石田ゆうすけのエッセイ蔵

旅作家&エッセイスト、石田ゆうすけのブログです。


※親サイトの『7年半ぶっ通しチャリ世界一周』はパソコンを新しくしたためにストップしたままです。
近況報告や各種案内は、もうしばらく、当ブログにて行います。
紀州のウユニ塩湖

そうそう、忘れてました。

今月10日に発売された

アウトドア雑誌『BE-PAL』の7月号に

記事を書いています。

 

「野遊びとクラフトビール」という企画に4ページ。

 

山登り×クラフトビール。

 

熊野古道サイクリング×クラフトビール。

 

よかったらご一読ください。

最近は毎号付録が入っているせいで、

立ち読みできないのが残念ですが…。

でもま、『BE-PAL』は図書館にも結構置いていますよ。

(買ってください、と誘導しないところが良心)

 

ところで3枚目の右上の写真、なかなかすごいでしょ。

ここは紀州のウユニ塩湖とも呼ばれる天神崎。

 

サッカー場18面分の平らな岩礁が

海岸に広がっていて、干潮時はこう。

ここに潮が満ちてきて、

海水が薄く張ると、、、

ウユニ塩湖のできあがり〜。

 

和歌山の新名所、紀州のドンファン宅からも

そこそこ近いですよ。

 

 

| 生活 |
今日は勝つと思う

昨日の地震の被害に遭われた皆様に

心よりお見舞い申し上げます。

 

それにしても、このタイミングで初めて公式の場に出て

会見するってどういうこと? 加計学園の理事長さん。

今日の午前11時から岡山で会見を開きます、

という配信が、今朝の9時に各メディアに送られたそうな。

東京から絶対間に合わないタイミングで、

しかも震度6の地震の翌日、W杯の試合当日、という日に。

ある意味すごい。恥ずかしくないのかな。

私はやましいです、と大声で叫んでいるようなものだ。

仮に最初からこの日に会見が組まれていたとしても

(それならもっと事前に通達できるはずだけどね)、

地震で被害に遭った人が大勢いるその翌日、

まだ余震もあるような状態で、

こんな大事な会見する?

普通の感覚なら延期するだろうに。

書いていたらほんとに腹が立ってきたので、

話題を変えて、W杯に。

(ああ、やっぱこうなるじゃん。くそぅ…)

 

今朝、目が覚めたとき、

「あ、今日は日本勝つな」

と思った。

夢を見たのだ。

誰かが僕にオムライスを作ってくれた。

そのオムライスが、夢なのに、

味も匂いもはっきり感じとれたのだ。

いい匂いのする夢は吉夢だというし、

しかもオムライスは幸運のしるし、

と太古から伝えられている。

よし、勝った。

今晩はその確認のために、

僕的日本一うまいクラフトビール

「ボイジャービール」で乾杯しながら、

観戦に臨もうと思う。オーオー。

 

 

| 生活 |
東京のホタル祭り

僕の家から自転車で15分ぐらいのところに

ホタルが舞うエリアがある。

東京の久我山という町だ。

もちろん放流されたホタルなのだが、

5年前に取材で行って結構感動した。

思ったよりもホタルが多かったのだ。

乱舞、といってもいいぐらいだった。

で、先週土曜日、5年ぶりに行ってみたら、

 

ヒトが乱舞していた。

 

「ホタル祭り」と銘打って、夜店も出る。

町をあげて盛り上げているわけだが、

5年前とは人の数が全然違う。

「ホタルが意外とすごい」

などといった情報がネットで拡散したのか、

それとも町が告知活動にさらに励んだのか。

いずれにしても残念至極。

5年前はホタルだけでなく、

祭り自体がよかったんだけどなあ。

公園に出る夜店が、田舎の祭りみたいにのどかで、

ノスタルジックで。

それが今年はどの夜店も長蛇の列。

とても並ぶ気になれず、

早々に公園を抜け、

神田川沿いの歩道をたどって

ホタル放流場所に行ったら、

ヒトの数に反比例して

ホタルの数は激減していた。

なんでやねん。

 

 

| 生活 |
じろじろ見られる家

コンタクトレンズをなくしてしまったので、

自転車である町に行き、

新しいのを作ってもらった。

HOYAの酸素透過性ハードレンズが

クーポンをつけて1枚なんと3100円。

安くなったもんだなあ。

ちなみにプライスコンタクトというところです。

 

帰りは同じ道を通ってもつまらないので、

あてすっぽで適当に細い道を入っていった。

ガキのころからやめられない”さまよいごっこ”である。

するとやっぱり発見があった。

 

「わっ、なんじゃこりゃ?」

 

 

 

アートギャラリー?

カフェ?

デザイン事務所?

 

正解は、たぶん、普通の民家。

看板もないし、門まわりには生活感が漂い、

ベビーカーなどもあった。

デザイン事務所の可能性はあるけど、

カフェやギャラリーではまずなさそう。

 

 

有名な建築家の作品ですかね?

 

 

屋根の赤いのは一体なんなんだろう?

 

 

 

| 生活 |
個人的にホット

ここ最近ワイドショーをにぎわせている2トップ、

すなわち日大アメフト問題(こっちは落ち着いたけど)

と紀州のドンファンの謎の死、これらは

よくよく考えると、僕にとって実に身近な話であった。

紀州のドンファンのあの個性的な家は

僕の郷里のめっちゃ馴染みの場所にあるし、

日大のラスボス、田中理事長の店(兼自宅?)は

僕の今の家から徒歩5分のところにある。

最初、記者に囲まれながら

自宅(店?)から出てくる田中氏の映像を見たとき、

「ん?」と思ったのだが、その後、

ベトナム人女性の肖像画らしき

巨大なウォールペインティングが見え、

「わーっ!」と叫んでしまった。

東京広しといえど、あの絵があるのはあそこしかないやん。

で、あの絵の近くの「たなか」っていう店といえば、

「わー、あそこやったんか!」

ということで、別になんてことない話だけど、

個人的にホットだなあ、と勝手におもしろがっている今日この頃。

 

| 生活 |
カオスに包まれる阿佐ヶ谷スターロード

わが阿佐ヶ谷がなぜ世界一の町と言われるかというと

その理由のひとつがスターロードだ。

風情満点なのである。こんな風に。

 

 

僕の家はこの通りを抜けたところにある。

毎日旅をしている気分に浸りながら家に帰るのだ。

 

この昭和な通りで昨日「スターロードフェスティバル」が開かれた。

いまちょっとバタバタしているので、

その誘惑に負けずに仕事をする予定だったのだが、

12時になると太鼓が鳴り、お囃子が聞こえ始めた。

我慢できたのは1時間程度だった。

 

やにこい人。インド状態。

(やにこい=「すごい」の紀南弁)

 

ここの名物は100円カレー。

検索して調べてみたところ、38店舗が出していたらしい。

つまり38種類のカレーが1皿100円で楽しめるというわけだ。

グリーンカレー、マトンカレー、豆燻製カレー、エトセトラ、

店ごとに趣向を凝らしたカレーを出していて、

これがちゃんとした本格カレーで、どれもかなりうまい。

 

音楽もあふれている。

 

沖縄のエイサーとか、

 

アイリッシュとか、

 

阿波踊りとか、

なんでもありで、

カオスに包まれ、笑顔があふれ、

やっぱり世界一の町だなあと。

阪神も5連勝したし。

 

| 生活 |
短歌と俳句の五十番勝負

出版社からこういう本が届いた。

 

 

『短歌と俳句の五十番勝負』

穂村弘×堀本裕樹著

 

歌人の穂村さんと俳人の堀本さんが

いろんなジャンルの人から出されたお題で

短歌と俳句をつくるという趣向。

それぞれの歌や句にはエッセイもついていて

歌集というより読み物に近いか。

いやおもしろかった。

お題がめちゃくちゃである。

 

藤野可織(作家)…「信じられない」

又吉直樹(芸人)…「唾」

新妻香織(相馬市議会議員)…「放射能」

長嶋有(作家)…「部長」

藤田直哉(文芸評論家)…「共謀罪」

小松孝知(運送業)…「おいてけぼり」

 

などはまだいいほうで、

 

荒木経惟(写真家)…「挿入」

ビートたけし(コメディアン)…「夢精」

壇蜜(タレント)…「安普請」

 

上のふたつは、出題者の名前がなければ

「小学生か!」という感じだし、

壇蜜さんはどこからこのお題を思いついたんだか。

やっぱり並みのセンスじゃないなと敬服してしまった。

(上の二氏じゃなくて壇蜜さんが)

 

これらの無理難題におふたりとも見事に応え、

それぞれのスタイルに基づいた歌と句をつくりあげていく。

(作風が対照的だから、コントラストもおもしろい)

その歌や句がつくられた背景のエッセイを読んでいると、

歌人・俳人の言葉に対する感受性に唸らされてしまう。

 

ふと思ったのが、お題の言葉自体に詩情があれば

歌も句もますます力を増すのかなと。

たとえば「古本屋」。もうこれだけで匂いたつ言葉というか。

黒船レディと銀星楽団という楽団(?)がいるのだけど、

彼らの「古本屋のワルツ」という歌は

世の中に古本屋という言葉がなかったら

生まれていなかっただろうなという名曲です。

 

閑話休題。

この本の中の「古本屋」というお題に対する歌と句が

僕はもうほんと大好きで、

んでそのおふたりのエッセイもすんごく素敵。

(穂村さんのほうは噴き出してしまった)

「カルピス」の歌と句もいい。

「古本屋」は言わずもがな、

「カルピス」もその語自体に詩情を感じません?

 

あ、それでなぜこの本が出版社から僕に届いたかというと、

僕も50人の出題者のひとりとして参加させてもらったから。

 

菱刈チカ(整体師)…「背骨」

北村篤生(牧師)…「罪」

 

のように、出題者は己のバックボーンを

反映したお題を出すことが多く、

編集者もそれを期待しつつ

いろんなジャンルの人にお題を依頼したんだろうけど、

旅行作家としての僕が出したお題は、ある動詞。

一見、旅とは無縁の言葉だけど、実はすごく関係があって、

各地で僕が見とれた人々のある表情を表す言葉なのだ。

この語から生まれる歌や句を見たい、と思って出したわけだが、

期待にたがわず素敵な作品をつくっていただいた。

 

短歌や俳句になじみのない人もエッセイがあるから楽しめるし、

日常が豊かになるという歌や句の効用も

同時に得られる本だと思うので、よかったら。

 

装丁もめちゃ凝っています。立体&銀ピカ。

 

| 生活 |
和歌山のかつての栄華

和歌山市の市役所は和歌山城の向かいにある。

14階建てで、その最上階は

小山の上の和歌山城とちょうど同じぐらいの高さだ。

その14階に展望レストランがあり、

一面ガラス張りの壁からドーンとお城が見えるのである。

先日この市役所で講演した際、

昼飯にそのレストランに案内されたのだが、

一歩入った瞬間、思わず声を上げてしまうほどの絶景だった。

 

 

ふだんは田舎自慢するのにネタに事欠かないわが県であるが、

これを目にした瞬間、よっ!と内心叫ばずにいられなかった。

「さすが御三家!」

 

 

 

| 生活 |
大阪の水

大阪で高校の同級生と飲んだ。

2軒目がこちら。

 

 

これを食べると帰ってきたな、と思う。

今では東京にもたこ焼き屋はたくさんあるが、

どこか味が違う。

水かな、と思う。

大阪は水が軟らかい感じがする。

だからか大阪は銭湯も気持ちいい。

 

| 生活 |
ヒデキの歌声

西城秀樹が亡くなったことは驚いたけれど、

胸が締め付けられるような、という感じではなかった。

仕事に追われていて、感じる余裕がなかったのか、

それとも世代がちょっと違うからか、はたまた。

 

でも昼飯を食べながらワイドショーを見ていて、

「走れ正直者」がかかったときは

なんだか茫然としてしまった。

そっか。もうこれを熱唱していたヒデキはいないんだ。

それ以来、仕事中も気を許すと、

「リーンリンランランソーセージー」

とヒデキの声が流れ始め、

そのたびになんか胸がいっぱいになる。いい歌だよなあ。

ご冥福をお祈りします。

 

明日講演なのでこれから大阪へ参ります。

高校の連れと飲むために。

| 生活 |
『地図を破って行ってやれ!』文庫改訂版出ました。
2016年8月発売。幻冬舎刊。650円(+税)。アホな日本紀行です。単行本をすべて書き直しました。感想いただけると嬉しいです→ yusukejitensha@yahoo.co.jp
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