石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
生々しい恐竜化石

ヤフーのニュースに出ていたから

見た人も多いと思うけど、

こちらにも貼り付けておきます。

自分用にも残しておきたいので(笑)。

 

保存状態のいい恐竜の化石です。

ノドサウルスという恐竜の種類らしいです。

想像図はこちら。

 

 

初めて聞く名だけど、アンキロサウルスっぽいですね。

 

今回公開された化石について、

ヤフーニュースの見出しには

「まるで恐竜のミイラ」とあり、

そりゃもう物凄く期待してしまいました。

なので、写真を見たときは、

「あれ? こんなもんか」

とちょっと拍子抜けしたんですが、

冷静になって改めて見ると、

やっぱりすごいですね。

 

図鑑や映画で見る恐竜の姿って、

まあ言ってしまえば、

学者の想像力の産物じゃないですか。

タイムマシンとかできて、実際見にいったら、

全然違う形だった、なんてこともあるんじゃないかと。

でもこの化石を見る限り、

想像図はかなり正確だったなと思ったし、

その生々しさから、やっぱりこいつらは

1憶数万年前には地球を闊歩していたんだなと感じ、

夢が大きく膨らみました。

 

2011年3月にカナダの鉱山で見つかり、

6年かけて掘り出したらしいです。

クリックすればすべて拡大できますので、

ぜひディテールをご覧あれ。

ほんと生々しくてすごいので。

 

 

なんかゴジラみたい。

 

いや、ガメラか。

 

 

このまま歩き出しそう!

 

| 生活 |
日本橋ぶらぶら

ある講談師の噺を聴きに、

お江戸日本橋亭の「朝練」へ。

9時前に着いたら、

すでにこんな行列だった。

 

 

なんと3列に折れ曲がっている。

100人以上が並んだとか。

彼の人気が異常なことになっている。

講談にこんな行列ができるなんて、

娯楽が今より少ない江戸時代でも

なかったのでは?

(いや、あったか?)

 

その帰り、ぶらぶら日本橋を見にいった。

考えてみると、

東京に来て10年以上になるけど、

日本橋をじっくり見たのは初めてかも。

 

明治44年に造られた橋である。

映画『三丁目の夕日』でもおなじみの

ガス灯はいまも健在。

 

ただし上には高速道路が走っている。。

 

けっこうぎりぎりだな。

地震のときは触れるのでは。

 

| 生活 |
水車男久しぶりに現る

じてんしゃ図書館館長の

土居くんがウチに遊びにきてくれた。

ちなみにこういう人だ。

 

自転車で水車を引きながら

日本にある約3千の図書館をすべてまわり、

書籍『百年の愚行』を置いてください、

と直訴しながら走る、

という旅をした変態である。

ちなみに水車は全部手作りである。

 

その水車の羽(?)には

エコに関する本が入っていて、

それを行く先々で貸し出す、

という活動も同時にしていた。

 

え? 何?

わけがわからん!

でも気になる!

という方は当ブログの過去記事をどうぞ。

こちら

 

土居くんは8年近くかけて

出発点である愛知県の岡崎に戻り、

この旅を終えた。

 

 

このときのブログの日付を見ると、

2012年の11月。

土居くんに会うのはそれ以来だから、

げ、4年半ぶりか。

もうそんなに経ったのか。こええ。

 

彼はこれまで何度もウチに来て、

何泊もしているのだが、

ま、いつもこの水車自転車で来ていたわけだ。

 

で、今回4年半ぶりに会う土居くんは

こんな姿で現れた。

 

 

 

もともと趣味は車という男である。

あ、この車は中古ではあるが、

写真奥の『値下げしました』という字は関係ない。

ここは中古車販売所ではなく、

 

単なる駐車場である。

 

乗せてもらった。

うれしがって運転もさせてもらった。

住宅街をゆっくり走っていたら、

小学生の女の子から

「カッコいい〜」

と人生で初めて言われた。

 

土居くんはいまフリーの仕事をしながら、

いろんな計画のためにお金を貯めている。

で、本業とは別に「ひとえや」という

移動式のゲリラ団子屋を

フェスなどで出店している。

この団子屋がじつに彼らしい。

こんな店である。

もちろんこの店も

ぜんぶ手作りである。

 

 

 

かやぶきの屋根だけで500圓△襪修Δ澄

これらをピックアップトラックにのせて

現地に運び、1日かけて建てるのだとか。

日本文化のすばらしさを伝えたい、

という一心でここまでやっているようである。

団子も、米、きな粉の大豆、水、等々、

すべての素材を厳選し、

とてつもない手間をかけて作っているそうな。

本人曰く、日本中の団子を食べたけど、

どこよりもうまいらしい。

 

営業許可証の関係から、

愛知県内だけでしか出店していないそうだけど、

6月の頭に静岡でも出店するかも、とのこと。

詳細は彼のフェイスブックで→こちら

 

そのほかいろいろ書きたいこともあるけど、

この団子屋の写真のインパクトの前には

すべて霞みそうなのでよそう。

いまは日常の足として車を使っているけど、

ゆくゆくは馬にする予定だとか。

4年半たって彼の生活は当然変わったけど、

やっぱり土居くんは土居くんでした。

 

 

| 生活 |
文学賞のお祝い

知り合いのライター小林通孝くんが

草思社の文学賞を受賞した。

めでたやめでたや。

ということで

朋友ビーラー井上圭くんと

お祝いの一献。

場所は水道橋、

モツ焼きの名店「でん」。

 

 

手前が小林通孝くん。

朝○新聞記者という安定をかなぐり捨て、

フリーに転身した

というアホである。

 

ライター業をしながら、

毎月、複数回、福島に行って、

被災者の心のケアをする、

というボランティア活動もやっている。

なぜそこまでやれるのか。

あるいは、やめられないのか。

そのあたりの複雑な思い、

および活動先での出来事をまとめた

『震災ジャンキー』

が受賞作となった。

今夏発売予定なので、

みなさん4649!

ま、出たあかつきには、

またここで宣伝するけど。

 

写真から察せられるとおり、

穏やかでしなやかな男だけど、

玉ねぎをはぐように皮を数枚めくれば、

明治のオヤジのような

一徹っぷりが顔をのぞかせる、

熱くておもしろい男です。

明治のオヤジがどんなのかわからないけど。

ま、イメージで。

 

で、向こうに座っている

メンズノンノのような男が

ビーラー井上圭。

17年来の友だが、

飲むたびに

「まだ僕、一度もゆうすけブログに

登場していないですよね」

とねちっこく攻めてくる

漢の中の漢、

ザ・漢である。

 

空手家であり、

弱きを助け、強きを挫く

心優しい正義漢である。

僕の引っ越しの際、

冷蔵庫をひとりで運んでくれた

勇ましい力持ちである。

お近づきになりたいという女性、

マネージャーの石田まで

ご連絡ください。

 

これぐらいでいいか、圭くん?

 

ところでこの「でん」。

噂通り、うまかった。

 

 

モミジおろしみたいな薬味が最高。

もちろんモツの質も最高。
明るいうちから混むわけだ。

 

| 生活 |
涙を流して笑う話芸

ある天才講談師を目当てに

最近ちょくちょく寄席に行っているのだが、

同じ高座に上がる落語家には

すごい!と思える人が

このところずっといなかった。

「落語ってもっとおもしろかったのに」

と毎回思ってしまった。

懸命にやっているみなさんには

申し訳ないけれども、正直な話、

上質の落語に飢えていた。

 

ふと一人の名を思い出した。

古今亭菊六さん。

7、8年前に一度聴いて衝撃を受け、

それからもう一度聴きにいって、

やっぱりうまいな、おもしろいな、と感心した。

 

そのあと僕自身が特別な理由もなく

寄席に足が向かなくなり、

そのまま菊六さんのことも忘れていた。

 

ちょっと調べると、

今は真打となり、

文菊と名を変え、

精力的に活動されている様子。

一昨日の黒門亭に日程が合ったので、

行ってみた。

 

初の黒門亭である。

じつにいい感じ。

 

 

しかも安い。

5人の落語家の噺を聴けて1000円だ。

トリはやっぱり文菊さん。

それまでの4人の噺も悪くはなかったが、

やはり文菊さんは抜けていた。

よかった。久しぶりに涙を流して笑った。

目の前に200年前の世界が現れ、

登場人物が入れ替わり立ち替わり躍動する。

磨かれた話芸というものの力、

言葉の魅力に改めて唸った。

うん。これから文菊さんも追いかけよう。

 

黒門亭を出たあとは

近くの名店「うさぎや」でどら焼きを買った。

神田連雀亭の近くのショパンもそうだけど、

落語を聞かせる小屋の近くには

味な店があって、いいなと思う。

噺を聴いたあとに食べる甘味は風情がある。

 

ところで阿佐ヶ谷にも同じく

「うさぎや」という名の

どら焼きの名店があるのだが、

姉妹店というわけではないようだ。

昔は関係があったとかなかったとか。

聞いた気がするが忘れた。

で、どっちの「うさぎや」がうまいかというと、

うーん、阿佐ヶ谷「うさぎや」かな、僕の好みは。

いつもの阿佐ヶ谷びいきではなくて。たぶん。

 

 

| 生活 |
潮干狩りで思わぬものが

アフリカを一緒に走った男ジュン、

およびその子供たちと一緒に、

春恒例の潮干狩りへ。

場所は船橋三番瀬海浜公園。

都心部から1時間で行ける潮干狩り場だ。

 

これまで5、6回行っていると思うが、

今年初めての椿事があった。

 

なんと……!

 

 

ハマグリがザックザク!

僕たちは狂った。

狂ったように前足で穴を掘る犬と化した。

(おかげで翌日はひどい筋肉痛になった)

あまりに掘りすぎて、

全員で10圓阿蕕い箸辰討靴泙辰拭

1圓△燭800円なので、

ぜんぶで8000円以上。

こんなに食えるか!

冷凍庫にも入るか!

ということで、ハマグリを大量に海に帰した。

本当に愚かだと思う。

(ちなみに上の写真は料理に使ったあとの余り)

 

ま、そんなわけで

その夜は貝づくし。

 

 

ハマグリのお吸い物に、焼きハマグリに、

アサリと春キャベツのワイン蒸しに、豆ごはん。

春だなあ。春って美味しいなあ。

 

食った食った。

 

で、翌日の昼はやっぱり

 

 

ボンゴレ! ボーノ!!

 

 

| 生活 |
昼からワインと弦楽四重奏

飲み仲間の作曲家兼音楽プロデューサー、

多田泰教さんが手がける

変拍子の弦楽カルテット「レスイズモア」の

コンサート「葉桜とワインと変拍子」へ。

14時スタート。

タイトルのとおり、葉桜とワインを愛でながら、

という趣旨だったのだが、

桜はまだ満開だった。

 

 

変拍子というのは僕もよくわからないのだが、

とにかく高度な演奏技術が求められるようで、

なんかすごいことをやってんな、と圧倒される。

ただメロディは多田さんの作らしく、

とてもなじみやすく、気持ちがいい。

昼間からワインを飲んでいるから、

さらに恍惚となった。

 

その後、原稿の締め切りがあったので、帰宅。

の予定だったのだが、

都心部に出たことだし、

桜も見ごろだということで、

千鳥ヶ淵にちょっとだけ寄っていった。

大学時代、東京に住んでいた父が、

「ここの桜がすごいぞ」と言っていたので

ずっと気になっていたのだが、

東京暮らし12年目にしてようやく初訪問となった。

たしかにお見事。

 

お濠と江戸城の石垣も素敵。

 

半蔵門の石垣の色合いはアートだなぁ。

 

お濠の草原も春満開でした。

 

レスイズモアは今後も精力的に活動していくようです。

海外公演も予定されているとか。

弦楽四重奏、変拍子、変態プレイ等に興味ある方、

また変態プレイに打たれて

とにかく気持ちよくなりたいという方、ぜひどうぞ。

 

・5月10日(水)19:00〜

名曲喫茶カデンツァ(本郷三丁目)

入場料:2200円(ドリンク付き)

 

・6月10日(土)14:00〜

「新曲蔵出し大感謝祭」

名曲喫茶カデンツァ(本郷三丁目)

入場料:2200円(ドリンク付き)

 

・7月15日(土)18:30〜

紀尾井町サロンホール

入場料:前売2500円/当日3000円

 

その他詳細は

レスイズモアのフェイスブック

 

 

| 生活 |
近くの桜

急に温かくなってきた。

こりゃいかん、桜が散るがな、

と慌てて近くの善福寺川へ。

先週日曜日にも花見をしたのだが、

何度味わったっていい。

 

 

 

 

旅に出たくなるなあ。

 

| 生活 |
まるで笑えなかったネタが

先日、二つ目専門の寄席で、

「黄金の大黒」という落語を聞き、

きょとんとなった。

こりゃなんだ?

まるでおもしろくない。

ほんとにこんな話なのか?

まったく落ちていないではないか。

この二つ目さんが下手というより、

このネタが悪いんじゃないか?

これで人を笑わすのは絶対無理だろ、

と、まあそれぐらいつまらなかった。

 

じつは定番のネタらしいのだが、

僕は知らなかった。

このときはじめて聞いた。

で、ほんとにこんな話なのかと思って

帰宅後、ネットで調べてみると、

談志がやっている動画があった。

(静止画で声だけだが)

で、聴いてみたら、

これがめちゃめちゃおもしろいのだ。

さわりだけ聴こうと思ったのに、

あまりにおもしろいので

20分ちょい、ぜんぶ聴いてしまった。

さらに仁鶴もこのネタをやっていたので

聴いてみると、

こっちはさらに爆発力がすごくて、

涙を流して笑いながら、

30分あまり全部聴いてしまった。

 

違うのは当然だけど、

こんなに違うとは。

二つ目さん、もっとがんばらなきゃ。

 

お時間ある方、どうぞ。

仁鶴さんの「黄金の大黒」です。

すごいです。

 

 

 

| 生活 |
現代のなぞなぞ

僕の住んでいる東京のある町で

こんな話を聞いた。

保育園に通う子供と両親の会話だ。

 

子「なぞなぞを出すよ。鳥は鳥でも、

  ゴミを食べる鳥はなーんだ?」

父「ちりとりだろ」

母「それが違うのよ。

  保育園の子供たちはカラスだって」

 

| 生活 |
新潟でトーク&イベント/7月16日(土)
★第一部:9:30〜スライドショー&トーク。★第二部:新潟市巨木巡りサイクリング 要予約。詳細&お申込みは僕のブログの7月11日の記事をご覧ください。
『地図を破って行ってやれ!』文庫改訂版出ました。
2016年8月発売。幻冬舎刊。650円(+税)。アホな日本紀行です。単行本をすべて書き直しました。感想いただけると嬉しいです→ yusukejitensha@yahoo.co.jp
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