一切使わず、米だけで作られているから、

翌日はもう固くなるというだんご。

さすが変態だんご屋土居くんが勧めるだけあって、

噛むごとに米の甘みがくっきりと立ち上がってくる。

こういうちゃんとしただんご、今はもう少ないのかもしれない。

浦和駅西口のコルソというデパート(?)の1階に入っています。

 

| グルメ |
最古の温泉宿と最高の蕎麦

『千と千尋の神隠し』のモデルになった温泉宿が

群馬県にあるというので行ってみた。

四万温泉の「積善館」がそれ。

 

たしかにそれっぽい!

この本館はなんと元禄4年に建てられたもので、

日本最古の木造湯宿建築なんだとか。

ま、改修はしまくっていると思うけど。

 

昭和5年につくられた元禄の湯。

(撮影禁止なので、サイトから拝借)

 

部屋の調度や朝夕の料理もお見事。

日本の美と味を堪能させてもらった。

 

ちなみに『こち亀』にも登場している。

掲載ページが館内に飾られていた。

やっぱりすごい描写力だな。

 

ところでこの宿に行く前に

ここにも寄っていった。

暮坂峠にある「蕎麦処くれさか」。

自転車と旅のノウハウをエッセイ風味で書いた拙著

『大事なことは自転車が教えてくれた』の中の

「うまい店の見つけ方」の話に出てくる蕎麦屋さんだ。

なんだかんだ毎年来ている気がするが、

この季節に来て新そばを頂いたのは初めて。

いやはや参った。

鼻に抜ける香りがいつも以上に素晴らしくて、

なんでこんなにうまいの?って感じ。

ピースサインしている大将も唯一無二のキャラで、

おもしろすぎる。天才かもしれない。

毎回笑いすぎて腹が痛くなる。

 

聞けば、東京から通う客は普通で、

奈良から年4回来る客や、

広島から毎年来る客もいるそうな。

近くに行くことがあったら寄ってみてください。

十割蕎麦は早い時間になくなるので、

予約していったほうがいいですよ。

 

| グルメ |
マジうまいビリヤニ

去年、忘年会をやったのがつい先月ぐらいの気がするけれど、

はや今年も忘年会シーズンがやってきてしまった。

昨日はエジプトで会った仲間たちと。

17年前に会って以来、毎年なんだかんだ集まっている。

みんなもういいオッサンオバハンだが、

昔のメンバーで集まると、あのころに戻るんだよなあ。

 

会場はメンバーの一人がやっている浜町のインド料理店、

「アンキットの気持ち」

※店名です。

 

去年オープンしたばかりなので、

お世話になるのは今年で2回目なんだけど、

友達のよしみ抜きで、うまいです。

てか、さらに腕を上げた?

とくにこのビリヤニは最高!

食べかけを撮ったので、量も少ないし、ちょっと汚いけど。。

ビリヤニとは大雑把にいえばインド風カレーピラフ。

(ま、ぜんぜん違うんだけど)

これにヨーグルトソースの「ライタ」をかけて食べるとほんと最高!

海外でもさんざん食べたけど、この店のビリヤニが一番!と思えた。

細長いバスマティライスの香りがいいんだよねぇ。

腹いっぱいだったのに、スプーンが止まらなかった。

騙されたと思って、ぜひ食べてみてください。

チキンビリヤニが1000円。

高いと感じる人がいるかもしれませんが、

カレーピラフとは全然違うので!

ランチ700円からと基本とても良心的な店です。

 

これも恒例、人形劇師ちー兄のコンサート。「時代」を熱唱中。

いい男です。

 

ちー兄、幹事もご苦労さま!

 

| グルメ |
最強のスパゲティ in 渋谷

気になっていた「渋谷らくご」に行った。

落語のおもしろさを知ってもらおうと、

専門家による気軽な解説が噺の前後で行われる。

すごく丁寧に運営しているなあ、という印象。

高座もいい雰囲気。

みなさんもぜひ。

前売り1000円〜と超お手頃です。

 

さて、今日はここからが本題。

この落語のあと、「ヤミーパスタ」という店に行った。

1ヵ月ほど前に渋谷を歩いていてたまたま目にした店だ。

『手作りパスタ480円〜』

という冗談みたいな値段に驚き、足を止めた。

詳細を見ると、

 

.宗璽垢呂垢戮禿垢1人前ずつ手作り。

注文をいただいてからゆで、アルデンテにこだわる。

 

とある。この値段で? ほんまかよ?

△鷲當未世韻鼻↓,呂垢瓦い勝

 

で、冷やかし気分で入店し、食べてみたら、

この値段とはとても思えないくらいうまかった。

サ〇ゼリヤ等のチェーン店のパスタとは一線を画す、

ちゃんとした味だった。

 

その後、再び渋谷に行く用事があり、

この店の場所を確認しておこうとネットで調べたら、

ほかにも3店ぐらい同じような店があった。

渋谷ではどうやら低価格パスタ戦争が

繰り広げられているようである。

で、某口コミサイトで調べてみたら、

僕がうまいと思った「ヤミーパスタ」の平均点は

5点満点中、3.06とかなり低め。え? マジで?

(しかも「掲載保留」となっている。

つぶれているみたいに見えるけど、やってます)

対して「ポ〇パスタ」という店は3.51とかなり高め。

しかも口コミ数が89件と多くの人から支持されている。

(対して「ヤミーパスタ」は4件…)

 

というわけで、この「〇タパスタ」に行ってみたのだが、

食べた瞬間、ガクッと首を垂れた。

店が盛んにアピールしている「生麺」は

まるでラーメンみたいだし、

ソースはファストフード店特有のジャンキーな味だ。

実際、ソースは真空パックの袋から出しているのを見た。

でもま、考えてみると、480円だから本来はこんなもんである。

「ヤミーパスタ」がおかしいのだ。

 

というわけで、昨日はもう一度

「ヤミーパスタ」に行き、こんなのを食べた。

 

どーん。渡り蟹のトマトクリーム!

カニが1匹のって、いくらだと思います?

チッチッチ…。

 

答えは、なんと680円!

 

さらにどーん。

12月のお勧めメニューの

プレミアムベーコンのアマトリチャーナ。

こちらも680円。

 

やっぱり「ヤミーパスタ」のほうが断然うまい!

こっちが10なら「ポ〇パスタ」は3か4ぐらいだ。

好みは十人十色とはいえ、食べ比べたら、

全員がヤミーパスタに軍配を上げるんじゃないか?

なのに、口コミでは反対の評価となり、

しかもあれだけ差が開いているのだ。

(みんな他人の意見に右へならえして

口コミ投稿しているんじゃないの?)

そしてその差が如実に客数にも反映されているのである。

(僕が見たときがたまたまだったのかもしれないけれど)

ほんと何かが間違っている。理不尽だ。憤りすら覚える。

 

あの値段であのクオリティ、

ヤミーパスタは相当がんばっていると思う。

だから純粋に応援したくなって、これを書いているのだ。

 

というわけで渋谷に行かれたら、

騙されたと思ってぜひ一度食べてみてください。

ほんと拍手したくなるような最強のコスパです。

牛丼やハンバーガーと同じ値段帯で、

”ちゃんとした食事”ができますよ。

 

デザートのパンプキンプリンもうまかった。

これで200円。小さいけど。

 

お気づきかと思いますが、

本来、僕のような汚いオッサンが行くべき店ではありません。

店内はこんな感じ。

 

うーん、オッサン入店禁止だろ、これは。

 

でも味はオッサンにも十分満足。

(「〇タパスタ」のほうはいかにも若者向けの味だけど)

実際、年配の客もいるので、気にせず入りましょう。

 

この安さ!

(拡大して御覧あれ)

ほんとあの味でこの値段はありえんわー。

 

お店のフェイスブックはこちら

場所は文化村(東急本店)のはす向かい。

 

がんばれヤミーパスタ!

みなさんも応援してあげて!

でも客が増えすぎて味が落ちるのは勘弁だけど。

 

 

| グルメ |
四万十での奇縁

高知から帰ってきました。

高知市に住む御仁と黒潮町に住む一家を

インタビューしてきたのですが、

その夜は最寄りの町、中村に泊まり、

「元屋」という居酒屋で飲みました。

 

7年前に取材で同町を訪ねた際、

店の外観から「ここがうまそうやな」と勘が働き、

たまたま入った店です。

そうしたら本当にどの料理もうまかったので、

「俺のアンテナはたいしたもんだ」

とひとり悦に入ったのでした。

 

その3年後、同町から講演に呼ばれ、

夜は地元の方との懇親会が開かれました。

「町で一番うまい居酒屋を予約しています」

とのことで、わくわくしながら行ってみると、

やっぱりこの「元屋」さんでした。

 

なので、3回目の今回も元屋さんで飲んだわけですが、

いやあ、やっぱり最高。

とくに清水サバの刺身はすごいです。

甘くてモチモチして、まるでグミ。

なんて刺身の比喩としては最悪だけど。

あと四万十川でとれた川エビのから揚げ。

編集者もカメラマンも大絶賛でした。

 

中央右端が清水サバ。

これじゃ当然足りず、清水サバだけ追加しました。

 

ところで、調べてみると、

前回、講演で中村を訪れ、元屋さんで飲んだのは

なんと4年前のちょうどこの日でした。

妙な縁がありますなぁ。

 

ところで、高知の不思議その1

翌朝、喫茶店で食べたモーニングがこれ。

なぜかトーストのモーニングにみそ汁がついてくる。

僕の知る限り、この文化は高知だけ。

トースト&みそ汁が当たり前って地域が

ほかにもあったら教えてください。

yusukeishida@hotmail.com

 

 

 

| グルメ |
My世界一のスイーツに似たコンビニ商品

最近気に入っているスイーツがこれ。

 

 

普段、コンビニスイーツは食べないのだが、

先日北海道を旅した際、

ファミリーマートでたまたま見かけ、

買って食べてみたらめっちゃうまかった。

名前のとおり、タピオカとココナッツミルクです。

 

タピオカどっさり!

この粒つぶがちょっと軟らかいのが残念だけど、十分及第点。

世界一周旅行の中から独断で決めたマイベストを並べた拙著

『いちばん危険なトイレといちばんの星空』

の中で「世界一うまいスイーツ」として挙げた

ベトナムの「チェー」のような味です。

北海道はファミリーマートにあったけれど、

東京では今のところローソンでたまに見かけます。

よかったらお試しあれ。1個150円くらい。

 

このエミアルという会社、

長野の安曇野にあって、

おそらく小規模な会社だと思うんだけど、

けっこうがんばっているんだよなあ。

このコーヒーゼリーもうまいです。

 

 

 

| グルメ |
『地図を破って行ってやれ!』文庫改訂版出ました。
2016年8月発売。幻冬舎刊。650円(+税)。アホな日本紀行です。単行本をすべて書き直しました。感想いただけると嬉しいです→ yusukejitensha@yahoo.co.jp
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